春、今年も懲りずに食用ほおずきのタネを撒いて育てていました。
ここ2年ほど、一応株が育つようにはなってきました。
11月中旬時点で、こんな感じの茂り具合。 |
ちょうちんみたいな実が、結構ついています! |
こっちにもちょうちん☆ |
で、袋ごしに中の実を探ってみたのですが、まだとても小さい様子です。
この寒さで成長もゆっくりだろうし、もう11月も半ば。
今年もまた、熟す前に霜にやられてしまうかも・・・。
ビニールハウス的なものをかぶせてやるといいのかなあ・・・。
育てた経験のある方、どんな感じだったか教えて下さいませ。
あ
プランター栽培で、きちんと実が収穫できているとは、すばらしい☆☆
きちんとお手入れすれば収穫できるのですから、私も運を天に任せていてはいけませんね・・・。
それにしても、実にも日をあてる必要があったとは!
来年は、夏前からちゃんと肥料をやって、支柱もがんばって、早めの展開を目指します。
まだ新しい花も咲いて実もつけようとしてくれていますが、いまから身をつけても完熟まで持っていけないので各枝摘芯して脇目を摘んでいます。
栽培方法ですが、ナス科でほおずきトマトとも呼ばれるのでトマトの栽培方法で良いのかと言うと大分異なります。
まずトマトと違って実が房成しないので脇芽はあまり摘まずに枝数を増やしたほうが終了が増えます、あとトマトは肥料はあまりあげてはいけませんが、フルーツほおずきは肥料を沢山やった方が良いです、明らかに実付きが増えます。
また支柱は必須と思います、支柱をして各枝を紐で吊ってやるなどして日当たりと風通しを確保してください、Fujikaさんの食用ほおずきの実が熟さないのは実に日が当たっていないせいかもしれません、実際プロの食用ほおずき農家の方も支柱をして枝を紐で吊っていました。
あと葉ダニには注意です、トマトと違いハモグリバエの被害は殆どないのですが、葉ダニがつきやすいです。
葉ダニがついても結構強い植物なので枯れも弱りもしませんでしたが、光合成できなくなるので実付きが悪くなります。