100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「ラオス」編 ビエンチャン1

2021年08月07日 07時52分40秒 | ラオス

 プノンペンから飛行機でラオスの首都ビエンチャンに向かいました。写真上は1962年から内戦の終結を記念して建設された凱旋門(アヌサーワリー・パトウーサイ)から見たビエンチャンの風景です。なぜかアヌサーワリー・パトウーサイそのものの写真がありません。
写真中はラオスを代表する仏塔タート・ルアンです。ラオスのシンボル的仏塔で国章にも描かれています。創建は1504年、再建は1922年です。
写真下は遊び(勉強)に来ていた現地の若い女性たちとわたくしです。

「出会い ふれ合い」編 メコンのほほえみ

2006年03月29日 08時47分29秒 | ラオス

 ラオスのルアンブラバンのホテルで宿泊客の出発を今や遅しと待ちかねていたメイドさんたちに集まってもらって一枚パチリ。 美人ぞろいとはいいがたいですが、このほほえみは客の疲れを癒すのに充分でした。 帰国してからホテル宛にこの写真を人数だけの枚数を送っておきました。


「出会い ふれ合い」編 タイのアイドル

2006年03月27日 08時40分44秒 | ラオス

 ラオスのルアンプラバンで街が見渡せるというプーシの丘(仙人の丘という意味)に登りました。観光客がたくさん来ていました。そこでタイから来ていた二人の少女と仲良くなりました。二人の中年の男性も一緒でした。宿泊のホテルも同じでした。夕食後彼女たちはディスコに行くというのでついて行きました。(日本ではディスコに行ったことはない)

 驚いたことにディスコに入るとすぐに舞台に上がり歌いだしました。疲れていたので彼女たちの活躍を最後まで見届けないまま、テーブルに10ドルを置いてホテルに帰りました。翌朝朝食に出かけると彼女たちもいました。一緒にいた初老の男性が待ちかねたようにやってきて昨日の10ドルのお釣りだといってお金を渡そうとしたのでいらないといいました。するとお土産にしてくださいといって新札のタイバーツ(タイのお金)数種類差し出しました。せっかくの好意なのでいただきました。 

話を聞くと彼女たちはタイの新人歌手でこの地で反響を見るために来ていたようです。男性は歌事務所の人であったようです。 この時はヴェトナム、ラオス、カンボジア17日(2001年)の旅でしたがこの地にはタイからの観光客が目立ちました。

 写真は彼女たちのディスコでの舞台です。


「世界の景観 風景」編 ラオス4 メコンの神々

2006年03月09日 09時05分27秒 | ラオス

 ラオスは日本と同じ仏教国ですが、同じくアニミズム(注)の国でもあります。メコン流域のライスワイン製造のサンハイ村(後日「世界のアルコール」編で紹介の予定)で見かけた風景です。日本ではこのような風景は少なくなりました。ヨーロッパでは絶対に見ることはありません。  

 (注) あらゆる現象・事物に霊魂の存在を認める考え方。(新明解国語辞典)


「世界の景観 風景」編 ラオス1 メコンの黄昏

2006年03月07日 09時20分17秒 | ラオス

 「ふれ合い 出会い」編はまだまだ続くのですが、ここでいったんお休みをいただき「世界の景観 風景」編を始めます。

 このときの旅行では途中でカメラが故障して、同行の方からインスタントカメラを譲っていただき撮影をしました。ところがその中の一枚が私の自慢の写真になりました。旅行社の宣伝パンフレットに採用され1万円の旅行券をもらったのです。この写真がそうです。

 今まで各地で河を見てきましたが、このメコン河が一番ほっとして安らかな気分になれるような気がしました。