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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

呪術廻戦 第268話 『決着』 感想5:バカヤローとなじられている乙骨を救うために必要なのは目覚めた伏黒によって死滅回游を終わらせることではないか?

2024-09-02 07:17:42 | 呪術廻戦
感想1感想2感想3感想4感想6もあります)。

乙骨のことをバカヤローと詰っているのが、リカであれ、五条であれ、そのことを諌めるためにも、多分、死滅回游を終わらせることが必要。

もともと死滅回游を始めた羂索としては、

死滅回游おプレイヤーを一掃することを縛りにして
日本の人間と、上位存在と成った天元の超重複同化を達成すること。

であり、だがその首謀者の羂索が乙骨に倒された時、羂索がルール変更を行い、天元による人類との超重同化の発動権は、伏黒一人に委ねられている。

つまり、目覚めた伏黒がその発動権を行使するかどうかで、乙骨の救済が可能かどうかも決まるということなのではないのか?

もちろん、それ以前に、死滅回游を終わらせることが必要なのかもしれないけれど。

形はどうあれ、伏黒に託された「発動権」の使われ方によって、事態は変わる、ってことかな。

ちなみに、感想4を書いたあとだと、乙骨を詰っているのは五条にしか思えなく成ってきたのだけど。

その場合、釘崎と伏黒に虎杖から渡された五条の手紙は完全にミスリードを誘うものだったことになる。

さてさてどうなることやらw

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