口絵写真は、タキイの桃太郎ゴールドが、色付き始めた状態である。
これは、3番花房のトマトなので、その下のトマトは、尻腐れ症の被害で摘果したり、食べてしまったと言うことになる。
手前の花房の5つ目の小さな実は、本来なら摘果するのだが、気付いた時にはかなり大きくなっていて、可哀想になって摘果せずに残したものである。
このトマトは、色形と言い外観は、全く富有柿と紛うばかりである。
大きな実は、200グラムをはるかに超えているので、相当の重みだが、木はしっかりとしていて、葉も立派に茂っていて、衰えを見せないのが流石である。
ミニトマトや中玉トマトは、どんどん実が成って成熟して行くのだが、やはり、木に体力がないのか、収穫が終わって実が上段に行くに従って、下の葉などに元気がなくなって疲弊して行く。
梅雨が終わって、暑い太陽に照り付けられて成長が促進されるのか、完熟したトマトを摘果せずに放置しておくと、すぐに、傷んで柔らかくなってコガネムシなどが集まってくる。
今、私のプランタートマトは、最盛期にあるのだと思うが、かなり植えたので、やはり、収穫が多くて食べきれない状態で、娘家族に送ったりしているのだが、昨年成功したので、今年も家内にトマトジャムを作って貰おうと思っている。
今年は、梅雨が限定的で、びしょびしょした湿度の高い梅雨ではなかったので,
トマトの病虫害に殆どあわずに済んだので助かっている。
ところで、先日、銀座を歩いていて、露天でトマトを売っているのを見かけた。
何の気なしに見ると、パックに10コくらい入ったミニトマトが150円、6コ入った中玉トマトが250円であった。
高いのか安いのか知らないが、そうすると、私のトマトの収穫は、かなりのものであると言うことになる。
尤も、私自身が投入したコストがいくら位かは知らないが、家内は只だと思って心置きなく楽しんでいるので、これで良いのであろうと思っている。
収穫云々よりも、私自身のガーデニングの楽しみの一つだから、趣味と実益を兼ねている言うことになるのであろうか。
これは、3番花房のトマトなので、その下のトマトは、尻腐れ症の被害で摘果したり、食べてしまったと言うことになる。
手前の花房の5つ目の小さな実は、本来なら摘果するのだが、気付いた時にはかなり大きくなっていて、可哀想になって摘果せずに残したものである。
このトマトは、色形と言い外観は、全く富有柿と紛うばかりである。
大きな実は、200グラムをはるかに超えているので、相当の重みだが、木はしっかりとしていて、葉も立派に茂っていて、衰えを見せないのが流石である。
ミニトマトや中玉トマトは、どんどん実が成って成熟して行くのだが、やはり、木に体力がないのか、収穫が終わって実が上段に行くに従って、下の葉などに元気がなくなって疲弊して行く。
梅雨が終わって、暑い太陽に照り付けられて成長が促進されるのか、完熟したトマトを摘果せずに放置しておくと、すぐに、傷んで柔らかくなってコガネムシなどが集まってくる。
今、私のプランタートマトは、最盛期にあるのだと思うが、かなり植えたので、やはり、収穫が多くて食べきれない状態で、娘家族に送ったりしているのだが、昨年成功したので、今年も家内にトマトジャムを作って貰おうと思っている。
今年は、梅雨が限定的で、びしょびしょした湿度の高い梅雨ではなかったので,
トマトの病虫害に殆どあわずに済んだので助かっている。
ところで、先日、銀座を歩いていて、露天でトマトを売っているのを見かけた。
何の気なしに見ると、パックに10コくらい入ったミニトマトが150円、6コ入った中玉トマトが250円であった。
高いのか安いのか知らないが、そうすると、私のトマトの収穫は、かなりのものであると言うことになる。
尤も、私自身が投入したコストがいくら位かは知らないが、家内は只だと思って心置きなく楽しんでいるので、これで良いのであろうと思っている。
収穫云々よりも、私自身のガーデニングの楽しみの一つだから、趣味と実益を兼ねている言うことになるのであろうか。