熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

わが庭・・・スズラン、椿ミリンダ

2022年04月20日 | わが庭の歳時記
   スズランが咲き始めた。
   毎年、花木の陰から可憐な白い花を覗かせてくれるのだが、特別に花壇があって植えてあるのではなくて、自然に任せているので、殆ど気づくことはない。
   しかし、存在感十分で、庭のあっちこっちから咲き始めると嬉しくなる。
   
   
   

   スズランは、草花であり、花木なので一寸種類は違うのだが、同じように釣り鐘状の小さな花を咲かせるのが、ドウダンツツジとブルーベリー、
   同じように白い花を咲かせている。
   
   
   
   
   
   
   椿のミリンダが咲き始めた。
   今年は、沢山の蕾を付けた。
   殆ど摘蕾せずに、そのまま咲かせているので、本来は、まさに、ピンクのバラのように美しい花を咲かせるのだが、体力が持たずに、完全開花せずに、落花するかも知れないが、宝珠咲きの状態が、一番優雅で美しい。
   さすがに、米国生まれの椿で、花だけ見れば、バラと見紛うほどで、結構花付きも良い。
   
   
   
  
   殆ど、椿のシーズンは、終わりで、どの椿の木も、新芽を一斉に芽吹き始めている。
   これから、如何に、木を育てて、初夏に蕾を付けさせて、来春の準備をするのかが、重要になってくる。
   鉢の椿は、5月中旬くらいから、水遣りを控えて、悪くいえば、木に恐怖感を与えて蕾を誘発すると言った工夫も必要となる。
   まだ咲いている椿は、ダローネガ、王昭君、エレガンス・シャンパン
   
   
   
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