採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

ヤマドリタケモドキ、久々(2017.10.3)

2017-10-10 | +きのこ

8月下旬に、ヤマドリタケモドキ類の大発生がありました。
通常ならば、初夏(7月下旬)に発生して、次は秋(9月頃)、というパターンなのに、こんな時期に。比較的低温で雨も多かったからでしょうか。
でも、そのころバタバタしていてビッグウェーブはつかみそこね・・。
少しは摘んで冷凍もしておきたいなあ、と思っていたのですが、おかしな時期に大発生してしまったからか、もしくは雨が足りないのか、9月中はさっぱりでした。


10月あたま、特に期待せずに車を走らせていたら、あ!

ヤマドリタケモドキ

出てます!
(10/2)
10月になっても出るんだな~。

ヤマドリタケモドキ

これはやや育ちすぎですが、このあと、ちょうどいいくらいのものがそこそこ採れました。

この後大発生が来るのかしら?と期待していましたが、雨は降ったものの、それほどのようすはなし。

ヤマドリタケモドキ

10/2頃がピークだったようで、そのあとは探せばなんとか、という感じ。
10/8の収穫はこんな感じ(全てヤマドリタケモドキ)。
(左上、軸が極太ですごい!)

ウツロイイグチの方は、このあと数本の収穫はありましたが、どうも雨が足りない様子。勢いがありません・・。

きのこ図鑑

農作業のように収穫するばっかりではなくて、少しはほかのきのこの名前を覚えようかな。
というのも、立派な図鑑を2冊も頂いてしまったのです。
(Yさん、ありがとうございました!)
綺麗な写真は、見ているだけでもわくわくします。

ヤマドリタケモドキ

手始めに、これは?
カサ表面はささくれ模様で、カサの裏が針状。
コウタケのおとなしいバージョンみたいな感じ。

調べてみたところ、ケロウジではないかな。
これは苦くて食べられないそうです。
(ちぇ)



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シャカシメジ2017

2017-10-05 | +きのこ

マイタケに続き、こちらも那須のきのこです。
今回は、天然シャカシメジ。

ログハウスから歩いて2分くらいの場所に、シャカシメジが生えるスポットがあります。
昨年は、そこらじゅうにボコボコ、数え切れないくらい発生していたのだとか(父談)。
それが、タッチの差で、プロのきのこハンターに大半を収穫されてしまったのです。大収穫の心づもりをしていた父はショックもひとしおだったことでしょう。(害獣にいろいろやられた経験があるので、気持ちはよくわかります)
(でも、きのこハンターの収穫箱から、「1個もらうよ~」と譲ってもらったみたい。なかなかの強心臓。)

今年は、1個ですが、出てました!

シャカシメジ

じゃーん。
帽子に近いくらいの大きさのが一株。
この程度の少な目の発生量だと、プロのきのこハンターもここまではパトロールしてこないみたいです。

那須に来ていたゴルフ友達もちょうど帰ってしまったところとのことで、この一株を送ってもらいました。

シャカシメジ

もっこり立派な一株。
336gもあります。

シャカシメジは、1本の姿形はひょろりと華奢ですが、濃厚な香りがあります。和風だけでなく、洋風料理にもよく合うと思います。

シャカシメジ

半分は炊き込みごはんにしました(多めに炊いて冷凍)。

残りは洋風に。
バターで炒めたシャカシメジと、先日作ったアミガサタケロールキャベツをあわせてミルク煮に。(鶏ささみも余ってたので追加)

牛乳を早い段階で入れて煮すぎてややダマになってしまいましたが、きのこの香りが濃厚な美味しい一皿になりました。


お父さんへ:マイタケとシャカシメジ、2回も宅急便を発送してもらって、ありがとうございました。
ダンナサマとふたりで楽しませてもらいました。
来年も沢山出るといいですよね。来年はタイミングが合えば摘みに行きたいものです。

