板門店に行く途中かつて高麗王朝の首都として500年間栄えた町、開城市に立ち寄りました。
よく見ると信号機がありません。平壌市内でも信号機がなく交通量の多い交差点のど真ん中に台がありその上で婦人警官ぽい方がてきぱきと手旗信号で交通整理をしていました。
走っている車はベンツが多く高官などくらいの高い方へ何かの功績に与えられたものとお聞きしました。
あと、驚いたのは現地に到着してバス移動中夜が更けると街灯がないのか電気事情が悪く電気がついて点いていなかったのか外は真っ暗でした。
しかし、よく見ると現地の方がぞろぞろと歩いていました。