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今日は父のリクエストで豚リブ肉(骨付)を角煮にしました。ただし、醤油ベースではなく、豆豉醤と甜麺醤を使った中華味噌味仕立てににしてみました。
圧力鍋に水を張り、お湯を沸かします。
豚リブ肉を鍋に投入。
調味料を投入。調味料は豆豉醤(大さじ2)、甜麺醤(大さじ4)、砂糖(大さじ4)、酢(大さじ1)。
沸騰してから20分間中火で煮込みます。
圧力を抜いて肉を小鉢に取り分けます。
煮汁をフライパンに少し入れ、温めながら水溶き片栗粉を垂らしてとろみをつけます。
これを小鉢の肉にかけて完成。
食べてみると、肉はしっかり柔らかくなっており、ちょうどいい塩梅に味も染み込んでいました。豚肉の脂身の甘さがまたウマイ!
総料理時間は30分ですが、作業時間は15分程度でしょうか。なかなか簡単。
過去3回対戦が繰り広げられており、今回は4回目。今回の選手は・・・氷上で戦う女子アスリート! 女子カーリング日本代表・本橋麻里選手と女子スピードスケート日本代表・大菅小百合選手。
今回のテーマは「北海道の幸」。北海道出身の両者の対決はそれぞれが達者な作業でびっくり!
本橋麻里選手は
●ホタテとトウモロコシの炊き込みご飯
●毛蟹とホタテのこってり甲羅焼き
●お吸い物
炊き込みご飯を作るときは甘みを出すためにトウモロコシの芯も入れていました。また、ホタテのキモを入れて苦みのアクセントにしていました。
甲羅焼きは毛ガニとホタテ、アスパラガスを特製味噌マヨソースで和えた後、オーブンで焼いています。
大菅小百合選手は高級鮭トキシラズづくしのスペシャルイタリアン!
●北海鮭ステーキイタリア風
●トキシラズのチーズリゾット
鮭ステーキはブラックオリーブと玉ねぎ、イクラがトッピングされていました。
リゾットではトキシラズの皮を揚げてから刻み、それを散らしているのがいいアクセントになっているようでした。
審査員は落合務さん、奥野史子さん、荻原次晴さんの3名。
結果は2対1で本橋麻里選手の勝利。テレビを見ていて私も本橋選手の勝ちかと思いましたが、大菅選手の料理も美味しそうでした!
詳細は『ジャンクSPORTS』公式サイトの「スポーツファンタスティック」をどうぞご覧下さい。料理番組ではないので、詳細なレシピは載っていませんが。
さらに同サイトバックナンバー。
第3回 エビ対決(2009年6月28日) 実家が定食屋、女子ラクロス日本代表・山田幸代選手とお料理教室に通う、フィギュアスケート・中野友加里選手との対戦
第2回 ライス対決(2009年2月15日) 女子プロゴルファー・諸見里しのぶと女子テニス界を代表する美人姉妹の妹、瀬間詠里花との対戦
第1回 ハンバーグ対決(2008年11月16日) 片岡安祐美選手と古閑美保選手の対戦
要約すると、農水省が日本の食料自給率が低いということを強調することで国民の不安を煽り、その対策予算を勝ち取りたいという省益がはたらいているのではないかということを検証する内容。
食料自給率の算定方法に金額ベースとカロリーベースがあることは知っていたのですが、かつては金額ベースを用いるのが主で、それが最近はカロリーベースに変更されているとのこと。理由は1973年の第一次オイルショック。物価の高騰で、例えば大豆関連商品は約2倍に。このような食料不安の中で作られたのがカロリーで計算する方法。
ただ、どちらにも一長一短があり、金額ベースの短所は為替変動の影響を受けやすいこと。
一方、カロリーベースの短所は畜産の生産活動がカウントされないことと、野菜・果物のウエートが小さくなるということ。
畜産物は肉は国産でもエサは輸入物に頼っています。このため、例えば豚肉の場合、52%が国産でもカロリーベース自給率では5%になってしまいます。
