採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

フルーツサンド

2020-03-24 | +お菓子(西洋)

畑はそろそろ春の作業開始。
週末は、古いマルチを剥がしたり、トウが立ってしまった大根を抜いてどけたり、表面の草をけずったり。
耕運機で一気に耕してしまおうかと思っていましたが、機械が不調でエンジンがかかりません。
仕方がないので、ジャガイモを植える場所だけ軽く耕して植え付け。
その他の場所は機械が治ってから・・。

ダンナサマはまだ足の負傷が治っていませんが、運転と、ランチの買い出しについてきてもらいました。
あと、耕運機のエンジン始動も何度かやってもらったけれど、やはりダメ。
ランチは、スーパーで買ってきてもらうつもりが、お財布を家に忘れたとのことで、携帯の電子マネーが使えるコンビニで。
なんかこう、「わー、助かる☆」と心からは言えない感じではありますが、一緒に来てくれただけ、まあいいか。
(エンジン始動の全く無駄な試みではなく、立ってできる草削りとかを頼めばよかった・・・)



帰りにいちごの無人販売を発見。
2パックでちょうどおつりがいらなかったので、買ってきました。
いばらキッスです。
そのまま食べても甘酸っぱくて美味しいいちごでしたが、生クリーム100ccのパックが余っているので(チョコがけ用にガナッシュを作ろうかなーと思って作らなかった)、何かできないかな?

スポンジ生地を焼くことも考えましたが、畑で疲れてちょっと無理。
そういえば、去年スーパーで見かけて「美味しそうだなあ」、と思ったけれど、自分でも作れるから買わなかったアレを作ろう。
フルーツサンド。

食パンと生クリーム、いちごがあれば、作れますよね。
翌日、山形食パンを買ってきて、ささっと作成。
市販品は対角線に3切れ(計1.5個)くらいしかイチゴが入っていませんが、自分で作る場合は、食パン一面に、びっしり並べます。
剥いてあった文旦のカケラもちょっと散らして、一晩落ち着かせて出来上がり。

朝食に、豪華フルーツサンド。

フルーツサンド

山型食パンで、生クリーム100ccだと、ちょっとクリームが多いかなという感じ。
このクリームの量ならば、いちごをもう1層詰めて、食べる際には一口大にカットするのがいいかも。
あと、食パンはスポンジ生地とは違って甘さがないので、生クリームはもうちょい甘めがよい。
食パンには、バターなど塗らなくてもさほどびしょびしょにはならなかったです。
文旦のツブツブは、あっても特に気にならず、ほどよい酸味と触感。

たまには作ってもいいな。

 

コメント (6)
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