BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ワンピース-ONE PIECE- 第1107話 『あんたを捜してたんだ!!』 感想: なるほど黒ひげを捜しているから「カリブー」だったのかwヘ

2024-02-19 08:20:44 | ワンピ
だって、黒ひげ、って史実では、カリブ海で活躍した海賊だったものねw

その黒ひげを捜して回ってからカリブーだったのねw

なるほど。

そうつながるよう、土壇場で黒ひげ海賊団の二人を登場させたんだろうな。

しかし、とうとう「九尾の狐」まで出るのかw

もう完全に、神話の世界の話になってきたな、悪魔の実の能力もw

呪術廻戦なみになんでもありになってきた。

そういう意味で、ワンピの戦いもどうでもいい感じのインフレになってきたw

それを巨人たちの海賊団が出てきて画面的に派手にすることで誤魔化した感じかな。

あとは、まさか黄猿も、ルフィたち2年前のルーキーたちにここまで追い詰められるとは思ってなかっただろうなぁ。

情けない顔が、ますます田中邦衛らしくなってきたw

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呪術廻戦 第251話 『人外魔境新宿決戦㉓』 感想: これは伏黒は真希の檄で目が覚めるパタンかな?

2024-02-19 08:15:44 | 呪術廻戦
まさか、ここまで伏黒が「お姫様」キャラになるとはw

虎杖の救済も届かず、意気消沈しての狂乱の結果、乙骨、虎杖、リカに向かって、不可視の時空斬撃を、宿儺に代わって打ち出してしまうのだからw

もう崩れた伏黒の根性を叩き直すのは、同じく禪院家の血を引く真希しかいないのだろうなぁ。

だからこその、最後の真希の宿儺急襲なんだよね?

そういう意味では、この展開まで読んでの乙骨たちの攻撃だったのだ、と理解したいなぁ。

つまり、乙骨は、まだ死んではいないw

理由はいろいろ作者だったら考えられるんじゃない?

リカが肩代わりするとか、

なんだったら義手をつけた東堂によるブギウギで入れ替わりしてた、とかでもいいくらい、だよ、もうw

だって、この作者の場合、真面目に各回ごとの内容を解釈しようとしても次回、あっさり覆させるケースばっかりだからw

その意味では大事なのは、真希が登場して虎杖とともに、宿儺を叩くだけでなく伏黒の救済にやってきた、ということなんじゃないかな、と。

とにかく虎杖に活躍の機会を与えるために、彼よりも強いキャラがことごとく宿儺に倒された後で、残った虎杖と伏黒、あと復活した釘崎wが協力して虎杖を倒す、って流れなんじゃないの?

てか、そんな逆張りの上に逆張りを重ねる展開でないと、この強キャラ死亡・・・の展開ってありえないじゃないw

まぁ、とりあえず、乙骨は因縁なる羂索を倒したから完全な当て馬ってことではないのだろうけどw

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【推しの子】 第140話 『正しいですか?』 感想: 女優・不知火フリルがやっぱり怖いw

2024-02-16 10:01:56 | 推しの子
いや、カミキヒカルが嘘つきなオドオドくんとして紹介される回なんだけどさ。

それでも、一瞬だけ出た愛梨役のフリルがやっぱり怖いよ。

トカゲ目をしたショタな小児性愛者の女優とか、それだけで十分サイコじゃん。

もちろん愛梨がそういう設定だったということになるのだけど、そのイメージを再現できてしまえるフリルの器用さが怖い。

たださ、カミキヒカルって、ほんとにこんなに殊勝な子だったのかね?

なんか子どもはイノセントな存在、という社会通念に囚われすぎた解釈に見えるのだけど、ほんとにアクアはカミキの足跡を辿ったのかね?

事前にもっていたカミキヒカルのイメージは逆で、むしろ彼が愛梨とアイをうまく誘導していった、という感じなのだけど。

アクアが辿ったであろう足跡にしても、いつか彼の子どもが辿るとわかっていて意図的にもともとは無垢な子だった、というように振る舞っていたんじゃないかな?と思ったり。

ただ、その場合は、アクアに随行したあかねがプロファイリングして気づきそうなものだけど。

だとすると、映画序盤で見せたカミキのイメージはそれこそ全部「嘘」で、これからアイがその嘘を暴いていく、という展開になるのかな?