牛乳にしても、エサを輸入品に頼っているため、例えば全て輸入飼料で飼われた牛の牛乳では自給率が0%になってしまうとのこと(牛乳の自給率は金額ベースだと92%あるのにカロリーベースだと41%しかない)。これは農水省が定めたルールに於いて、「畜産物については、飼料自給率を考慮」する、つまり輸入飼料を使用した場合、自給率に参入しないことになっているためだそうです。
野菜はカロリーが低いため供給カロリーに占める割合が低いため、国内生産が上がってもカロリーベース自給率の向上にはあまり貢献しません。
ともあれ、1995年には農業白書から金額ベースの表記が消えています。
さらに、2009年度版白書では廃棄される食品は年間900万トンにも及ぶが、これは日本国内で消費される食料品の1/4に相当。この廃棄食料も分母にカウントされています。廃棄分を除いて計算すると、食料自給率は54%となるとのこと。
このことは元農水事務次官の方も疑問視していたとのこと。
そもそも、金額ベース自給率の場合、2007年のカロリーベース自給率40%に対し、金額ベース自給率は66%(ちなみにカロリーベース自給率は1965年には73%だったのが、2006年には39%にまで落ち込みました)。
番組では、農水省が金額ベース自給率を出さないのは、日本より金額ベース自給率の低い国があるためであるとしています。
また、自給率向上のための予算は、2006年度65億円に対し、2007年度は166億円にアップしている。2008年度に至っては、2,889億円にまでアップしています。
対策の内訳としては、7割以上がコメの転作関連と水田対策に偏っていて、これは自給率向上を名目にしたコメ農家の保護であるとしています。さらに、今年度予算の目玉として、エサ米等への転作補助金が404億円となっているが、番組では効果があるか疑問視。
一方で、番組では日本が必ずしも先進国の中で飛び抜けて食料輸入に頼っている国ではないことを示しています。
主要国の農産物輸入額は日本がトップと思われがちだが、日本423億ドルに対し、アメリカ676、ドイツ577、イギリス458、フランス372、カナダ155となっており、日本は第4位(FAOSTAT調べ)。国民1人あたりで計算してみても、日本330ドルに対し、イギリス756、ドイツ698、フランス607、カナダ592となり、日本は第5位となっています(FAOSTATをもとに番組試算)。
ただ、この特集の主張のために、都合のいい解釈や都合のいいデータを持ち出した部分があるようにも思え、まるごと信用することもできませんでした。
例えば、ウィキペディアで「食料自給率」を見たところ、上記問題点の指摘もあれば、それ以外の指摘もあり、この番組が総合的な観点から組まれていないことがわかります。
また、上記の先進国の農産物輸入額のデータにしても、どういった食料を輸入しているかということが大事な気がします。食料の中にはそれがないと生きていけないもの(米、大豆、小麦などの穀物)となくてもとりあえず生きていける食料があるでしょうし、後者の中でも希少価値があり高価なものが含まれていれば、金額としてアップします。いわゆる贅沢品ですね。そんなものは、イザというときなければないで済むわけで、それらが金額のどの割合なのかがわからないと、正確な判断はできないように思います。
そもそも「食料自給率」は、いざ、というときに日本は自前で喰っていけるかどうかの一つの指標であり、どこかの国との国交断絶などの危機があった場合、エネルギー自給率がそもそも低い日本が「食料自給率」にこだわるのは無意味との見解もあるようです。
でも、食料不足の折には自国の供給を優先するのはどこの国でも当然でしょうから、そうしたリスクを少しでも回避するためには食料自給率は高い方がいいと私は思います。
ただ、日本のこれまでの(今も?)コメ農政がおかしかったのではないかとも思います。
とはいえ、簡単に「食料自給率が40%で将来あぶない」といたずらに煽られることなく、冷静な判断が必要とは思いました。
今日はどのようなスタメンで日本はドイツに挑むのでしょうか?
