日曜日(7/22)、再びトウモロコシをとりに行ってみました。
丁度1週間前にも収穫しましたが、それよりも種まき時期が1週間遅いものが、そろそろ収穫時期のはず。
トウモロコシは早朝に収穫するとよいらしいのすが、んー、私には無理かも。
先週も今週も、行ったのは昼下がり・・・、いや、夕方といってもいいくらいの時間です。
(a)早朝収穫→直後に加熱
(b)早朝収穫→夕方加熱
(c)夕方収穫→直後に加熱
(a)が一番美味しいのは当然ですが、(b)と(c)だったら、どちらが美味しいのかなあ・・・。
ご存知の方、教えて下さい。
黒穂菌に寄生されている粒のうち、下(軸つけ根側)の方の粒は、中がまだ白く見えます。
成熟して黒くなったものと白いもの、味が違うのかな。
やっぱり今年も食べてみようかな、と思ってカップに入れて、調理台の上によけておきました。
そのままうっかり一晩。
は!
と思い出して見てみると、最初芯まで白かった粒も、内部が黒くなっています。
一夜にして何らかの成長を遂げた模様。
さすが菌類。
・・・・
で、ひとまずカップを冷蔵庫にしまって、まだ考え中です。
■参考情報(当ブログ過去記事)
(1)2009年初めて発見
夕暮れ時の畑にて、初めて黒穂菌が寄生したトウモロコシをみつけました。
(2)2010年試食!
うきゃー(さぶいぼ)、と思いつつ、ウィトラコチェを食べてみました
同じ黒穂菌でも、マコモタケだったら水田にたくさん生えています。こちらは食べ放題なんですが。
以前食べた経験では、マコモタケの方が美味です。
マコモタケ食べ放題のほうが、いいなあ☆
それにしても、長年トウモロコシを育てていても、出ない畑には出ないのですね。
ほんと、不気味ですよね。
でも南米では普通の食材みたいです。日本在住のあちらの方などは恋しくなったりしないのかな。
御近所にいれば分けてあげるのにな。
(ちょっぴりですが)