ミゾソバ(溝蕎麦)
<タデ科タデ属>
まだ咲いたばかりのミゾソバ(溝蕎麦)に、
花虻が来ていた。
ミゾソバ(溝蕎麦)の名前は、
溝にはえる蕎麦に似た葉からと、
果実が蕎麦に似ていて三角形だからと言う説もあり、
別名、ウシノヒタイ(牛の額)は、
葉の形からきている。
又、花の形が金平糖(こんぺいとう)
に似ていることから、コンペイトウグサ(金平糖草)とも言う♪
山野の水辺に群生する1年草。
茎には下向きの棘がある。
葉は互生し、柄があり、
ほこ形。
小さな花が、頭上に集まってつく。
萼は5裂し、淡紅色または白色。
下は去年の画像の秋の実
ずっとこれも花かと思っていた。