アナウンサーはフジテレビの三宅アナ、解説は中田久美さん、コートサイドレポートは大林素子さん。
第1セット。
今日のユニフォームは黒。
狩野選手がスタメンのようです。ほかに栗原、竹下、井上、荒木、木村、佐野という面々。
最初はドイツがセンターから1本決めました。
栗原選手がライトからのバックアタック。3枚ブロックを破りました。1-1。
レフトからの栗原選手のアタックは3枚ブロックにはじかれましたが、Bクイックで荒木選手が決めました。
続いて栗原選手がレフトから決めました。3-1。
狩野選手のライトからのアタックはコートをはずして3-2。
さらに狩野選手がライトから2枚ブロックを通し、4-2。
ドイツが1点返して4-3。
ラリー後、栗原選手がレフトからドイツコートストレート奥に決めました。
ドイツも1点返します。5-4。
井上選手のフェイントをドイツが取り切れず、6-4。
木村選手のタッチネットがあり、6-5。
2段トスを栗原選手がセンターからバックアタックを決めて7-5。
栗原選手、今日は5本打って4本決めているとのこと。なかなか調子いいです。
ワンタッチを狙ったドイツのアタックははずれて日本が最初のテクニカルタイムアウトをとりました。8-5。
タイムアウト明け、ドイツのアタックが決まり8-6。
木村選手のアタックは2枚ブロックにシャットアウト。
ドイツのアタックがコートを割り、9-7。
竹下のナイスレシーブで、木村の返球がドイツコート奥に決まり、10-7。
ドイツのアタックが3枚ブロックを破り10-8。
ドイツのサービスエースで10-9。
ドイツのサーブがはずれ、11-9。
ドイツのセンターからのアタックを荒木選手がシャットアウト。
ドイツのアタックはタッチがあり、12-10。
狩野選手がライトからのアタックで決め、13-10。
ドイツのアタックが2枚ブロックをはじき、13-11。
狩野選手のライトからのアタックは2枚ブロックでシャットアウト、13-12。
栗原選手のレフトからのストレートが決まり、14-12。
ラリーの末、レフトから打った栗原選手のアタックは3枚ブロックに阻まれ、14-13。
ドイツのアタックにレシーブが乱れ、同点。
狩野選手のセンターからのバックアタックが決まり、15-14。
ドイツが返して15-15。
速いトスから木村がライトからのアタックを決め、16-15で日本が2回目のテクニカルタイムアウトも取りました。
タイムアウト明け、井上選手に替わり岡野選手がピンチサーバー。
ドイツがダブルコンタクトを取られました。
レシーブが乱れた日本、ラインズマンが取ってドイツの得点、17-16。
ドイツが追加点で17-17。
荒木選手がドイツのプッシングをブロックで阻み、18-17。
木村選手のレフトからのクロスが決まり、19-17。
ここでドイツがタイムアウト。
タイムアウト明け、竹下選手のサーブがはずれ、19-18。
日本のコンビが乱れ、相手コートに入れるも、ドイツのフェイントが決まり、19-19。
ここで日本がタイムアウト。
ライトからの木村選手のアタックはタッチを取られず19-20。
ドイツのサーブミスで20-20。
ドイツのアタックが決まり、20-21。
栗原選手のレフトからのアタックはタッチがあり、21-21。
ドイツにドリブルがあり、22-21。
日本のレシーブがうまく返らず22-22。
ドイツの強烈なアタックが佐野選手を飛ばし、22-23。
ここで日本が2回目のタイムアウト。
タイムアウト明け、佐野選手がサーブを取れず22-24。
狩野選手のアタックが決まり、23-24。
坂下選手がワンポイントブロックで竹下選手と交代。
レシーブが乱れた日本は相手コートに返し切れず、23-25でドイツが第1セットを取りました。
中盤までイイ感じだったのですが、残念です。
第2セットの中継は8-6で日本のリードから。
これは試合が長期化か?(笑)
テクニカルタイムアウト明け、ブロックアウトでドイツの得点、8-7。
木村選手のクロススパイクが決まり、9-7。
ドイツのフェイントを竹下選手が取り切れず、9-8。
ドイツのアタックが木村選手のブロックをはじき、9-9。
ドイツのサーブミスで10-9。
