前回の50話から実に3年半ぶり、シーズンとしては4年ぶり。
見たら1期が2016年、2期のはじまりが2020年だったから、4年サイクルでやってくるオリンピックみたいなシリーズw
となると、第6章がアニメ化されるのは2028年か・・・と今から気が遠くなるw
ということで、ようやく始まった第5章。
それも第1話は90分バージョンで、放送話数も、この秋クールで8話、次の春クールでも8話という変則的編成。
ということは、次の春クールの1話も90分版かな?
だって、90分版を通常の3話と考えれば、要は、1クールで11話ずつ、ってことで、あんまり普通と変わらなくなる。
まぁ、放送の後に配信が控えているからこそのクール構成なのだろうな。
あと、2期が25話もあったのに、中身があまりにもグダグダになったことの反省でもあるのだろう。
といっても、この第5章が、多分、面白さとややこしさのバランスがぎりぎり取れている最後の章だろうけど。
リゼロって、よくもわるくも「死に戻り」が売りなのだけど、章が進むごとに、「死に戻り」が、その章のサスペンスのために使われるのではなく、物語に必要な設定を伝えるための、いわば「自己ネタバレ」のために使われるようになってしまって、無駄に物語が長くなっていく。
正直、次の6章は酷いし、7章は途中でもう音を上げてしまった。
いつの間にか8章も始まっているけど、もうテキストのレベルでは、キャラも舞台も複雑になりすぎて、読むのが苦痛にしかならなくなっている。
完全に作者の悪癖で、『禁書目録』と同様、作者が趣味で書き殴っているのを読まされるようになったので、ついていけなくなった。
で、今回始まったリゼロの第5章は、そうした意味では、ぎりぎり物語の面白さやスリルを味わえたところだったと記憶している。
といっても、今回、最後のところで、大罪司教のシリウス・ロマネコンティが出てくるのはすっかり忘れていた。
覚えていたのは、なんか冒頭、ラインハルトが家の問題でもめたなー、ってことくらいw
だから普通に楽しめたw
いやまぁ、売りであるはずの「死に戻り」が発動するまで90分も尺を使わなくちゃいけないのって、どうよ?とは思ったけど。縮めて60分でも良かったんじゃない?
途中の内容は、ほとんど今回は同窓会みたいなものだったし。
あー、でもそういう意味では1期から8年も立つせいか、中の人のCVの人たちが声を作るのに苦労しているように感じるところがいくつかあったのは残念。
プリシラの中の人とか、ベティの中の人とか、結構しんどそうだった。
あー、アルの中の人が病死で変わってしまったのは悲しかった。
あと、キャラデザが微妙に変わって、ラノベの絵師のものに近づいた形になったのは、逆にちょっと違和感、覚えたかな。
全体的にキャラの顔が横に伸ばされていることと、これは原作絵師の曲ではあるけれど、やたらと鼻の下を伸ばしたような笑みをどのキャラも浮かべているのが気になった。
まぁ、これは慣れればなんとかなるのだろうけど。
とりあえず、そんなところかな。
あとは、スバルのようなウザキャラが、本当にウザいと思われる時代に周りがなってきたのも地味に心配。
今は、ストレスのないストレートなわかりやすいキャラのほうが喜ばれるから。
ということで、物語の外側のことばかり書いてしまったけど、要は、次回からが本番なので、そこは楽しみにしよう、ってこと!
見たら1期が2016年、2期のはじまりが2020年だったから、4年サイクルでやってくるオリンピックみたいなシリーズw
となると、第6章がアニメ化されるのは2028年か・・・と今から気が遠くなるw
ということで、ようやく始まった第5章。
それも第1話は90分バージョンで、放送話数も、この秋クールで8話、次の春クールでも8話という変則的編成。
ということは、次の春クールの1話も90分版かな?
だって、90分版を通常の3話と考えれば、要は、1クールで11話ずつ、ってことで、あんまり普通と変わらなくなる。
まぁ、放送の後に配信が控えているからこそのクール構成なのだろうな。
あと、2期が25話もあったのに、中身があまりにもグダグダになったことの反省でもあるのだろう。
といっても、この第5章が、多分、面白さとややこしさのバランスがぎりぎり取れている最後の章だろうけど。
リゼロって、よくもわるくも「死に戻り」が売りなのだけど、章が進むごとに、「死に戻り」が、その章のサスペンスのために使われるのではなく、物語に必要な設定を伝えるための、いわば「自己ネタバレ」のために使われるようになってしまって、無駄に物語が長くなっていく。
正直、次の6章は酷いし、7章は途中でもう音を上げてしまった。
いつの間にか8章も始まっているけど、もうテキストのレベルでは、キャラも舞台も複雑になりすぎて、読むのが苦痛にしかならなくなっている。
完全に作者の悪癖で、『禁書目録』と同様、作者が趣味で書き殴っているのを読まされるようになったので、ついていけなくなった。
で、今回始まったリゼロの第5章は、そうした意味では、ぎりぎり物語の面白さやスリルを味わえたところだったと記憶している。
といっても、今回、最後のところで、大罪司教のシリウス・ロマネコンティが出てくるのはすっかり忘れていた。
覚えていたのは、なんか冒頭、ラインハルトが家の問題でもめたなー、ってことくらいw
だから普通に楽しめたw
いやまぁ、売りであるはずの「死に戻り」が発動するまで90分も尺を使わなくちゃいけないのって、どうよ?とは思ったけど。縮めて60分でも良かったんじゃない?
途中の内容は、ほとんど今回は同窓会みたいなものだったし。
あー、でもそういう意味では1期から8年も立つせいか、中の人のCVの人たちが声を作るのに苦労しているように感じるところがいくつかあったのは残念。
プリシラの中の人とか、ベティの中の人とか、結構しんどそうだった。
あー、アルの中の人が病死で変わってしまったのは悲しかった。
あと、キャラデザが微妙に変わって、ラノベの絵師のものに近づいた形になったのは、逆にちょっと違和感、覚えたかな。
全体的にキャラの顔が横に伸ばされていることと、これは原作絵師の曲ではあるけれど、やたらと鼻の下を伸ばしたような笑みをどのキャラも浮かべているのが気になった。
まぁ、これは慣れればなんとかなるのだろうけど。
とりあえず、そんなところかな。
あとは、スバルのようなウザキャラが、本当にウザいと思われる時代に周りがなってきたのも地味に心配。
今は、ストレスのないストレートなわかりやすいキャラのほうが喜ばれるから。
ということで、物語の外側のことばかり書いてしまったけど、要は、次回からが本番なので、そこは楽しみにしよう、ってこと!