43話までの感想は先に書いたけど、そちらは作品としての総評だったので、こちらでは43話に絞って書くと、
え? マジでユリウス、殺されちゃったの?
というのが第一声。
魔法の世界で、しかもここは高位の魔導士が集まる「塔」だから、てっきりユリウスは、回復魔法なり復活魔法なりで生還するとばかり思っていたのだけど。
少なくとも主人公のウィルたちの目線では、ユリウスは死亡。
で、その主犯は、同級生だったエマで、実は、そのエマは、シェイドによって傀儡にされていた・・・てことなのだが。
まだ、シェイドが何者で、彼の属する『破滅の書』の集団が何を目的にしているのかもよくわからないので、そのあたりは次回かなぁ。
ただ、原作者である『ダンまち』の作者は、あまり悪の描き方が上手くないので、ここでちゃんと悪を描けるのかどうか、ちょっと心配。
『ダンまち』の「闇派閥」がそうだけど、ただ悪い奴らで、それが描かれるとしばしば「ヒャッハー」な世紀末おつむ悪い系のキャラが目白押しになりがちw
すでにシェイドがそんな「俺様強者」の空気を醸し出しているのが・・・ねw
あと、塔に加わり、ウィルたちも魔法系統別の各派閥に振り分けられたわけだけど、その様子が、どうにも『ダンまち』におけるファミリアに酷似しているように思われるのがちょっとw
ウィルとリアーナが加わったゼオの雷派閥とか、その猛烈なシゴキ方から、どうにもフレイヤ・ファミリアのようにしか見えなくてw
この先のこうした派閥の描写がどうなるかも気になるところ。
でも、とにかく、ユリウス、復活してー!
ああいう、いいキャラが死ぬのは問題だよ、やっぱり。
え? マジでユリウス、殺されちゃったの?
というのが第一声。
魔法の世界で、しかもここは高位の魔導士が集まる「塔」だから、てっきりユリウスは、回復魔法なり復活魔法なりで生還するとばかり思っていたのだけど。
少なくとも主人公のウィルたちの目線では、ユリウスは死亡。
で、その主犯は、同級生だったエマで、実は、そのエマは、シェイドによって傀儡にされていた・・・てことなのだが。
まだ、シェイドが何者で、彼の属する『破滅の書』の集団が何を目的にしているのかもよくわからないので、そのあたりは次回かなぁ。
ただ、原作者である『ダンまち』の作者は、あまり悪の描き方が上手くないので、ここでちゃんと悪を描けるのかどうか、ちょっと心配。
『ダンまち』の「闇派閥」がそうだけど、ただ悪い奴らで、それが描かれるとしばしば「ヒャッハー」な世紀末おつむ悪い系のキャラが目白押しになりがちw
すでにシェイドがそんな「俺様強者」の空気を醸し出しているのが・・・ねw
あと、塔に加わり、ウィルたちも魔法系統別の各派閥に振り分けられたわけだけど、その様子が、どうにも『ダンまち』におけるファミリアに酷似しているように思われるのがちょっとw
ウィルとリアーナが加わったゼオの雷派閥とか、その猛烈なシゴキ方から、どうにもフレイヤ・ファミリアのようにしか見えなくてw
この先のこうした派閥の描写がどうなるかも気になるところ。
でも、とにかく、ユリウス、復活してー!
ああいう、いいキャラが死ぬのは問題だよ、やっぱり。