熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

わが庭・・・菊枝垂れ桜、ハナミズキ、トキワマンサク

2022年04月13日 | わが庭の歳時記
   椿は、まだ、咲いていない木もあるが、今日は、その他の花木。
   枝垂れ桜も咲き出したので、わが庭の菊枝垂れ桜も負けじと開花した。
   桜は、大木なので、住宅には植えるべき花ではないと分かってはいるが、やはり、その魅力には勝てず、小さく育てようと思って、千葉から持ち込んで、門扉脇に植えている。
   枝垂れであるから、もっと広い庭にオープンで植えるべきだと思うのだが、しばらく楽しもうと思っている。
   以前の千葉の庭に、八重桜の普賢象を植えていて、毎年、豪華な美しさに感動していたのだが、虫にやられて枯れてしまった思い出がある。
   
   
   

   アメリカ・ハナミズキが咲き出した。
   咲いたといっても目立つのは花びら状の苞で、小さな花は、高木となるので、下から見上げることとなって、殆ど分からない。
   ワシントンへの桜の返礼に送られた花木のようだが、あっちこっちの並木道に植えられていて、春の息吹を感じさせてくれる貴重な木である。
   
   
   
   

   もう一つ、咲き出したのは、トキワマンサク。
   紅白を考えたが、結構場所を取るので、わが庭では、赤い花一株だけである。
   
   
コメント
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