私の同定できるキノコは、まだまだ種類が少ないです。
このあたりで見付けられるもので食べられるものは、ヤマドリタケモドキ、ウツロイイグチ、アミガサタケ、アンズタケ、シロカノシタ(1個しかみつけたことない)、・・・・くらいかな。
まだまだキノコの世界は広く、図鑑を見てはうっとりするばかり。
ちょっと世界を広げてみよう!と、蓼科の信天翁さんにお願いして、まだ食べたことのないきのこを送って頂きました。
天然きのこは葉っぱなどがついているので、下ごしらえをちゃんとしないといけません。
私がやっているやり方をちょっと詳しく書いてみますね。
(写真はクリックすると拡大します)
このあたりで見付けられるもので食べられるものは、ヤマドリタケモドキ、ウツロイイグチ、アミガサタケ、アンズタケ、シロカノシタ(1個しかみつけたことない)、・・・・くらいかな。
まだまだキノコの世界は広く、図鑑を見てはうっとりするばかり。
ちょっと世界を広げてみよう!と、蓼科の信天翁さんにお願いして、まだ食べたことのないきのこを送って頂きました。
天然きのこは葉っぱなどがついているので、下ごしらえをちゃんとしないといけません。
私がやっているやり方をちょっと詳しく書いてみますね。
(写真はクリックすると拡大します)
沢山のきのこは、ひとまず加熱して一晩冷まし、すぐ食べない分は冷凍しておきました。きのこ料理についてはこちらの記事を見て下さいね。
保存した分は、こんな感じ。
・ムラサキシメジの大半は、茹でて、ゆで汁は漉し、汁ごと冷凍
・一部のムラサキシメジはバター炒め
・シロシメジの半分は、茹でて、ゆで汁は漉し、汁ごと冷凍
・シロシメジの残り半分はバター炒め
・クリタケは茹でて、ゆで汁は漉し、汁ごと冷凍
いつでもきのこ鍋が出来ます。
ムラサキシメジは、オイル漬けもいいな、とも思ったのですが、茶碗蒸しが絶品なので油なしの加工にしました。茹でてあればそれをパスタやオムレツ等に出来ますが、オイル漬けを茶碗蒸しにするのはちょっとね・・・。
白シメジ、実はこの時一度だけしか食べたことがないのです。
この時は、えーと、「甘い」香りだったかなあ・・・。
記憶が定かではありませんが、きのこ独特のいい香りと、おいしいダシが出たと思います。甘い香りという印象はあまりないのです。
役に立たなくてすみません!
茹でてから酢につければいいのかしら?
アカモミタケもおいしいきのこですよね~。
今日ちょっぴり雑木林の中を歩いてみましたが、きのこはあまり見あたりませんでした。なんとちっこいアンズタケが1個。
ムラサキシメジは落葉の頃といいますが、こちらはまだ葉が青々、まだ早いかな。
私もシモフリシメジ、かろうじて間に合いシモフリシメジ昆布にしていただきました。
ムラサキシメジは、そちらでも出ていますよ。きっと。
腐った木の葉の上に出ますから、落ち葉が溜まっているアタリを狙ってみては。
シロシメジは、ハイイロシメジと呼んでいます。
ムラサキシメジとハイイロシメジと、当地に良く出るアカモミタケで紫・白・オレンジのピクルスを作ります。
今回初めて出逢って、すっかり惚れ込んでしまいました。
こんなのがポコポコ生えているところに出くわしたら興奮してしまいそうです。
やはり北の方(寒いところ)でないと採れないのでしょうか。ここでは無理かなあ。
シロシメジの件、確認してみますね!
一度茹でたヤマドリタケモドキを日に当てて乾燥させるのですね?
で、使うときはまた水に戻すのですよね。
これは初耳の技です!
生を乾燥させるとフカフカになりますが、茹でたものだとコリコリ感が残るのでしょうか。
トリュフさんのロールキャベツおいしそうです~。いいなー。
ハツを刻んで挽肉として使うというのも初耳でした。
色々教えて下さってありがとうございます!
どうせ苦手にするなら、ヘビとか雷だったら良かったのになあ。これらの方が遭遇頻度がかなり少ないですよね。
小鳥などの小動物が怖い、というひとがいましたが、その気持ちはさっぱり。
marinoさんもやっぱり虫は苦手ですか?
ところで、お写真のシロシメジは、標準和名でシロノハイイロシメジと言われているものでしょうか。ぷっくりした根元と、ひだが垂生っぽい感じから思ったのですが。
夏に保存しておいたヤマドリタケモドキのボイルをこのところの晴天で乾燥させました。そうすると味がしまっておいしいんです。それをブラウンソースに入れて、ハンバーグやロールキャベツにつけるとすごくおいしいんです。この所の物価高で牛肉が買えないので鶏のハツに牛の脂を練りこんで偽装しています。豚ハツとちがって癖がないのですぐに偽装できます。
こんなにたくさんの種類のキノコを食べた事ありません。
お料理すべて美味しそうだけど下準備が大変なのですね~
虫の目隠し、わかります!