(感想2もあります)
前回の最後に、かつてのアイがそうであったように、部屋を出るところを刺されたルビー、やはりアイと同じ道をたどるのか?
・・・となるわけもなくw
やはりルビーは、あかねが化けていて、しかも服の下にはちゃんと防刃ベストも着込んでいたw
ルビーを刺したところで、飛び出してきた壱護がニノを取り押さえて、一応、事なきを得た。
で、そこからは、なぜ、ニノはアイを刺したのかということだけど。
この真相は、想定通り、陳腐だった。
まぁ、アイの殺害犯である菅野良介とニノが付き合っていたというのがどうにも、そうかぁ、と思うしかなかったけど。
でも、その良介がアイに惹かれてしまったことも含めて、アイを世界一のアイドルにとどめておくことがニノが本当に望んだことだった。
でもそれって、結局はニノが自分の心を守るために用意した体の良い理屈でしかないよね。
そのうえで、ニノが死んでとお願いしたら良介は首をつって自殺してくれた。
うーん。
あまりにも都合良すぎて、いや、これ見た目はすべてアイの殺害から良介の自害まで、全部ニノが謀ったように本人にも思わせるように仕組まれてない?
・・・って思ったら、やっぱりどうやらそうで、最後にアクアがカミキヒカルの下を改めて訪れていた。
しかも、B小町のライブの真っ最中に。
カミキの両の目に、復讐に燃えたときのアクア同様、黒い星印が浮かんでいたから、これはやはり、カミキがニノをそそのかして、あるいは信じさせて、アイの殺害に向かわせた、というのが真相なのだろうな。
もう少し、カミキなりの屁理屈はあるのだろうけど。
まぁ、それは次回、明らかにされるとして。
アクアは、カミキが、アイの愛情を裏切る形で、嘘を重ねて今に至っていることも見抜いた。
アクアがここに単独で来ているとは思い難いけど。
ただ、ニノを介して良介を操作していたのがカミキだとすると、じゃ、なぜ良介は、吾郎を殺したのか?という疑問が残る。
そう、アクアの場合、カミキとの対決は、アイの殺害の真相だけでなく、なぜ、自分の前世である吾郎の殺害とも関わるものだから。
吾郎の殺害にも意図があったのかどうか。
単純に考えれば、吾郎を殺害すればアイの出産がうまくいかなくなる、と思えなくはないけど、アイがいるのは病院だから、仮に吾郎がいなくてもお産はなんとかできただろう。
実際、アイは、アクアとルビーを産んだわけだし。
そうなると、吾郎の殺害には、アイの出産とは別の意図があったのか?
どうやらルビーとアクアでは、生まれて以後の魂に違いがあるようで、ルビーが完全にせりなの人格を引き継いでいるのに対して、アクアは、アクアと吾郎の人格の2つが共存している。
となると、本来、アイが生む双子のうち、ルビーは死産となるはずで、アクアだけが生まれてくるはずだったのかもしれない。
その結果を、吾郎の魂をアクアに移すことで、捻じ曲げた。
じゃあ、そんな処置を望んだのは誰だったのか?
カミキの狙い通りだったのか?
それとも、カミキにとっても想定外だったのか?
次回以降の、カミキとアクアの対峙では、そうした前世の吾郎殺害の真相にまで至りそう。
ただ、転生の話は、さすがにあかねも気付けるわけはなく、そうなると、アクアがカミキに対して取る行動が、あかねの予想を超える可能性は高い。
何がいいたいかというと、最後の最後で、アクアにとんでもない惨劇が生じ、それをあかねがひとリ、現場で見かけるということもありそう。
あるいは、あかねが身代わりになろうとするパタンも。
その場合、あかねが最後の最後で、かなとルビーを差し置いて、アクアの一番になる可能性もなくはないのでは?・・・と思ったり。
ともあれ、邪悪の化身カミキヒカルの真の素顔が次回明かされる。
やっぱりこいつ、未来ある有能な女優を気まぐれに殺すシリアルキラーだったんじゃない?
アイの殺害以降、味をしめて、才能ある女性を殺し続けてきたサイコパス、それがカミキヒカルの正体なんじゃないのか?