あとは、一応この映画のスポンサーにカミキ自身が加わったので、彼がどこでどういう形で介入してくるのか。

あー、でもその初対面のときにまずはとにかくカミキをぶん殴るために用意されたのが、姫川というハーフブラザーだった、ってオチかな。

ともあれ、こうした映画の形で、アイの過去が明かされていく展開は、物語構成としては理解できるものの若干あざとい気はしているwので、そうした予想を覆すようなサプライズがそろそろ欲しいかなー。。。

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トニカクカワイイ 第260話 『足跡の化石』 感想: 司はひまりの胃袋をつかみにいったがw

2024-02-14 13:53:12 | トニカクカワイイ
あれ、こっちも胃袋つかみ作戦だw

ていうか、司は、ひまりに自分の正体を明かしてむしろ近くにおくようにしようという魂胆なのかな?

まぁ、それが一番確実だからね。

幸い? ひまりはナサくんの幼馴染?だしw

面白いのは、司が初手からひまりに対してマウントを取りに来てるところかなw

割りと本気w

それが、次回、「完璧な16歳(笑」の壁を崩されて撃沈するのだろうがw

にしても、ひまりの母親が生物学者だった、って唐突にも程があると思うのだけどw

そういうところは見逃さいよw

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カッコウの許嫁 第192羽目 『どちらかに決めてはどうです?』 感想:うん、竹プリンが凪の秘密兵器になるんだねw

2024-02-14 13:43:53 | カッコウ
毎回、タイトルは誰のセリフかな、って思って読み始めるのだけど、今回は、一発で、あ、これ、あいのセリフだよな、ってわかったw

その通りの展開。

結局、この作品、凪とヒロイン2人の3人で話を進めるパタンが標準なので、今回もこのまま流れていくのだろうな。

で、バレンタインのお返しとして凪が作ったプリンが、この施設の「売り」になっていく、ってことだよね。

幸い、ここには、あいとエリカというバズらせるのに最適なキャラが二人もいるのだからw

結局、胃袋を掴んだものの勝ち、というのはここでも正解になるw

あとは、宗助や理人がどういう段階で、凪と接触してくるかだよなぁ。。。

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彼女、お借りします 第317話 『スケジュールと彼女』 感想: やっぱり千鶴、めんどくさいなぁ。。。

2024-02-14 13:35:26 | かのかり
ただ千鶴がスマホのスケジュールに「デート」をどう書き込むか、ということで1回使った回w

で、あとは、和也が、よくやったね、って八重森に褒められた回w

なんなんだよ、これーw

ほんとにもうどうでもいい話になってきた。

こうなると、むしろ、八重森の交友関係のほうが気になってくる。

八重森って彼氏いるの?とかね。

便利キャラすぎる。

まぁ、事実上、シェアハウス編って、和也、千鶴、八重森の3人が孤島に漂流しちゃったようなシチュだからね。。。

一応、和也と千鶴の初デートで重大事件が発生することに期待しているけれど。

どうなることやら。

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SYNDUALITY Noir 第18話 『The Sky』 感想:これもう最終回でシエルはミステルとともに復活だね!

2024-02-13 11:20:00 | ノワール
タイトルの「ザ・スカイ」は要するに「シエル」ってことだよね。

フランス語のシエルが「空」だから。

ということで、タイトルからも、前回の引きからも、今回がシエルの死亡回であることはもう100%予想できたことでw

まぁ、どう考えても、ノワールよりもヒロインしてたからなぁw

当初はなんだこれ?って思っていたけど、むしろ、このコテコテの死滅ヒロインフラグのおかげで、すっかり中の人の棒っぷりwにも、愛着が湧いてしまったくらいw

棒の演技が、帰って強制メロドラマであることをプンプンさせて返って安心できた。

なので、最後に、かねてから念願のマスターと思っていたカナタと最後は契約を結べて幸せなうちに逝った・・・ってやつで。

でも、別に物理的に破壊されたわけではないから、これは絶対、最終局面でノワールとミステルの二重アイデンティティで起動不能になっている「ノワール」を目覚めさせるために、シエルのボディにミステルの魂?を引き受ける感じで復活するのだろうな。

で、ミステルによって再起動されたことをきっかけにして、きっとシエルの魂も再起動されて、結局、ミステルとシエルでボディを共有して使うんじゃないの?

