前回、ロボットと思っていたものが実は人間の脳によって動かされていた異形のサイボーグ?であることに気づいて、戦闘を放棄して撤退したキルコとマル。
その一方、こちらは過去の話だけど、あざのできたさちおの処置にとまどったかつての三倉まなかの傍らでは、そのさちおが(多分)ヒルコ化する場面に立ち会ってしまい、その謎を突き止めるべく、三倉まなかは、お供を連れて、いずくのえ島への帰還を果たそうとする。
その間、キルコサイドでは、ナタが自分もまた、キルコたちが戦闘したように、人間の脳が動かすロボットであることを告げる。
・・・って具合で、なんだから、一気に佳境に向かっているような展開になってきた。
まぁ、ロボットへの脳移植手術の開発が、囚人の脳をロボットに移植して半永久的に労役につけることで死刑に替えるというアイデアにはゾッとしたけれど。
でも、その延長線上で、今のナタの脳の生存があるのなら、それも一つの生存手段だったってことだけど。。。
しかし、この物語、こうした今はタブーな移植技術とか生殖技術の開発がもたらす顛末を描くことに力を入れていくのだろうか?
どこかで、ヒルコ化の秘密に突き進むことにはなるのだろうけど。
しかし、そう思うとちょっと怖いのは、もともと三倉まなかがマルをキルコのところに届けたことで、この物語は始まっているのだよね?
となると、次回あたり、いずくのえ島で子どものころのマルを三倉まなかが発見する・・・なんてことが起こるのだろうか?
そろそろ、この現在と過去の話が交叉するのを期待したいのだけど・・・
さてどうなる?
その一方、こちらは過去の話だけど、あざのできたさちおの処置にとまどったかつての三倉まなかの傍らでは、そのさちおが(多分)ヒルコ化する場面に立ち会ってしまい、その謎を突き止めるべく、三倉まなかは、お供を連れて、いずくのえ島への帰還を果たそうとする。
その間、キルコサイドでは、ナタが自分もまた、キルコたちが戦闘したように、人間の脳が動かすロボットであることを告げる。
・・・って具合で、なんだから、一気に佳境に向かっているような展開になってきた。
まぁ、ロボットへの脳移植手術の開発が、囚人の脳をロボットに移植して半永久的に労役につけることで死刑に替えるというアイデアにはゾッとしたけれど。
でも、その延長線上で、今のナタの脳の生存があるのなら、それも一つの生存手段だったってことだけど。。。
しかし、この物語、こうした今はタブーな移植技術とか生殖技術の開発がもたらす顛末を描くことに力を入れていくのだろうか?
どこかで、ヒルコ化の秘密に突き進むことにはなるのだろうけど。
しかし、そう思うとちょっと怖いのは、もともと三倉まなかがマルをキルコのところに届けたことで、この物語は始まっているのだよね?
となると、次回あたり、いずくのえ島で子どものころのマルを三倉まなかが発見する・・・なんてことが起こるのだろうか?
そろそろ、この現在と過去の話が交叉するのを期待したいのだけど・・・
さてどうなる?