BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

怪獣8号 第115話 感想:おお!ここで保科と鳴海が助っ人として参戦かぁ!

2024-09-27 01:15:13 | 怪獣8号
前回、怪獣9号の中から出現した史上最悪の怪獣、厄災「明暦の大怪獣」に核を破壊されてそのまま沈黙したカフカ=怪獣8号。

なんとかカフカを救おうと奮戦しようとするミナだけど、あまりに戦力差がありすぎて、絶体絶命・・・。

・・・と思っていたら、頼もしい助っ人が登場。

怪獣10号の力を得た保科が参上。

いや、保科、いいところもって行き過ぎ!

・・・と思ったけど、10号の力を得ても、まったく「明暦の大怪獣」に通用するようには見えず。

保科はミナにカフカを抱えて撤退するよう求めるけど、いや、それじゃ、保科がデスロードじゃん!って思ったら、

さらに頼もしい(んだよね?)、鳴海も登場。

まぁ、流れ的には、保科と鳴海がそれぞれ、本気の実力を見せて、なんとか撤退戦をものにする、って感じかなぁ。

「明暦の大怪獣」のほうも、相当、人類に対して因縁を抱いているようだけど。

それなりにプライドがあって撤退してくれるといいのだけど。

問題は、カフカの復活が、この場でなされるのか、それとも後日になるのか?

ありそうなのは前者で、多分、復活したカフカが一撃をかますことで、保科と鳴海の攻撃も通って、とりあえず、両者痛み分け、ってところかなぁ。


それにしても、圧倒的強者に対して、隊員総出で立ち向かう、ってもう、『呪術廻戦』での両面宿儺と高専呪術師の戦いを見ているようでw

いや、それ他所でやったから!と正直思ってしまったw

まぁ、でも次回は、やっぱり、カフカの心の世界で、ミツケタから「明暦の大怪獣」との因縁を聞くことになるのかなぁ。。。
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