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ヤマドリタケモドキ、ようやく(2017/7/5)

2017-07-06 | +きのこ

台風の影響で、こちらでも比較的まとまった雨が降りました。
なのに、きのこの気配は薄いです。
どんなきのこも、あまり見当たりません。

デジカメのデータがいっぱいになって、ちょうど昨年の今頃の写真を少しずつ消しながら新たに撮っているのですが、昨年は6/21にもうヤマドリタケもどきがとれていました。

雨がまだ足りないのかな?
こころなしか涼しいような気もするので、そのせいかしら。
それにしてもそろそろのはず。
一応チェックしてみます。

 

ヤマドリタケモドキ

お、いたいた!

ヤマドリタケモドキ

あと、ここにもひとつ。
大発生するときは、巨大きのこがあちこちで目立ちますが、この日は二つだけ。

ヤマドリタケモドキ

食べられる若さのものは、こんな感じ。
ちょっと若すぎの気もしますが、蹴飛ばされるルート上なので、収穫してしまいました。
珍しくお呼ばれなので、話のタネとして手土産にしよう。
(もしこういうものを受け付けない方の場合は持って帰って自分で食べます)

ヤマドリタケモドキ

アンズタケも、一か所で発見。
ただ、雨の泥はねがしっかりヒダに食い込んでおり、ベストの条件ではないです。
(一応摘んだけど)
林床の草の上に生えているものの方が泥汚れが少なくていいです。


========

ところで、今朝5時頃、ダンナサマが胆管結石の痛みでうめいていました。
「前から石があるってわかってたし、だいぶ前にも少し痛いこともあったし、しばらくして石が通過すれば楽になるはずだから」
と脂汗をかきながらこらえていて、幸い1時間ほどでなんとか復活。
「今日明日にでも病院に行って診てもらいなよ」とすすめたのに、
「9月の人間ドックで腹部エコーも頼んだから、その時でいいかな~」
ですって。
え~、そういうもの?
とりあえず状態を確認した方がいいんじゃないかなあ。前にエコーで見たのは、25年くらい前のことで、それからずっとろくな健康診断を受けてないのに(今度の9月が25年ぶりの人間ドック)。
当時「しばらくは大丈夫でしょう」と言われたとしても、もうすっかり事態が変わる年月が経ってるんだよー。んもー。
健康はすべてに優先すると思うんだけど。もー。もーもーもー。

経験者の方、よかったらアドバイスお願いします。

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アミガサタケ(そろそろ終わりかな)

2017-04-20 | +きのこ

4/17夕方から翌朝にかけて、かなりの雨が降りました。
夜中じゅう、ゴウゴウとすごい音で、嵐のよう。

雨の後はやはり、行かねば。
今年はどうやらはずれ年みたいだけど、でも気になるし・・・。

アミガサタケ

おおっ!
出てました。
例の学校ポイント。
同じ場所から複数回は出ない、という傾向のようですが、今年は一気に大発生しない分、少しずつ出ているのかもしれません。

アミガサタケ

ここにも~。
横倒し気味に生えています。
風雨が激しくてかしいでしまったとか?

アミガサタケ

いつも出る、フェンスの向こう側。
ぱっと見、全然ないなあ、という状態でしたが、よくよく見ると、出てます!
(この写真に4本写っていますが、分かるかな?)

アミガサタケ

ここのものは、カサが細長いトガリアミガサタケ系。
ここのも、かしいで生えていました。

キクラゲ

他の場所は、全然なし。
大発生の時は節操もなくあちこちから生えてきますが、今年はそうじゃないみたい。

ザンネーン、と思って帰途についたところ、あっ!キクラゲ!!
そうだ、ここはキクラゲスポット(忘れてた)。
ぷるぷるのキクラゲが大発生!

