彼女、お借りします 第343話 『デートと彼㉓』 感想：これは麻美の方に和也に対する未練が残っているってこと？

前回、偶然にも遭遇してしまった麻美とその彼氏？

その彼氏と八重森がともにお手洗いに出かけてしまって、麻美と二人で残されてしまった和也だったわけだけど。

和也があまりにコミュ障すぎて大した話はできずじまい。

で、最後に、麻美が、一緒にいた男性は「彼氏ではない」と言い残して去っていった。

うーん、どうなるの？　これ？

ここで、それだけ言われて立ち去られてもなぁ、と。

次回、いつ麻美がでてくるのかもわからいないし。

今までだって、意味深なことを言っておきながら、結局、今回までなしのつぶてだし。

なので、あまり期待せずにいよう。

むしろ、何もなかったかのように戻ってきた八重森の方が気になる。

ホントに、麻美の同伴者とは知り合いとかじゃなかったのかな？

ということで、特に何かが動いたわけでもなく、意味深なセリフを麻美が残しただけ。

しかし、これだけコマを使っておきながら、物語が全然進まないのだから、いい加減、この和也のコミュ障ぶりにも嫌気が差してきたのだけど。

なんとかならないものかなぁ。。。

カッコウの許嫁 第218羽目 『売られたケンカはすべて買え!!!』 感想：なんだ、寿乃、口だけじゃんｗ

前回の最後で、寿乃に喧嘩を売られた凪。

で、二人で相撲をすることになったのだが、こういう時、凪が負けるわけもなく。

というか、そもそも売られた喧嘩を買った手前、簡単に負けるわけにも行かず。

とはいえ、寿乃が喧嘩を打ってきた理由が、ひろを巡るもので、寿乃が勝ったらひろに凪は二度と近づくな、逆に寿乃が負けたら許嫁解消、という宣言。

で、最後は、ひろが凪に勝利を求めて、しっかり凪が応えてみせて、寿乃を投げ飛ばして終わりｗ

寿乃の宣言でいけば、これで許婚はめでたく解消、ひろははれて自由の身に、ということになるのだけど。

そんな単純なこと？

そんな簡単な解消でいいの？

いや、物語的には圧倒的に、ここでひろを縛ってきた許嫁の関係を解消したほうがいいとは思うけど。

だって、許嫁が解消されても、ひろの場合、実家の神社を継ぐ、という問題は残っているので、完全にフリーになれるわけでもないのだけど。

でもそれでも自由恋愛はできる。

ということで、さて、次回どうなる？

寿乃は寿乃で、あれだけ啖呵を切った以上、負けを認めないわけにも行かないだろうし。。

まぁ、これは、寿乃が凪たちの高校に転向してくる展開かなぁｗ

うざいけどｗ

トニカクカワイイ 第286話 『1400年のカケラ』 感想：カケラの向かう先はやっぱり輝夜たちなんだよね、きっと。

前回の夫婦イチャコラプラスｗをいつまでも続けられても困るなぁｗと思っていたら、

いいタイミングで栞さんが再訪してくれて、例の巾着の中身の話になった。

で、結局、その中身は、司が1400年の間に出会ってきた大切な人たちの遺品に相当するものだという。

で、その処理をどうするか？という話から、さすがはナサくん、この「1400年のカケラ」たちが、その人物たちの子孫へと導いてくれるのではないか？と提言。

どうなるかはわからないけど、それでも多分、輝夜ほか、御伽女子の学生たちのもとへと導いてくれるのだろう。

あるいは、ひまりとか。

あ、でも、ひまりは今だからあまり関係ないのか？

やっぱり本命は輝夜だよね。

だいぶ、ここのところ、のらりくらりとした内容だったから、次回あたりからまたシリアスものに復帰かな？