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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

葬送のフリーレン 第133話 『銀貨』 感想:「影なる戦士」たちがヤバイ奴等ばかりで今からフリーレン一行との戦い(謀略含むw)が楽しみでならないw

2024-09-11 12:03:21 | フリーレン
前回の最後で、密談のために集結していた「影なる戦士」たち。

彼らの検討内容は、彼らの親分レーヴェがゼーリエを殺害する舞台を作るまでの算段。

どうやってフリーレンやデンデをゼーリエのもとから切り離すか。

フリーレント同じく「聖杖の証」をもつ大魔法使いミーヌスを、どうやらレーヴェは殺害したらしい。

だったら、ゼーリエを倒すのも可能、・・・という見込み。

あと、ヴァルロスという爺さんは、フリーレンも面識のあるドワーフの英雄ラーゼンということ。

なんか、やっぱり一癖も二癖もある大物が集ってるね、影なる戦士たち。

しかし、ホント、ヤバい奴らばかりだな。

イーリスとヴォルフはどうやら戦士で、実力はシュタルクと伍していけるほどのものらしい。

それで、フリーレンからシュタルクが引き離されたら、フリーレン、詰みじゃんw

一応露天商のガゼレも戦士だったみたいだけど。

気になるのは、その実力者イーリスとルティーネが地下通路の確認をしている時に、イーリスが、その通路に潜むファルシュの存在に気づいていたこと。

たまたまそこにファルシュはいただけだったのか?

それとも、イーリスかルティーネのどちらかとファルシュは接触するつもりだったのか?

そういう意味で非常に思わせぶりな描写が続いた回だった。

もっとも、そういう緊張感を崩してくれるのが、追跡魔法を付与した銀貨を露天商ガゼレに渡してことで、敵の巣を見つけられるはず!エヘン!とばかりに街中を嗅ぎ回っているフリーレンとその従者二人w

フェルンが完全に舐めているのに対して、シュタルクはでもこういうとき意外とフリーレン、やってくれるから、と持ち上げているのがおかしいw

まぁ、だんだんと、影なる戦士たちとデンデやフリーレンたちとの戦いが近づいているという予感がする。

次回あたりフリーレンたちも接敵かな?

それはそうと、ユーベルとラントはちゃんと逃げおおせているのかな?

そちらも放りっぱなしのままなので、いい加減、気になるw
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