キクラゲ

この日の収穫。
翌日はいい天気だったので、キクラゲは干しておきました。 

キクラゲ

アミガサタケはこのくらい。
今年はそろそろ終わりなのかなあ。
歩いた距離に比例するように、ばんばん採れたあの年が、懐かしい。

 

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アミガサタケ

2017-04-17 | +きのこ

アミガサタケが出始めましたが、これまでのところ、さほどの大発生、というほどでもないです。
 

アミガサタケ

4/13,この日は土手へ。
小さな盛り土の土手なのですが、日当たりがいいせいか、毎年、比較的早い時期に出る傾向があります。

期待通り、ありました! 

アミガサタケ

この土手のものは、比較的大きめ。
そこそこの収穫です。

ここの近くにある団地北側は、例年出る場所なのですが、全然ありませんでした。地面がまだ冷たそうだし、遅れているのかなあ・・。 

アミガサタケ

4/16,この日はダンナサマと散歩。
花粉がひどくてじゅびじゅびのダンナサマと連れだって、定番コースを歩いてみました。

前回見付けた学校付近で、また出てました! 

アミガサタケ

ここにも!
せっかく二人で来てるのに、坊主だったら寂しいなー、と思っていましたが、採れてよかった。 

アミガサタケ

復路はいつものアマドコロスポットへ。
ところが、今年のアマドコロはえらく細いです。昨年、下草刈りのために重機が入ったのかもなあ・・。

アミガサタケ

この日の収穫。
ウコギ、アマドコロ、アミガサタケ、(何も採れなかった場合の保険として)ヒメジョオンの新芽。
アミガサタケは、全体に小さめとはいえ、歩くのに飽きない程度にところどころでみつかって、よかった☆

夜ごはんは、アミガサオムレツ、アマドコロ茎+マヨ、アマドコロサヤの梅和え、うこぎごはん、あとブロッコリーとエビのマヨサラダと、盛り沢山になりました。

ハラタケ系?

1個だけみつけたこれは、ハラタケ系かなあ。マッシュルームの仲間で食べられると思うのだけど、今回は観察だけに留めました。

 

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アミガサタケ、出ました

2017-04-11 | +きのこ

このあたりでは桜もまだ散り始めたばかり。
そろそろアレが出てくるかな~、まだちょっと寒いかな~、と思っていたら、中部地方では「アミガサタケはもうそろそろ終盤」ですって。ええっ!?

折よく丁度雨なので(畑に行けないので)、きのこを見に行くことにしました。
長靴を履いて、気分は無敵。

まずは最寄りのパトロールコース。
桜の下にはないなあ・・。
公園沿いの歩道も、ありません。 
やっぱりまだ出てないのかな~。

折り返し地点の学校付近で、じーっと見てみたところ、あっ、見えてきた! 

アミガサタケ

雨で全部のものが濡れそぼって分かり難いですが、出てる~。

アミガサタケ

目が慣れるとどんどんみつかります。
ここにも。

アミガサタケ

ここにもまとめて!

でも生えていたのは、この地点だけのようでした。

目が慣れていなかったから見落としたのかな?と復路では更に念入りに捜しましたが、やっぱりなし。 

アミガサタケ

ツバキの木のそばで小さいのを2つ見付けましたが(右の黄色いの)、あとは全部、同じ地点のものでした。

これからもっと出るかな☆

アミガサタケ

道中みかけたもの。
(おそらく)タマキクラゲの密集。
うきゃ~。

アミガサタケ

お口直しに綺麗なものも。

 

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2016出雲:イシクラゲ

2016-12-21 | +きのこ

荒神谷遺跡に行った際、前から気になっていた、変わった生き物(あえていえば植物系)をみつけました。

記念館から発掘現場まで、200mくらいの遊歩道があります。
右側は蓮池。
もう花の時期は終わっており、特に見るものはないです。

左側は、ちょっとジメジメした草地。 
いやにぬめぬめしているなあ、水たまりだったのかな、と覗き込んでみると・・・ 

イシクラゲ

ぬらぬら光るのはこれ!
あれです!