狩野選手がライトからフェイントを決め、11-9。
レシーブが乱れ日本に入ったボールを狩野選手がたたき返し、12-9。
栗原選手のレフトからのアタックで13-9。
ここでドイツのタイムアウト。
栗原選手のレフトからのアタックが3枚ブロックを破り、14-9。
木村選手のサービスエースえ15-9。
木村選手のサーブをドイツレシーブが日本コートに返してしまい、荒木選手がたたき返して16-9。日本がテクニカルタイムアウトをとりました。
ドイツのアタックが決まり、16-10。
ドイツのサービスエースで16-11。
栗原選手のアタックがきまり、17-11。栗原選手は第2セット7本中5本決めています。
ドイツのアタックがはずれ、18-11。
ここでドイツがタイムアウト。
栗原選手のアタックがブロックされ、18-12。
狩野選手のライトからのアタックで19-12。井上選手のおとりが効きました。
狩野選手のサービスエースで20-12。
さらに狩野選手がいいサーブでドイツはうまく返せず21-12。
ドイツのスパイクがはずれ、22-12。
ドイツのスパイクが決まり、22-13。
ここで狩野選手に替わり濱口選手が入ります。
栗原選手のアタックが決まり、23-13。
ラリー後、栗原選手のライトからのバックアタックはブロックされ、23-14。
栗原選手のアタックが決まり、24-14。
井上選手に替わり、庄司選手がワンポイントブロックで入りました。
荒木選手がブロックを決め、25-14で日本が第2セットを取りました。セットカウント1-1。
第3セット。
ドイツのサーブで崩され0-1。
ドイツのサーブミスで1-1。
栗原選手のブロックがわずかにはずれ、1-2。
栗原選手のレフトからのアタックが決め、2-2。
狩野選手がブロックを決め、3-2。
ドイツのブロックが決まり、3-3。
佐野選手の2段トスを栗原選手がストレートで3枚ブロックをかわし、4-3。
日本が3枚ブロックで決め、5-3。
さらにドイツの速攻を2枚ブロックで井上選手が決めました。
狩野選手がサーブポイントで7-3。
ドイツのフェイントが決まり、7-4。
井上選手のアタックをドイツが返し切れず、8-4。日本が1回目のテクニカルタイムアウトを取りました。
(途中経過は省略され)Cワイドで井上選手が決め、14-13。
ドイツのアタックが決まり、14-14。
狩野選手に替わり、濱口選手が入りました。
日本のレシーブがダイレクトに返ってしまい、そのままたたき返されました。
ドイツのアタックが決まり、14-16で今度はドイツがテクニカルタイムアウトを取りました。
ドイツのサーブがネットインし、14-17。
日本がタイムアウト。
井上選手のブロード攻撃が決まり、15-17。
木村選手のブロックが決まり、16-17。
ラリーの末、ドイツのアタックがはずれ、17-17。
栗原選手のセンターからのバックアタックが決まり、18-17。今日は栗原選手の調子が本当にいいですね。
ここでドイツがタイムアウト。
ドイツのアタックがはずれ、19-17。
ドイツ、タッチネットで20-17。
ドイツがブロードでブロックアウトを取り、20-18。
栗原選手の強烈なバックアタックが決まり、21-18。
井上選手に替わり岡野選手が入りました。
難しい球を栗原、竹下とカバーし、木村選手がレフトから決め、22-18。
ドイツが2回目のタイムアウト。
タイムアウト明け、ドイツのアタックがはずれ、23-18。
ドイツのアタックを荒木選手が1枚でブロックし、24-18。
最後は岡野選手のサービスエースで25-18。セットカウント2-1と日本がリード。
第4セットはまるごと省略され、ドイツが25-21でセットを取っています。
第5セット。
狩野選手のレフトからのアタックをドイツは2枚でブロック。
日本にタッチネットがあり、0-2。
ラリーの末、竹下選手のバックからのトスを上げ、荒木選手がBクイックを決め、1-2。
木村選手のサーブをドイツが日本コートにレシーブを入れてしまい、荒木選手がたたき返して2-2。
狩野、荒木、栗原の3枚ブロックが来埋まり、3-2。
凄いラリー! 木村、佐野、狩野とファインプレーの連続でボールをつなぎ、最後は栗原選手がレフトから決めました!
