熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

トマト栽培日記2012~(6)フルーツルビーEX第4花房結実

2012年06月11日 | トマト・プランター栽培記録2012
   フルーツルビーEXの第4花房(口絵写真)まで、結実して、第5花房に花が付き、小さな蕾の第6花房も現れている。
   第1花房の大きな実は、ゴルフボール大のおおきさで、第2および第3花房の実も、かなり充実して来た。
   中玉トマトなので、あまり、実の数は多くはないのだが、どうにか手が届くのは第7花房までなので、そこで止めると、1房7個として、収穫は、1本につき、約50個と言うことになる。
   尤も、何も問題が起こらなければの話であって、これから、梅雨に入るので、病虫害の心配もあるし、去年のように、猛暑が続けば、花も咲かず結実もしなくなってしまうので、8月の半ばで、総て中止と言うことにもなるので、予断は許さない。
   次の写真は、第4花房を除いた上からの花房の様子である。
   他の3本のフルーツルビーEXの木は、少し遅れているが、殆ど同じ状態である。
   
   
   
      

   フルーツルビーEXの脇芽の挿し木苗の成長の早いものには、第1花房に花が咲いた。
   結局、色々と脇芽苗を作って、10本程植えたのだが、さて、結果はどうなるであろうか。
   


   デルモンテで他に植えたのは、ぜいたくトマトとビギナーズ・トマト。
   ぜいたくトマトは、寸詰まりの小さな苗木の時に、花が付いていたのだが、これが結実したのは1個だけだったけれど、第2花房には8つ結実し、大玉トマトと言うふれ込みだが、第3も第4も、花房の蕾の付き様は、ミニトマト並みに沢山ついている。
   大玉トマトは、普通一つの花房に3~4個が精々で、それ以上実が付くと間引くのだが、このぜいたくトマトは、中玉より少し大きい程度だと言うことだし、中玉トマト仕立てでも良いのかも知れないので、様子を見て摘果しようと思っている。
   ビギナーズ・トマトは、背丈の伸びは遅いのだが、しっかりした木に育って、かなり、しっかりと実をつけているので、ビギナーでも易しいと言うことであろうか。

   キャロル7の花付きの良いのは、先に記したが、必ずしも他の木も同じと言う訳でもないけれど、花付きの良い花房には、30以上の花が付き、それが殆ど結実するので、大変な数になる。
   ミニトマトは、1本で150個くらい収穫できれば上出来だと思っているので、このまま、摘果せずに行くのなら、5番花房くらいで摘心しようと思っている。
   次の写真は、別々の苗の実と花の姿である。
   
   
   
   一寸変わった形をしたトマトルビー・ガーデンが結実して実が大きくなってきた。
   木は、比較的ひ弱な感じだが、ハート形の実が成ると言う。
   私の二株とも、実付きは、ミニトマトにしては、少し悪いように思うのだが、大体、今年植えたトマト苗の傾向かも知れないが、花房が上に上がるにつれて、実付きが良くなる感じではある。
   
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