イシクラゲ。

 こんなところでお目にかかろうとは。

イシクラゲ

ちょっとだけむしってみました。
ぴろぴろして柔らかく、岩海苔みたい。
陸棲藍藻の一種なのだそうです。 

水たまりみたいなジメジメした(あまり綺麗そうでない)場所に生えていて、食べられると分かっていても、あまり食欲をそそりません。
最初に食べてみたひとはえらいなあ。 

イシクラゲ

実は食べたことがあります
台湾のレストランで、「雨来」という変わった名前に惹かれて注文してもらったのです。
海藻に近いけれど、歯応えと磯の香りに欠けるかな・・という印象。
すごく美味しいというものでもないかな・・・。


旅先だったので摘むひまもありませんでしたが、もし家の近くに生えていたら・・・・・・どうしましょうね。 
すごく綺麗な場所だったら、摘んでみちゃうかも。
ワカメと一緒に炒めるとか、磯っぽい味を足すと美味しいと思うのよね・・・。
(じゃあワカメ炒めでいいじゃん、という気もする) 

地面に生えているといえば、duckbillさんは(トリュフに詳しい方の案内で)トリュフをみつけたそうです。
どうせみつけるなら、イシクラゲよりトリュフがいいなあ。


■参考情報
デイリーポータルZ
公園とかグランドに落ちているワカメみたいなアレを食べる」 

Wikipedia イシクラゲ  

イシクラゲの生態についての読み物 




=========
昨晩は獅子柚子ピールのシロップを煮返し、柚子ピールを煮始め、年末チョコがけ用の瓶詰めピールを煮直して干し、屑サツマイモ少々を50度洗いしてオーブンで焼いて皮を剥いて干しはじめました(←ザツにやったせいかなんかちょっと失敗。温度が高かったかも)。

道具の片づけは当然追いつかず、家が段々荒れてきています・・・。
(ダンナサマはしばらく出張。週末帰ってくるはずなので、それまでには多少片付けなくては・・) 

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キツブナラタケ大漁

2016-11-28 | +きのこ


 

ナラタケ?

こんなきのこが・・・

ナラタケ?

なんか、そこらじゅうからもこもこ出ていました。

ナラタケ?

とても黄色くて何だろう?と思いましたが、キノコ博士の皆さんに教えて頂いたところ、キツブナラタケ(可食)とのこと。
であれば、摘まないと・・・。
翌日、摘みに行ってきました。

「味見程度」に摘めないのが私の性。
後先考えず、つい、生えている分全部、収穫してしまいます。これはもう、呪いといってもいいかも。
掌に食い込むレジ袋3袋をぶら下げながら、なんでいっつもこうなっちゃうかなぁ・・・・って思ってました。 

キツブナラタケ

夜は怒濤のきのこ掃除。
幸いこの日はダンナサマは出張。

摘むときは薄暗かったので全部摘んできましたが、ほどよい若さのもののみ選び、軸は大胆に短く切り落としていきます。
幸い、粘り(ぬめり)のあるきのこではないので、枯れ葉が貼り付いていることはありませんでした。 

キツブナラタケ

水洗い。
いい部分だけ選り分けてもまだレジ袋2袋分あるので、大きなホウロウ樽に満タンです。

キツブナラタケ

左が茹でる前。発見時より落ち着いた薄茶色になっています。これなら、画像検索したものに近いです(発見時、えらく黄色かったのは、若かったから?濡れていたから?)

右は茹でた後。 ちょっと濃いめの色になり、とても小さくなります。
茹でたあと最初のうちは水で晒しましたが、味見したところ味が薄まって水っぽくなってしまう気がして、後半は晒すのは省きました。
 

キツブナラタケ

後ろのバケツ満タンのきのこをゆでて、大きなボウル2杯分にまで縮みました。
とはいえ、冷凍庫に入れるとなるとシャレにならない分量・・・。

夜もふけて目がうつろになりながら、小分け真空パックして、何とか冷凍庫に収めました。 
(途中日和って大袋サイズで冷凍しそうになったけれど、後から困るのは自分だ、と思い出して全部小分けにしました。絶対小さい方が使いやすいので、頑張った私、エライ!) 