アクアの中の吾郎の正義が爆発しそうな予感。
(感想2へ)
前回の最後に、かつてのアイがそうであったように、部屋を出るところを刺されたルビー、やはりアイと同じ道をたどるのか?
・・・となるわけもなくw
やはりルビーは、あかねが化けていて、しかも服の下にはちゃんと防刃ベストも着込んでいたw
ルビーを刺したところで、飛び出してきた壱護がニノを取り押さえて、一応、事なきを得た。
で、そこからは、なぜ、ニノはアイを刺したのかということだけど。
この真相は、想定通り、陳腐だった。
まぁ、アイの殺害犯である菅野良介とニノが付き合っていたというのがどうにも、そうかぁ、と思うしかなかったけど。
でも、その良介がアイに惹かれてしまったことも含めて、アイを世界一のアイドルにとどめておくことがニノが本当に望んだことだった。
でもそれって、結局はニノが自分の心を守るために用意した体の良い理屈でしかないよね。
そのうえで、ニノが死んでとお願いしたら良介は首をつって自殺してくれた。
うーん。
あまりにも都合良すぎて、いや、これ見た目はすべてアイの殺害から良介の自害まで、全部ニノが謀ったように本人にも思わせるように仕組まれてない?
・・・って思ったら、やっぱりどうやらそうで、最後にアクアがカミキヒカルの下を改めて訪れていた。
しかも、B小町のライブの真っ最中に。
カミキの両の目に、復讐に燃えたときのアクア同様、黒い星印が浮かんでいたから、これはやはり、カミキがニノをそそのかして、あるいは信じさせて、アイの殺害に向かわせた、というのが真相なのだろうな。
もう少し、カミキなりの屁理屈はあるのだろうけど。
まぁ、それは次回、明らかにされるとして。
アクアは、カミキが、アイの愛情を裏切る形で、嘘を重ねて今に至っていることも見抜いた。
アクアがここに単独で来ているとは思い難いけど。
ただ、ニノを介して良介を操作していたのがカミキだとすると、じゃ、なぜ良介は、吾郎を殺したのか?という疑問が残る。
そう、アクアの場合、カミキとの対決は、アイの殺害の真相だけでなく、なぜ、自分の前世である吾郎の殺害とも関わるものだから。
吾郎の殺害にも意図があったのかどうか。
単純に考えれば、吾郎を殺害すればアイの出産がうまくいかなくなる、と思えなくはないけど、アイがいるのは病院だから、仮に吾郎がいなくてもお産はなんとかできただろう。
実際、アイは、アクアとルビーを産んだわけだし。
そうなると、吾郎の殺害には、アイの出産とは別の意図があったのか?
どうやらルビーとアクアでは、生まれて以後の魂に違いがあるようで、ルビーが完全にせりなの人格を引き継いでいるのに対して、アクアは、アクアと吾郎の人格の2つが共存している。
となると、本来、アイが生む双子のうち、ルビーは死産となるはずで、アクアだけが生まれてくるはずだったのかもしれない。
その結果を、吾郎の魂をアクアに移すことで、捻じ曲げた。
じゃあ、そんな処置を望んだのは誰だったのか?
カミキの狙い通りだったのか?
それとも、カミキにとっても想定外だったのか?
次回以降の、カミキとアクアの対峙では、そうした前世の吾郎殺害の真相にまで至りそう。
ただ、転生の話は、さすがにあかねも気付けるわけはなく、そうなると、アクアがカミキに対して取る行動が、あかねの予想を超える可能性は高い。
何がいいたいかというと、最後の最後で、アクアにとんでもない惨劇が生じ、それをあかねがひとリ、現場で見かけるということもありそう。
あるいは、あかねが身代わりになろうとするパタンも。
その場合、あかねが最後の最後で、かなとルビーを差し置いて、アクアの一番になる可能性もなくはないのでは?・・・と思ったり。
ともあれ、邪悪の化身カミキヒカルの真の素顔が次回明かされる。
やっぱりこいつ、未来ある有能な女優を気まぐれに殺すシリアルキラーだったんじゃない?
アイの殺害以降、味をしめて、才能ある女性を殺し続けてきたサイコパス、それがカミキヒカルの正体なんじゃないのか?
アクアの中の吾郎の正義が爆発しそうな予感。
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