採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

実家の富有柿、お友達の家の次郎柿

2020-10-30 | +きのこ以外

今年は実家の富有柿が豊作だったようです。
沢山あって食べきれるかどうか、ということだったので、送ってもらいました。

実家の富有柿

父が、ひとつひとつ全部、新聞紙でくるんで箱詰めしてくれました。
(写真はだいぶ外してありますが)
豊作なだけあって、サイズは小ぶり。
一度に2個くらい剥いて食べてしまいます。
このペースで食べると、スライス干し柿にするまでもなく、順調に食べ終わってしまいました。


富有柿を食べ終わった頃、お友達の庭の次郎柿をまた摘ませて頂きました。
今年は、こちらの柿は不作の年。
数は少な目で、サイズは大き目。

次郎柿

こんな感じ。
(洗う際、ヘタの下まできれいに洗うためにヘタはとってしまいました)


ご自分ではあまり食べないとのことで、木になっている分、大半を頂いてしまいました。
次郎柿は、生食は勿論、スライス干しにしても美味しいです。
ある程度干しあがったあとに冷蔵庫に保管しておくと、びっしり真っ白な粉が吹いてきます。
(丸ごと吊るすのはおすすめできないです。経験あり)


そろそろ干し柿の季節。
ベランダも洗って、佐渡の柿を待つばかり。
まだかな~。

コメント
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