で、多分、物語の終わりで、人間とメイガスの関係も契約による主従関係ではなくなって、つまり、メイガスが人間の支配から解放されて自由を謳歌するようになって、マスターが一人ということもなくなるw

ついでにいえば、メイガスのボディも再び自由に制作できるようになるだろうから、最終的には、シエルのボディからミステルの魂も解放されて専用のボディを得る。

で、カナタのまわりに、ノワール、シエル、ミステルの三人が並ぶことになって、それを見てエリーがプチw切れる!って場面で終わりになるんじゃないのかな。

まぁ、そのためには、カナタ以上に、トキオとマハトにがんばってもらわないといけないけどw

きっと、こうした諸々の障害をぶっ壊すための鍵とかツールが眠っているのがイストワールなんだろうなぁーとw


うーん、なんかとてもクラシックな英雄譚であり解放劇だなぁw

その分、安心して見れる。

明らかに2クール目になって面白くなったと思うのだけどどうだろう。

まぁ、シエルの棒に愛着が湧くくらいだからw相当マニアックなものな気もするがw

カナタのCVが、アクアと壬子さまwのせいで聞きやすくなったこともあるのだけれどw


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呪術廻戦 第250話 『人外魔境新宿決戦㉒』 感想:いつの間にか宿儺が実況・解説役になっているw

2024-02-12 16:12:00 | 呪術廻戦
うーん、乙骨の術式、後付け的要素が多すぎて、ちょっとw

まぁ、これが初出だから仕方がないのだけど。

よくわからないのは、他者の術式は使えるけれど、ただし、どれが使えるかは刀を抜くまでわからないというランダム性w

秤のパチンコ術式のときも思ったけど、仮にも自分の「脳」に刻まれている術式を使う際に、そこでランダム性が発生するのってどういうこと?って思わない?

だってそこには本人の意志って関係ないわけじゃない。

どうもそういうのって「能力」とはいえないんじゃないかって思うのだけど。

術式の付与に、第3者がそもそも介入していないと、つまりゲーマスみたいな存在がいないとそういうふうにはならないと思うのだけどなー。

まぁ、そのゲーマスが作者本人なんだぜ!って言われればそれまでなんだけど。

秤に続いて乙骨の領域展開まで、なんか現代のゲームっぽい造作になってしまって、ちょっと萎えた。

五条先生や伏黒のような伝統のある御三家の術式は、いかにも呪術っぽいのだけど。。。

なんかね、そういう適当さがなー。

まぁ、関西校の校長がエレキギターを弾くってあたりで、現代の術者の能力って破綻しているわけだけどw

で、そういうへんてこな状況を、守勢に回った宿儺が懇切丁寧に解説しれくれてるのがねw

この漫画がおかしいのは、そんな感じで、語り部が作者の都合でくるくる変わるところw

これ、宿儺を攻めている乙骨や虎杖の「隠し技」をちゃんとサプライズにしたいから、彼らに語らせないのだろうけどw

なんかね、そういうところがね、姑息なんだよ、この作者は。冨樫同様。

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【推しの子】 第139話 『ルッキズム』 感想: 女優・不知火フリルが想像以上に怖い

2024-02-09 16:45:39 | 推しの子
うーん、タイトルがルッキズム、ってこともあるのだけど、姫川愛梨役のフリルの目が、半分本気そうに見えて怖い。

だって、フリルって、MEMちょを推しにするあたりに、素でも好みに尖ったところがあるじゃない。

その感覚をそのままルッキズムのよい男子であるカミキヒカルに向けるというのがねw

この映画、思ってた以上にフリルが活躍しそうだな。

それに比べて、中学生風のアクアに顔がほころぶしかないルビーがアホすぎてw

ちょっとこの緩急の使い方は、結構しんどいぞ。

次回、カミキヒカルを誘惑する姫川愛梨の手練手管が生々しそうで怖い。

しかし、カミキヒカル、こんなに明るい普通な感じでいいのか?

もっと腹黒なガキだと思ってたのだけど。

これで、むしろ姫川愛梨がカミキヒカルを壊した、とかいう展開だったらマジでやだなぁ。。。

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Babel 全4巻 感想: Unnamed Memoryよりもずっと面白いじゃないか!

2024-02-08 20:54:16 | Unnamed Memory
Unnamed Memoryの続編?というよりはスピンオフにあたる作品。

時代的には、Unnamed Memory -after the end- の2巻の時代で、Babelの本編にも、リースヒェン(ティナーシャの転生体)とオスカーが登場する。

というか、Unnamed Memory -after the end- の2巻で扱われていた「あり得たかもしれないものまで含めて全ての歴史が記された本」としての「呪具」のことが扱われたのがBabelだった。

そりゃ、Unnamed Memory -after the end- の2巻での「本の呪具」の扱いが、ちょっと適当で、ところどころ端折った説明で終わっていたのも仕方なかったことになる。

その意味では、Unnamed Memory -after the end- の2巻とセットでないと最終的な解決のところがちょっとわかりにくくはある。


とはいえ、Babel4巻、うん、面白かった。

4冊の完成度でいえば、多分、Unnamed Memoryシリーズよりも上だと思う。

主人公の雫とエリクの、ボーイ・ミーツ・ガールの成長物語が軸に据えられて、そこに、「本の呪具」の謎を解く、というミステリー要素が加えられていて、読み始めたら、意外とサクサク読めた。

Unnamed Memoryがループもの、Unnamed Memory -after the end-が時空の旅人ものになって、どちらも結局のところ、ティナーシャとオスカーの熟年バカップルwを除けばモブ扱いされる話と違って、雫が異世界に渡ってきてからの1年間の話、ということで、物語に密度があっていい。

しかも、これはまぁ、Unnamed Memory シリーズのおかげだけど、ファルサスをはじめとする世界設定がすでに提示されているので、無駄な世界の説明を必要としないところもよかった。

その分、タイトルにある「バベル」のとおり、まさに「バベルの塔」に準じた「世界統一言語」の謎に集中できたのがよかった。

というか、世界の記述のために、世界の住人の使う言葉を「呪具」によって「外部者」が強制的に統一した、というのは、この世界が外部者の「箱庭」であるという事実をよく表していた。

あと、最後に、雫が、実はその「本の呪具」そのものだった、というのも、ちょっとジブリあたりによくありそうなオチではあったけど、納得のいくものだったでの、よしとしようw

4巻全体の構成でいくと、第3巻のオルティアのキスク編とか、これ、どこに行くのだろう???って途中まで思っていたけど、全巻を読むと、きちんとキスクに行っていたことが意味があって、納得したし、びっくりしたw

ていうか、最後のほうでは、オルティアが完全に雫ラブになっているのが笑えるところだった。

まぁ、あれだけ雫とオルティアの間の緊密な関係が描かれれば、第4巻の中でワンポイントリリーフ的にオルティアがでてきても、きっちりその役目を果たして行ってくれたしw

その意味では、ファルサスのラルスとレウティシアもそうだけどw

あとは、魔力の問題があって魔法士としてはイマイチだったエリクが、レウティシアの魔力を譲り受けることで利用できるようになって、超スゴイ魔法士になって活躍できたのもよかったw

そういうキャラの関わらせ方が、UM本編よりも全然よかったね。

なにより、全部読み通すと、タイトルが「Babel」であったことも理解できるというのがニクイw

まさにタイトル回収の妙w


ということで、Unnamed Memory よりもBabelの方をアニメ化したほうがいいんあじゃないかと思ったくらいw

まぁUMの世界観ありきだから、順番としてはUMのアニメ化が先行するのは当然なのだけどw

でも、とにかく面白かった。

やっぱり、雫を始めとして、各キャラクターが生き生きとしていたからだろうなぁ。

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