最近はそんな事もしないのですが
以前は栽培書の品種解説の品種名のところに
入手年月日を記入していました。
この雲龍の滝は昭和58年2月25日。
ずいぶん以前のことです。
いくらで買ったのか、元ぐらいは取ったのかということも
(たぶん元も取れていないでしょう)
忘れてしまいました。
それというのもある年秋遅くに
何の弾みか新根が伸びだし、そのまま冬を迎え
案の定、葉をバラバラ落としてしまったことがありましたが


ショックでそれ以前の記憶が飛んでしまいました。
で、覚えていないのです。
残った青に近い仔を育てていたのですが
今年良い柄の仔が出ているのに気が付きました。

後冴えですからしばらく待たなきゃわからないのです。
この柄を見た瞬間、長らく忘れていた昔の感覚を思い出しました。
昔も次の葉の柄を想像しながら
じわじわと浮き出る柄に夢中になっていたものです。
久々に上柄に出会えて懐かしい思いをさせてもらいました。
やはり思い入れのある銘品というのは
心に染み込んでいるというのか良いものですね。
以前は栽培書の品種解説の品種名のところに
入手年月日を記入していました。

この雲龍の滝は昭和58年2月25日。
ずいぶん以前のことです。

いくらで買ったのか、元ぐらいは取ったのかということも
(たぶん元も取れていないでしょう)
忘れてしまいました。

それというのもある年秋遅くに
何の弾みか新根が伸びだし、そのまま冬を迎え
案の定、葉をバラバラ落としてしまったことがありましたが



ショックでそれ以前の記憶が飛んでしまいました。
で、覚えていないのです。

残った青に近い仔を育てていたのですが
今年良い柄の仔が出ているのに気が付きました。


後冴えですからしばらく待たなきゃわからないのです。
この柄を見た瞬間、長らく忘れていた昔の感覚を思い出しました。
昔も次の葉の柄を想像しながら
じわじわと浮き出る柄に夢中になっていたものです。

久々に上柄に出会えて懐かしい思いをさせてもらいました。

やはり思い入れのある銘品というのは
心に染み込んでいるというのか良いものですね。
