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れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ネバリノギラン(粘芒蘭)

2014-09-01 05:46:27 | 野の花日記

ネバリノギラン(粘芒蘭)
<ユリ科ソクシンラン属>

高山や深山にはえる多年草。



花茎は高さ20~40センチになる。
花茎の先に長さ6~8ミリの
つぼ形の花をつける。

茎を触るとねばねばしていて
花が芒(ノギ)に
(稲や麦の果実の先から出ている長い剛毛状の突起のこと)
似ていることからこの名がついたそうだ。


残念ながら、触れてみなかったので
ねばねばしていたかどうか解らなかった。
次回に出会ったら是非、触れてみようと思う。

コメント
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