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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

杖と剣のウィストリア 第6話 『矜持と熱情の間』 感想:いや「熱情」ってシオンのウィルへのラブ!なのかよw シオンの愛が重すぎるw

2024-08-18 18:29:50 | ウィストリア
前回の引きで、まさかのシオンによる足止めを食らったウィルだったのだが。

うーん、さすがにシオンのウィルへの熱情描写、長すぎ。

一話まるまる使うものじゃないでしょ。

今回で一応、ウィルとユリウスの戦いの火蓋は切られると思っていたのだけど、そうではなかった。

アクションの作画はまぁよかったけど、途中、ロスティの手とか、結構ヤバい作画もあって、もう少しはちゃんと進行管理してください、と思った。

さすがに、あのロスティのグローブみたいな手は、後で直すよね?

で、とにかく、シオンがウィルのことが大好きでたまらない、ってこと(だけ)がひたすら描かれた回。

シオンの魔法制御の妙に感心したスカウトの人たちも、まさかその精度が、ウィルに振り向いてもらいたい一心からのものとは思うまいw

しかし、それにしても、コレットはコレットで、ウィルへの愛が深いよなぁ。

そういえば、実はまだ、コレットがどうしてこんなにウィルに対して献身的なのか描かれていないと思うのだけど、そろそろ何からのエピソードが語られるのかな?

コレットって、常にウィルのサポートに回っていて、実はものすごく重要な縁の下の力持ちだと思うので、もう少し焦点が当たってもいいかな、と思ったり。

でもまぁ、シオンをはじめ、どんどんライバルが増えていくので、コレットの居場所が狭まっていくのが不憫。

とまれ、次回、VSユリウス戦!

一応、次回で、魔導大祭は終わりかな?
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