デジカメが不調なのです。
シャッターボタンが効かなくて、そのかわり、電源を入れるとシャッターが自動的に切れる、という状態。
適当にカメラを構え、電源ボタンONで撮影したりしてますが、やっぱりすごく不便~。
修理に出そうと思っているところです。
新しい写真がなかなか撮れないので、ちょっと前の出来事を記事にしていきます。
7月、また母とサントリー美術館に行ってきました。
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今回は、「神の宝の玉手箱」という企画。 修理後初公開の国宝「浮線稜螺鈿蒔絵手箱」がメインで、そのほかにもうっとりするような手箱(およびその中身)が沢山展示されていました。
化粧用品をおさめた箱が沢山ありましたが、不思議だったのは櫛が何個も入っているということ。歯の細かさが全部違うという訳でもないです。なぜ重複して?私なんかヘアブラシは1個しか持ってないです。 考え付いたのは、髪をとかす作業は、自分でやるのではなく、おつきの女官数人がかりの作業だったのではないか、という仮説。数人で手分けして作業するため、複数の櫛が必要だったのではないかしら?どうかな。
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これが浮線稜という文様。 何パーツもの貝殻を切り抜いて、ひとつの丸い模様を作っています。
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母が予約してくれて、ワークショップに参加してみました。 浮線稜文にチャレンジする、というもの。 本来ならば穴をあける場所が沢山あるのですが、今回は簡易版ということで、外側をハサミで切りぬくだけ。切り抜いたパーツを台紙に張り付けます。
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意外と時間が足りません。 設定された時間ぎりぎりでようやく完成。 (左が母、右が私) 私の作品、貼りつける位置がイマイチだー。 小さい丸は、最初使うつもりはなかったのですが、後から無理やり貼りつけたのでした。 両方使うなら、もうちょっと配置を考えたのに・・。
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何度も来ている六本木ヒルズですが、今回はじめてコレに気づきました。装飾品というか、オブジェというか。
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よく見ると、和紙で出来ているようです。
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帰り、駅の構内で気になるものを発見。 アタのかごです。 丁度、今使っているトウモロコシの皮を使ったバスケット(こんな感じのもの)が、崩壊寸前なのです。リサイクルショップで買ったため、どこで買えるのか分からず困っているところ(ホームセンターとニトリにはなかった。送料がかかってしまうけれど、ネットで買うしかないのかなあ・・・)。
とても高級なこちらは・・・35000円・・・。
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このバスケットの一番の問題は、(値段ではなく)重さと固さ。 コーンバスケットは、とても軽くて適度に変形して、あちらの方が断然使いやすいです。 すごくきれいだとは思ったけれど、さほど未練もなく、諦めることができました。
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古い情報ですみません。
我が家ではお菓子入れに使ってます。
研究学園の方はおぼろげに霞んでるイメージなのですが、今度行ってみます。
よくある商品だと思うので、どこかで見かけそうなものなのですが、普段カスミとカワチとヨークベニマルくらいしか行かないと、雑貨に疎くなりますね・・。
そうか、300円とか500円のものもおいている店がありますよね。
ネットで見ると洗濯かごくらいのサイズのは千円以上はしそうですが、それくらいのものもあるかな。
今度ダイソーに行ったら探してみます。ありがとうございました!
サイズは42cm x 33cm x 20cmで398円でした。
あと似た系統で素材や形が違うものもいくつかありました(水草?とか…)。
ちなみに自分の目的物は置いてませんでした。
(ずいぶん安いものなのですね。)
Mayugeさんは何を買いに行かれたのか気になります・・・。