続いて木村選手のバックアタックが決まり5-2。
ここでドイツがタイムアウト。
タイムアウト明けはドイツがアタックを決め5-3。
栗原選手が2枚ブロックを外し、クロスで決めて6-3。
ドイツが3枚ブロックを避け、クロスで決めて6-4。
日本コートに入ったボールを井上選手が押し込んで7-4。
ドイツのアタックがはずれ、8-4。ここでコートチェンジ。
狩野選手のサーブはアウト。8-5。
狩野選手に替わって濱口選手が入りました。
栗原選手が2枚ブロックの間を抜いて9-5。
栗原選手がサーブで崩し、日本に入ったボールを木村選手がたたき返して10-5。
ドイツ、タイムアウト。
ドイツが3枚ブロックを抜いてアタックを決めて10-6。
栗原選手のバックアタックははずれ、10-7。
日本がタイムアウト。
ドイツがサーブミスで11-7。
ここで井上、竹下選手に替わり岡野、坂下選手が入りました。
ラリーの末、ドイツがオーバーネット。12-7。
日本にタッチネットがあり、12-8。
岡野、坂下選手に替わり、井上、竹下選手が戻ります。
荒木選手がブロードを決めて13-8。
竹下選手のサーブがはずれ、13-9。
ドイツのサーブがネット、14-9。
ドイツの乱れたレシーブを狩野選手が返すが、コートを割って14-10。
最後はドイツのダブルコンタクトで15-10。日本がセットカウント3-2で勝ちました!!!
それにしても今日は見応えのある試合でした。
ブロックがよく決まっていたし、守備もよくみんな取っていたと思います。
真鍋監督の采配もよく、交代した選手がキッチリ自分の仕事をしてくれていました。
そして何よりも栗原選手がエースとして決めてほしいところで決めてくれたところがよかった!!!
この調子のまま、来週の決勝ラウンドの活躍を期待したいですね。
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最近、不摂生&運動不足で体調がおかしくなりかけているので、鈴鹿スポーツガーデンに行ってきました。
ここは鈴鹿サーキットの近くにある結構大規模な施設。
水泳場、庭球場、サッカー・ラグビー場、体育館、クライミングウォールがあります。写真は水泳場。
今日行った水泳場は大人450円。水深1.2-1.3mの25mプール、最深2.6mの25m・50m併用競泳プールがあり、水球競技兼用・シンクロナイズドスイミング゛競技対応となっています。飛び込み台や観客席もあります。天井はとてつもなく高いです(写真の右下に人間がいますが、それと施設の高さを比較してください)。
私が利用したのは 水深1.2-1.3mの25mプールのみで、水中ウォーキングのみひたすら1時間ちょっと。久しぶりのプールだったので水が気持ちよかったです。
本当は少し泳ぎたかったのですが、泳ぐコースは結構混んでいたので、今日のところは止めておきました。
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今日の日本は白ユニフォーム。韓国は赤。
両国の国歌が流れ、試合が始まります。
今日も解説は中田久美さん。コートサイドのレポーターには大林素子さん。三宅正治フジテレビアナもいます。
第1セット。
今日のスタメンは栗原、竹下、井上、荒木、木村、坂下、リベロ佐野というメンバー。井上選手のスタメンスタートは初めてとのこと。
序盤、竹下のサーブで始まるが、栗原選手のレフトからのアタックは韓国のブロックがシャットアウト。
次は坂下選手がレフトからアタックを決めました。1-1。
韓国が1点追加した後、また坂下選手がライトからクロスに決めて2-2。
ラリーが続いた後、井上のセンターからのアタックは1枚ブロックで止められました。
韓国ミスで日本に得点。3-3。
井上が2本ブロードで決めて6-4。
キムヨンギョンのセンターからのアタックはネットとなり、7-4。
木村のサーブがコート奥ギリギリに決まり8-4と日本のテクニカルタイムアウト。
タイムアウト明けは栗原選手がレフトからアタックを決めました。
ここで韓国、タイムアウト。
韓国が1点取った後、サービスを外し、10-5。
韓国がアタックを決め10-6。
栗原選手のレフトからのフェイントが見事に決まり11-6。
