BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

トニカクカワイイ 第280話 『希望は残っているよ。どんな時にもね』 感想: 蓬莱を作った異星人とて「彼らは万能の神なんかじゃない」とは、ナサくん、いいこというなw

2024-07-10 10:04:35 | トニカクカワイイ
前回前々回、さらには前々々回でナサくんが話した「輝夜のバックアップとしての司」への対策なんて無理ゲーなんじゃね?と問うためにナサくんのもとにお忍びで押しかけてきたアウロラから始まる話。

まぁたしかに、なんかSF『三体』における、三体星人との戦いみたいになってきた感はあるw

地球文明よりも遥かに先を行く三体文明と似たような地球外文明が輝夜を送り込んできたのだが、しかし、輝夜を地球人タイプにして送り込んだ「かの星」の星人にもできないことはある、というのがナサくんの慧眼。

万能ではない、だから付け入る隙はある!

とナサくんはのたもうたw

なんか、だんだん、星間戦争勃発の予兆がしてきたのだけどw


とまれ、アウロラさんのような現実主義者には、ナサくんのように「考え抜く」ことが全く苦にならない「諦めない人」が眩しく見えるというオチw

もちろん、司っちもw

なんか、いい話だったなぁ、ロマンがあってw

しかし、オリジナルの輝夜って、調整して作られた人間だったんだ。

なんか、『ハルヒ』の長門有希みたいな存在だったんだねw

しかし、この、司は輝夜のバックアップ装置説、の話ってこの先、どう具体的に動いていくのだろう?

あわせて、司が血を与えて命を救った人たちの末裔も。

結構、ここが物語の分かれ道、みたいなところに来てるよね。

まぁ、時子が全幅の信頼を寄せるナサくんだから、きっとなんとかしてくれるのだろうけどw

しかも、若干の偶然とギャグ成分の下でw
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 杖と剣のウィストリア 第43... | トップ | カッコウの許嫁 第211羽目 ... »

トニカクカワイイ」カテゴリの最新記事