ハシカグサ(麻疹草)
<アカネ科フタバムグラ属>
花好きの友人がハシカグサが咲いてるはずとの事を
教えてくれたので、石神井公園まで出かけた。
名前も変わってるのでどんな花なのか気になった。
なんとまぁ小さな白い目立たない花なのがすごく気に入った。
山野の薄暗い林の下を這う1年草。
葉は対生し、葉のわきから3~4ミリの
(私には1ミリくらいにしか見えない・)
4弁花の白花を1個づつつける。
ハシカグサの名は、
葉が渇くと赤褐色に変わる様子が、
麻疹の発疹が乾くにつれて赤から褐色に変わる症状に
似ているためではないかと言われているがよく解らないらしい。