先日のワラビはダンナサマの口に入らなかったので、もう一度摘みに行った。
今回は前よりも沢山摘めました。
この日(4/17)はぽかぽかとあたたかく、まさに若菜摘みに絶好の日和。
(でもほかの人も大勢いて沢山とっているので私の心はぜんぜんうららかではないのだけれど)
タラの芽とりに比べワラビ摘みは、より春らしい行為のような気がする。
まず季節がタラの芽より遅く、日差しも温かくなっている。あと、ざっざか歩くのではなく、腰をかがめるようにしてゆっくり探しながら、背中を太陽に温められながら歩くのも気持ちがよい。
ワラビをさがしながら、クサボケやスミレ、リンドウなどの花も一緒に観賞できる。
収穫量を気にしなければ、いろいろな点で楽しめるのだ。
阿蘇山麓は毎年山焼きをするので、春になるとワラビがぼこぼこ出てくるらしい。そういう場所でのワラビ摘みはどっちかというと、草むしりにちかい労働になるかも。でも、楽しくなくても、沢山獲れる方がいいかも・・・。
今回はゆでるとき、うっかり目をはなしたせいでやわらかめになってしまった。
穂先がほぐれやすくなってしまった。
ワラビ料理、みんなどうやって食べているのかな。
今回やったのは、
・お醤油・おかかまぶし
・潮吹き昆布の千切りまぶし
潮吹き昆布をまぶすと、昆布とわらびの両方のつるりとした感じがよくあって、とってもおいしいのでおすすめです。
今回は前よりも沢山摘めました。
この日(4/17)はぽかぽかとあたたかく、まさに若菜摘みに絶好の日和。
(でもほかの人も大勢いて沢山とっているので私の心はぜんぜんうららかではないのだけれど)
タラの芽とりに比べワラビ摘みは、より春らしい行為のような気がする。
まず季節がタラの芽より遅く、日差しも温かくなっている。あと、ざっざか歩くのではなく、腰をかがめるようにしてゆっくり探しながら、背中を太陽に温められながら歩くのも気持ちがよい。
ワラビをさがしながら、クサボケやスミレ、リンドウなどの花も一緒に観賞できる。
収穫量を気にしなければ、いろいろな点で楽しめるのだ。
阿蘇山麓は毎年山焼きをするので、春になるとワラビがぼこぼこ出てくるらしい。そういう場所でのワラビ摘みはどっちかというと、草むしりにちかい労働になるかも。でも、楽しくなくても、沢山獲れる方がいいかも・・・。
2006/4/17収穫 わらび
今回はゆでるとき、うっかり目をはなしたせいでやわらかめになってしまった。
穂先がほぐれやすくなってしまった。
ワラビ料理、みんなどうやって食べているのかな。
今回やったのは、
・お醤油・おかかまぶし
・潮吹き昆布の千切りまぶし
潮吹き昆布をまぶすと、昆布とわらびの両方のつるりとした感じがよくあって、とってもおいしいのでおすすめです。