韓国がアタックを決め11-7。
坂下選手がレフトから力強くアタックを決め12-7。
2枚ブロックで荒木選手がキムヨンギョンを阻み13-7。
木村選手のアタック2本が拾われ、最後は韓国が決めて13-8。
栗原選手が下がって濱口選手が入ります。
竹下選手のトスに荒木選手が合わなかったものの、それがそのまま韓国コートに落ち、14-8。
韓国が1点返したあと、ラリーとなりました。最後に井上選手の一人時間差が決まり15-9。
韓国が1点返したものの、続く韓国サーブがはずれ16-10。日本が2回目のテクニカルタイムアウトをとりました。
タイムアウト明け、栗原選手が戻り、濱口選手が下がります。
坂下選手がバックライトから決め17-10。
韓国が2回目のタイムアウトをとりました。
タイムアウト明け、木村選手のサーブがはずれ、18-11。
バックセンターから坂下選手が決め、19-11。
井上選手に替わり、岡野選手がピンチサーバーとして入ります。岡野選手のサーブが韓国コート奥の角に決まり20-11。
坂下選手のアタックがはずれ20-12。
岡野選手が下がり、井上選手が戻ります。
坂下選手、またもアタックを決め21-12。
キムヨンギョンのアタックはアンテナに当たり、22-12。
竹下選手のサーブがネットにかかり、22-13。
韓国サーブがコートをはずれ、23-13。
栗原選手のサーブが韓国レシーブを乱し、栗原選手のバックアタック。しかしこれはレシーブされます。その後、坂下、荒木の2枚ブロックが決まり、セットポイント。
続いて栗原選手のサーブがまたも韓国レシーブを乱し、竹下選手はまた栗原選手にパス。今度は栗原選手のバックアタックが見事に決まり、日本がセットを取りました。25-13。
第2セット。
最初は荒木選手がライトからアタックを決めました。
続いて韓国アタックがネットを越えず、2-0。
坂下選手がライトから決め、3-0。
栗原、荒木選手の2枚ブロックで荒木選手が止め、4-0。
ここで韓国、タイムアウト。
タイムアウト明け、韓国のアタックがはずれ、5-0。
キムヨンギョンがバックアタックを決め、5-1。
坂下選手のアタックがブロックに阻まれ、5-2。
韓国のサーブがはずれ6-2。
韓国のフェイントが決まり6-3。
木村選手のレフトからのストレートが決まり、7-3。
荒木選手のサーブはネットインで相手コートに落ち、日本がテクニカルタイムアウト。
日本コートにこぼれたボールを木村選手が押し込み、9-3。
キムヨンギョンのアタックはタッチがあり9-4。
韓国のサービスエースで9-5。
木村選手のレフトからのストレートが決まり10-5。
坂下選手のサーブがはずれ、10-6。
栗原選手のバックアタックが決まり11-6。
韓国から返すボールがネットにかかり、12-6。
ここで韓国タイムアウト。
キムヨンギョンのアタックが決まり、12-7。
韓国サービスエースで12-8。
今度は韓国サーブがはずれ、13-8。
韓国アタックが決まり13-9。
栗原選手のレフトからのアタックは2枚ブロックにシャットアウトされ13-10。
ここで日本がタイムアウト。
韓国サーブがはずれ、14-10。
坂下選手のブロックが決まり15-10。
韓国もアタックを決め15-11。
坂下選手のレフトからのアタックが決まり、16-11でテクニカルタイムアウト。
荒木選手のトスが韓国コートに入ってしまい、そのままアタックを入れられ、16-12。
栗原選手と濱口選手が交代。
坂下選手がボールを押し込み、17-12。
井上選手がキムヨンギョンのバックアタックをシャットアウト。
荒木選手がサーブポイント。19-12。
坂下選手のアタックがはずれ、19-13。
木村選手のアタックはブロックアウトで20-13。
韓国が1点返し、20-14。
坂下選手のバックアタックがセンターラインを越えてしまい20-15。
木村選手のアタックが韓国コートを割り、20-16。
ここで日本がタイムアウト。
坂下選手のバックアタックがシャットアウトで20-17。
キムヨンギョンのアタックが坂下選手をはじき、20-18。
さらにキムのアタックがブロックアウトで20-19。
坂下選手のバックアタックが韓国コート奥に決まり、21-19。
