前回の最後で、魔法を剣に食わせてモンスターを退治したウィル。
その後に更にスタンピードが起こってしまい、さすがに絶体絶命か・・・と思ったところで、深層攻略のためにダンジョンに潜っていた五杖の王アロンが光の加護で数多のモンスターを一掃し、ウィルたち6人は九死に一生を得て、ようやく安堵。
とそこで、小人族の男がウィルに近づき、フィンと名乗るw
いやまぁ、パルームで「フィン」といったらもう『ダンまち』のフィンだよねw
中の人=CVも同じだしw
一応、あとの説明によれば、小人族自体が「フィン族」と呼ばれるようだけど、それで「ただのフィン」と名乗るということは、族長のようなポジションということなのだろうね。
で、フィンといっても、基本的には『ダンまち』とは関係ない、というのが今のところ、作者の説明だけど。
でもまぁ、物語の終盤になったらわからないよね。
前回も書いたけど、そもそも魔法を食らう剣をふるったウィルの技「装剣」にしても、ベルくんの「聖火の英斬(アルゴ・ウェスタ)」とそっくりなのだから。
フィンの一族というのだから、『ダンまち』のフィンが始祖の一族ということで、このウィストリアの時代は、『ダンまち』のずっとあとの時代のオラトリア、ということなのかもしれない。
だって塔があってダンジョンがある、ってまんま『ダンまち』の舞台オラトリアと同じじゃんw
で、そのフィンの末裔の「フィン」は剣の担当で、ウィルの幼少時に、魔女王メルセデスから彼を託された、というのが今回の情報。
で、原作の最新話である45話によれば、どうもこのメルセデスは、フィンにウィルを託す「盟約」を結んだあと、何らかの魔法を使って、その魂をウィルの中に封印したらしい。
ウィルとメルセデスの間に血縁関係があるのかどうかはわからないけれど、とにかくメルセデスはウィルの中に封じられ、その赤子のウィルをフィンが育てることになった、ということなのだろうね。
原作でもまだ、それくらいしか明らかにされていないけど。
ただ、今回、ウィルを見つけたフィンが驚いたところを見ると、どうやらウィルが幼少のときにフィンとは生き別れになっていたらしい。
で、ウィルは孤児院に引き取られ、そこでエルフィと出会い・・・ってことになったのだろうね。
ただ、魔女王メルセデスという「杖」から、「剣」を管轄するフィンへとウィルが託されたということは、ウィルが「杖と剣」をつなぐ橋渡しの存在となるべく運命づけられていることは間違いないから、ウィルは塔の試練を経たあと、最終的には、剣の秘奥を探しに、ベルくんよろしくダンジョンに潜ることになるのだろうね。
今回の、リーシアたち、魔法の5元素のエキスパートとなった同級生たちとともに。
しかし、そうなると、そのダンジョンの深層で待つのが、それこそ『ダンまち』の精霊たち、ってことになりそうw
まぁここは完全に妄想だけどw
でも、ウィルたちの学び舎があるところがかつてのオラトリアで、そこが魔法で天との間に障壁を置かなければならなくなったということは、『ダンまち』的に言えば、天井の神たちとの間に何らかの断絶が生まれてしまったのかもしれない。
だから、このウィストリアの街には、神たちがいない、ということかと。
まぁ、それも妄想だけど。
でもなんかそんなつながりが遠からず明かされるような気がするんだよねw
とまれ、とりあえず、ウィルの覚醒と、彼の5人の仲間たちが出揃ったここまでが、いわば「序章」。
つまり、1期は序章で終わって、続く2期では、ウィルの塔への試練が描かれるということで。
続きを楽しみにしよう。
いやでもね、やっぱり『ダンまち』の千年くらいあとの物語だと思うんだよねw
その後に更にスタンピードが起こってしまい、さすがに絶体絶命か・・・と思ったところで、深層攻略のためにダンジョンに潜っていた五杖の王アロンが光の加護で数多のモンスターを一掃し、ウィルたち6人は九死に一生を得て、ようやく安堵。
とそこで、小人族の男がウィルに近づき、フィンと名乗るw
いやまぁ、パルームで「フィン」といったらもう『ダンまち』のフィンだよねw
中の人=CVも同じだしw
一応、あとの説明によれば、小人族自体が「フィン族」と呼ばれるようだけど、それで「ただのフィン」と名乗るということは、族長のようなポジションということなのだろうね。
で、フィンといっても、基本的には『ダンまち』とは関係ない、というのが今のところ、作者の説明だけど。
でもまぁ、物語の終盤になったらわからないよね。
前回も書いたけど、そもそも魔法を食らう剣をふるったウィルの技「装剣」にしても、ベルくんの「聖火の英斬(アルゴ・ウェスタ)」とそっくりなのだから。
フィンの一族というのだから、『ダンまち』のフィンが始祖の一族ということで、このウィストリアの時代は、『ダンまち』のずっとあとの時代のオラトリア、ということなのかもしれない。
だって塔があってダンジョンがある、ってまんま『ダンまち』の舞台オラトリアと同じじゃんw
で、そのフィンの末裔の「フィン」は剣の担当で、ウィルの幼少時に、魔女王メルセデスから彼を託された、というのが今回の情報。
で、原作の最新話である45話によれば、どうもこのメルセデスは、フィンにウィルを託す「盟約」を結んだあと、何らかの魔法を使って、その魂をウィルの中に封印したらしい。
ウィルとメルセデスの間に血縁関係があるのかどうかはわからないけれど、とにかくメルセデスはウィルの中に封じられ、その赤子のウィルをフィンが育てることになった、ということなのだろうね。
原作でもまだ、それくらいしか明らかにされていないけど。
ただ、今回、ウィルを見つけたフィンが驚いたところを見ると、どうやらウィルが幼少のときにフィンとは生き別れになっていたらしい。
で、ウィルは孤児院に引き取られ、そこでエルフィと出会い・・・ってことになったのだろうね。
ただ、魔女王メルセデスという「杖」から、「剣」を管轄するフィンへとウィルが託されたということは、ウィルが「杖と剣」をつなぐ橋渡しの存在となるべく運命づけられていることは間違いないから、ウィルは塔の試練を経たあと、最終的には、剣の秘奥を探しに、ベルくんよろしくダンジョンに潜ることになるのだろうね。
今回の、リーシアたち、魔法の5元素のエキスパートとなった同級生たちとともに。
しかし、そうなると、そのダンジョンの深層で待つのが、それこそ『ダンまち』の精霊たち、ってことになりそうw
まぁここは完全に妄想だけどw
でも、ウィルたちの学び舎があるところがかつてのオラトリアで、そこが魔法で天との間に障壁を置かなければならなくなったということは、『ダンまち』的に言えば、天井の神たちとの間に何らかの断絶が生まれてしまったのかもしれない。
だから、このウィストリアの街には、神たちがいない、ということかと。
まぁ、それも妄想だけど。
でもなんかそんなつながりが遠からず明かされるような気がするんだよねw
とまれ、とりあえず、ウィルの覚醒と、彼の5人の仲間たちが出揃ったここまでが、いわば「序章」。
つまり、1期は序章で終わって、続く2期では、ウィルの塔への試練が描かれるということで。
続きを楽しみにしよう。
いやでもね、やっぱり『ダンまち』の千年くらいあとの物語だと思うんだよねw