キツブナラタケは、ナラタケ系のなかでは一番美味しい、と言われているそうです。
ほんとかな?と、①塩ゆでしたもの、②ゆで汁、③生をバター炒めしたもの、を食べてみました。

私の印象は、「きのこの香りムンムンで甘く濃厚な味」なのはむしろナラタケかな?
ゆで汁も、捨てるのが勿体ないほどではないです。
ツルツルコリコリした食感は、ナラタケやナラタケもどき同様いいです。
(より繊細な感じかな?)

ほかと違うかも、と思ったのは、ナラタケやナラタケモドキより、おなかがゆるくなりにくいということ。
(気のせいかもしれませんが)
ちょっとくらい沢山食べても大丈夫なので、「一番おいしい」になったのではないかと思いました。


大量のキツブナラタケが冷凍庫を圧迫して、福井の猟師さんから買おうと計画していたイノシシ肉が、入りません。
けんちん汁、イカのトマト煮、ミネストローネスープ、などにコツコツ投入していますが、大勢に影響なし。
冷凍庫を覗き込んでは、はあ、とため息をつく日々。
なんでこうなっちゃうかなぁ。 

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黄色いキノコ

2016-11-15 | +きのこ

郵便局に行きがてら、もう一度ぎんなんの様子でも見ようかな~とてくてく歩いていました。
と、銀杏スポットじゃないはずなのに、黄色くて丸いものがつぶつぶと。
 

ナラタケ?

きのこ!
ここ数日の暖かさと雨で出てきたのかも。 

ナラタケ?

結構黄色っぽいきのこです。
黄色いキノコといえばニガクリタケ(毒)ですが、これはニガクリタケとは違う色に見えます。
ニガクリタケは、(私の印象では)カサ周辺部が蛍光イエローで、中央部が傷んだようなグレー系。これは蛍光イエローではなく見えますが、でも雨上がりで濡れているからかも。


ナラタケ?

ツバがしっかりあって、ナラタケ系のような?
(でもキツブナラタケにしては黄色すぎるし、カサのツブツブが目立ちません。濡れているから・・? )
ニガクリタケにもツバってありましたっけ。 

ナラタケ?

若いやつのアップ。

ナラタケ?

やや年取ったもの。

黄色いキノコだと、オオワライタケ(毒)、というものもあるようです。それかしら?ドキドキ。 
(画像検索してみた限りでは、オオワライタケはもうちょっと肉厚でボリューミーに見えます) 

ナラタケ?

なんか、そこらじゅうからもこもこ出ていました。

ナラタケ?

あちこちから出ているのが分かるでしょうか?

分かる方、教えて下さい~。
(duckbillさ~ん、これは何でしょう!?)

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椅子からキノコ

2016-10-27 | +きのこ

オリーブオイル絞りの話はちょっとお休み。
お伺いしたフルヤさんのお家で、珍しいものを見せて頂きました。
 

椅子キノコ

お庭のテラスで使っている椅子から妙なものがふたつ・・・。
見えますか? 

椅子キノコ

ほらこれ!
立派なキノコが生えてきています。
しかも左右二箇所から。 

椅子キノコ

裏はこんな感じ。
 

このキノコ、ヒラタケみたいですよね?
ものすごく美味しそうで、成長タイミングもばっちりで、まさに食べ頃に見えました。

自分の家の近くならばひと囓りしてみるところですが、もしここで動けなくなったら(帰り3時間運転しないといけないし、迎えに来て貰うにもダンナサマは出張だし)かなり困るし、この日はオリーブ関係作業でも盛り沢山なので、写真を撮るだけにしておきました。

いま見直しても、美味しそう・・・・。 

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