ここで濱口選手と栗原選手が交代。
井上選手のブロックがコート外に落ち、21-20。
栗原選手のアタックが決まり22-20。
ここで井上、竹下選手に替わり、狩野、岡野選手が入ります。
栗原選手がネット際でボールを押し込み、23-20。
キムのアタックがはずれ、24-20。
狩野選手がライトから韓国コート奥にアタックを決め、日本、第2セットも取りました。25-20。
第3セット。
解説ではキムヨンギョンがバックローテからのスタートだったのが裏目に出たとのこと。
最初は坂下選手のアタックがブロックされ、誰もいない日本のコート奥に落ちました。
荒木選手のBクイックが決まり、1-1。
韓国のスパイクがアウトとなり、2-1。
栗原選手のサーブに対し韓国のつがぎがうまくいかず、3-1。
坂下選手のライトからのアタックがシャットアウトされ、3-2。
今度は坂下選手のフェイントが決まり、3-3。
栗原選手のバックアタックがコートをはずれ、4-3。
木村選手のレフトからのアタックが決まり5-3。
キムのアタックが決まり5-4。
さらに韓国、2点追加で5-6と逆転。
井上選手がレシーブ、アタックと決め6-6。
キムのアタックが決まり6-7。
井上選手のブロードがブロックされ6-8と初めて韓国がテクニカルタイムアウトをとりました。
タイムアウト明け、日本コートに入ったボールを井上選手が押し込み、7-8。
さらに韓国のつなぎがうまくいかず8-8。
井上選手のサーブがはずれ、8-9。
竹下選手の驚異的なバックトスに荒木選手のブロードが決まり9-9。
韓国のトスが乱れ10-9と逆転。
韓国のタイムアウト。
日本レシーブの乱れで10-10。
韓国のサーブがはずれ11-10。
2枚ブロックで荒木選手が決め、12-10。
韓国がアタックを決め12-11。
ここで栗原選手と濱口選手が交代。
荒木選手のおとりで木村選手のアタックが決まり、13-11。
井上選手のCクイックが決まり14-11。
荒木選手のサーブがはずれ14-12。
井上選手の一人時間差が決まり15-12。
キムのアタックが決まって15-13。
続いてキムがアタックを打つも、コートを割って16-13。テクニカルタイムアウト。
井上選手のブロードをキムが阻み16-14。
韓国のサーブがはずれ17-14。
ネット際の攻防で韓国が競り勝ち、17-15。
荒木選手の強烈なアタックが決まり18-15。
さらに荒木選手が日本コートに入ったボールをそのまま打ち返し19-15。
ここで韓国、タイムアウト。
キムが3枚ブロックを突破し19-16。
更に韓国が2点追加し19-18。
ここで日本がタイムアウト。
坂下選手のアタックがキムのレシーブをはじき、20-18。
韓国が3回で返せず21-18。
栗原選手のサーブがはずれ21-19。
韓国もサーブを外し22-19。
荒木選手に替わり岡野選手がピンチサーバー。
韓国のアタックにワンタッチが認められ22-20。
井上選手がCワイドで23-20。
韓国、アタックを決め23-21。
木村選手がレフトから決め、24-21。
ここで竹下選手が下がり、狩野選手が入ります。
キムが2枚ブロックを破り24-22。
竹下選手が戻り、狩野選手が下がります。
最後は井上選手がブロードで決め、25-22。日本のストレート勝ちとなりました。
今日は井上選手の活躍が目立っていましたね。攻守ともに大活躍でした。
栗原選手も得点そのものは少なかったように思いますが、サーブでかなり韓国を崩していたと思います。
明日は対ドイツ戦。日本チームの活躍を期待したいです。
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今日はS&B食品『なっとくのエビドリア』(150円)を使ってみました。
姉が戸棚の中の食器類の配列を直したらドリア用の皿が出てきたのでそれを使いました。これだとまん丸ではないのでパン焼き用のオーブントースターに入れることができます。
指定時間の5分間で焦げ目もついていい仕上がり。パセリをトッピングし、プチトマトを添えてみました。
味はメチャクチャ美味しいわけではありませんが、150円相当の美味しさはありました(笑)。悪くないです。5分でできるのも便利です。