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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

怪獣8号 第111話 感想: いいねー、カフカとミナの阿吽の呼吸の完全コンビネーション!

2024-07-20 18:46:10 | 怪獣8号
前回の最後で、エヴァ初号機のように、あえて「ミツケタ」の暴走を引き起こして怪獣9号の討伐に向かったカフカ。

どうやらその暴走状態をカフカの制御下におけるのはせいぜい1分。

その間に9号に致命傷を与えることを目指す。

で、なかなかにしびれるのは、一度は、そのカフカの意識的暴走を悔やんだミナだったけど、「14号落下地点」に9号を誘導する、という方針だけでカフカの意図を読み取り、実際に9号をそこまで引き寄せてきたところで、最後にでてきたのが、本来のミナの力を引き出す、例の巨大な「主砲」。

さて、次回、ミナの主砲で9号に決定打を与えることができるのか?


・・・ということで、今回は、ほとんど戦闘シーンだったため、内容的には、とにかく次回を待つしかないところが歯がゆいのだが。。。

ただ、戦闘中の9号の独白からすると、やっぱり怪獣8号の本質は、怪獣全般の増長を抑え込むための「抑止力」としての存在、ってことになりそう。

で、その由来については多分、9号には思い当たる節がある、ということになるのだろうな。

まぁ、やっぱり「鬼神」なんだろうなぁ、つまりは鬼。

で、ミツケタの同化の適性を考えると、カフカは、その鬼神の一族の末裔だった・・・なんてオチになりそうだよなぁ。
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