この夏、我が家で流行った飲み物をご紹介します。
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「ルイボスティースウィートオレンジ」
最寄りの、特に輸入食品に力を入れている訳でもない、普通のスーパーマーケットの紅茶コーナーにありました。
夏は水出しでお茶を作っておきます。 寝ている最中に汗をかくせいか、朝の冷たいお茶がとても美味しいのです。 緑茶や台湾の烏龍茶を使うこともあったのですが、カフェインがあるお茶は、夜に飲むのは避けたいです。 一日中いつでも飲めるお茶がないかな、と思っていました。 麦茶もいいけれど、以前水出しタイプを買ったらあんまり美味しくなかったのよね・・。 で、たまたま目に留まったのがこのお茶でした。
以前オーストリアで、「ルイボスバニラティー」というのを買ったことがあって、意外なおいしさにびっくりしました。 ルイボスティーって特に好きというほどでもありませんが、組み合わせる香りによってぐんと美味しくなります。 ドイツ方面の、ルイボスフレーバーティーは要注目。
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原材料:ルイボス、スウィートブラックベリーリーフ、オレンジピール、香料
原材料を見ると、ルイボスとオレンジピールは分かるけれど、スウィートブラックベリーリーフ、という見慣れないものが。 こちらのサイトによると、ブラックベリーリーフはドイツで伝統的に使われるハーブのようで、 ・下痢の緩和 ・口腔やのどの軽度の炎症の緩和(うがいに使ったりなど) ・抗菌効果 ・抗酸化効果 があるようです。 ルイボスティーは、便秘によいともいわれるので(以前ルイボス単品のお茶を飲んでいましたが私には効きませんでした)、その緩下作用を相殺するために、下痢緩和のブラックベリーリーフが入っているのかな?
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ティーバッグ
扱いが簡単なティーバッグ方式。 1.5リットルのガラスポットに水とティーバック2つを入れて、冷蔵庫で一晩。 ほんのりオレンジの香りのする美味しいお茶ができあがります。
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毎日このお茶を作ってきて、ルイボスオレンジティーにはまだ飽きていないけど、暑いのにはもう飽きたなあ。
(一時涼しい日があったからなおさら)
早く涼しくならないかなあ・・・。
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