採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

201911クアラルンプール弾丸旅行:泊まったところ

2020-03-31 | +海外

なんかちょっとネタ不足なので、過去の旅行の写真をひっぱり出してきました。

昨年11月、マレーシアのクアラルンプールに短い旅行に行ってきました。
(あの頃は今みたいな問題がなくて平和でした・・・)
11月14日(木)の深夜発の飛行機で行き、18日(月)の昼過ぎの便で戻る、という、現地3泊3日半の強行軍。

なんでそんなにまでして行ったのかというと、ダンナサマがなんかちょっとだけ用事があったそうなのです。
更に、この時期私は柿でおおわらわなので、極限まで日程を短縮することに。
ちょっともったいない気もしますが、目的を絞り込んだ旅行もたまにはいいかも?
目的は、イスラム美術館と、バクラバ等の買い出し。
ダンナサマの用事はすぐに済んでしまうので、単独行動ではなくほぼ全行程、ダンナサマと一緒の行動。
いささかの不自由感がありますが、まあ仕方ないか・・。

宿は、AirBnBで探しました。
ホテルと違ってお掃除の人などが入ることがないので、なんとなく安心感があるようで、ダンナサマは気に入っているようです。
たった3泊なので私はホテルでもいいと思ったのだけれど。

泊まったのはRegaliaという巨大リゾートマンションの一室。
ワンルームマンションという感じのお部屋でした。
AirBnBのサイトにも写真はありますが、記念に記録しておきたいと思います。

Regalia

玄関ドア付近。ドアの幅が広い!
ドアを入って右側の面が、アクセント壁紙になっています。大きな鏡が。
左側は冷蔵庫と、それに続いて壁付けのキッチン。


Regalia

ドアを背にして撮った写真。
キッチンのそばにダイニングテーブルがあり、左側の壁からのびているカウンター。
カウンターの向こう側にソファ(ソファに座ったダンナサマの手が見えます)、低いテーブル、TVなど。
更に奥には、右側の壁から伸びている棚があり、その向こうがベッド。

Regalia

ベッドはこんな感じ。
ベッド左右の黒いパネルの影に間接照明が仕込んでありました。
窓は横幅いっぱいのほぼ全面サイズで、ベランダはなし。カーテンは天井から。

Regalia

ソファエリアとベッドエリアの間くらいに戸口があり、そこを入って右側がこんな感じの収納。
空間の両側に収納があって、片方が洋服掛けポールのみのオープンタイプ、もう片方には扉付きクロゼットになっていて、とても使い勝手がよさそうです。

Regalia

戸口入って左側が洗面所。
手洗いとトイレ、シャワーがあります。(バスタブはなし)
奥の壁はガラスタイル。青みがかった透明なものと赤、オレンジが混ざっていて、素敵でした。
洗濯機は部屋にはなく、共有のコインランドリーを使うようになっています。


ワンルームマンションの間取りとしては、ほぼ理想的だなあ、と思いました。
もし自分がワンルームマンション経営をするなら、この間取りを真似したいくらい。
変えるとすると、
・カウンターを壁からではなく、アイランド状にする(キャスター可動式ならなおよし)。
 (カウンターが壁とくっついているので、キッチンへの動線がとても悪く、キッチンの右半分が死にスペースに)
・カウンターの高さはダイニングテーブルと同じ高さにする。
 (バースツールってあんまり居心地よくないです。特に中高年になると)
・お風呂にはバスタブを
かなあ。


リゾートマンションなので、共有プールが2つあります。
片方は屋上近くにある絶景プール。
折角なので早起きして朝いちばんに行きました。

Regalia

朝もやにかすむ高層ビル群がプールから眺められます。
私は、折角だから運動しなきゃ、とわっせわっせと泳いだり歩いたりしていましたが、ほかの人たちは、うだうだしておしゃべりしたり写真を撮ったりしていました。

Regalia

ツインタワーも見えます。


このマンションは、ダウンタウンから少々外れた場所にあります。
一応、近くにショッピングモールと駅があります。
ただ、クアラによくあるパターンで、歩道がちゃんとしてなくて(車のことしか考えられてない?)大変に歩きにくいです。
立地的には少々不便なのですが、住めば都で、3泊した頃には去りがたく思えました。

(立地の点で、次は別のところに泊まりたいです)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする