キバナアキギリ(黄花秋桐)
<シソ科アキギリ属>
野川公園にて、群生していた。
和名の黄花秋桐(キバナアキギリ)は
花の姿からと言われている。
又の名をコトジソウ「琴柱草」と言い、
葉の形が琴柱(コトジ)に似ている事によるのだそうだ。
ちなみに琴柱は、
琴の音色を調節するもの。
茎は四角で、
葉は対生し三角状ほこ形でふちに鋸歯がある。
秋に茎の先に穂状の花穂をつけ、
黄色の唇形の花が段になってつく。
上唇は立ちあがり、
下唇は3裂して前につきでる。
キバナアキギリ(黄花秋桐)
<シソ科アキギリ属>
野川公園にて、群生していた。
和名の黄花秋桐(キバナアキギリ)は
花の姿からと言われている。
又の名をコトジソウ「琴柱草」と言い、
葉の形が琴柱(コトジ)に似ている事によるのだそうだ。
ちなみに琴柱は、
琴の音色を調節するもの。
茎は四角で、
葉は対生し三角状ほこ形でふちに鋸歯がある。
秋に茎の先に穂状の花穂をつけ、
黄色の唇形の花が段になってつく。
上唇は立ちあがり、
下唇は3裂して前につきでる。