IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

8月14日 女子バレーWGP2009 対ブラジル戦

2009年08月14日 22時57分25秒 | バレーボール
さぁ、これから女子バレーボール ワールドグランプリ2009の韓国ラウンドが始まります。
その緒戦は対ブラジル戦。相手は世界ランク1位なので、なかなか厳しい展開が予想されますが、全日本チームには頑張ってほしいところです。

個人的な注目点としては坂下選手と狩野選手をどのように参加させるか? というところ。予想は坂下選手かなぁ~。
もうひとつは栗原選手がどうブラジルの高いブロックをかわすか。
そして日本の3枚ブロック(バンチリードブロック)がどれぐらい機能するかというところデス。

今日は中田久美さんの解説です。コートからのリポートは大林素子さん。



さて、いよいよ第1セット。
私の予想は全くはずれ、14番のウィングスパイカー谷口雅美さん(177cm)がスタメンです。
ブラジルのサーブから始まりましたが、、栗原のレシーブ、竹下のトスでレフト谷口がいきなり決めました。
続いて栗原がサービスエース! 
更に木村のレフトからのアタックが決まり、日本3点目。
ここでブラジルも1点を返しました。
谷口のライトから返したボールがコートをはずれました。
ブラジルのサーブを栗原が取れず。
栗原がその後も狙われ5連続失点。
木村のアタックが決まって4対5。
ブラジルがセンターから決め、4対6。ここで日本はタイムアウトをとっても良かった気がしますが・・・。
両者得点して5対7。その後ブラジルが取って、1回目のテクニカルタイムアウトはブラジルが取りました。5対8。

ここでテレビはNYC boysの歌が入ります(笑)。

タイムアウト明けにまた栗原が狙われ、崩されました。日本、タイムアウト。

タイムアウト明けに狩野選手がスタンバイ。
木村選手がブロックアウトで6-9。
しかしブラジルのアタックが決まり6-10。
ラリー後、栗原選手がフェイントを決めました!
荒木選手のブロード攻撃は完全に読まれて7-11。
真鍋監督は狩野選手をウェイティングゾーンに返し、濱口選手を代わりに呼ぶ。
7-13となって日本がタイムアウト。

タイムアウト明け、栗原のレフトからのアタックは相手ブロックをはじいてコートに落ちました。
ブラジル、3点を追加し、2回目のテクニカルタイムアウト。なかなか日本の良さが出ない(出せない)試合展開ですね。

テクニカルタイムアウト明け、栗原選手と交代で狩野選手が入りました。
荒木選手がセンターから決めます。
木村選手のアタックはアウト。9-17。
ブラジルが追加得点した後、木村のフェイントが決まる。
更に庄司選手が相手コートにボールを押し込み、11-18。
ブラジル、4点追加で11-22。
庄司選手がセンターから決め、12-22。
岡野選手、坂下選手が入り、荒木、谷口選手が下がりました。
これがうまく機能せず、ブラジルが追加点。更に荒木選手のアタックは2本ともシャットアウトされ、12-25で第1セットはブラジルが取りました。


第2セット。
テレビでは11-4から放送。
木村選手がフェイントを決めました。今日は木村選手が得点を稼いでいます。
狩野選手のバックアタックは取られ、ブラジルは佐野選手を吹っ飛ばしました。
庄司選手のブロード攻撃はブロックアウトとなり、12-6。
栗原選手のレフトからのアタックがブラジル選手をはじき、12-7。
その後4点入れられ、ブラジルのテクニカルタイムアウト。

タイムアウト明け、佐野選手のミラクルレシーブで日本が得点。
続いて佐野選手が見事なレシーブを見せますが、相手アタックが決まり17-8。
ラリーが続き、値狩りがちで日本が17-9。
ピンチブロッカー井上選手が入りました。
井上選手のCクイックが決まり18-10。
ブラジルが1点追加後、日本コートに入ったボールを竹下選手が押し込み、得点。
更に井上選手が返したボールの場所がよく、日本の得点。
更に日本コートに入ったボールを栗原選手がたたき返し、日本の得点。18-13。
井上選手が追加得点2点。5連続得点で19-15。
ブラジルに1点返されるも、またも井上選手がいい場所にボールを落とし、19-16。
ブラジルまたも1点を返します。
栗原選手がレフトからブロックアウトを取りました。
またブラジルが返し22-17。
ラリー後、栗原選手のライトからのアタックが決まり、22-18。
栗原選手のサーブが決まらず、栗原選手と濱口選手が交代。
荒木選手のアタックがコートをはずれ、ブラジルのセットポイント。24-18。
ブラジルのサーブが入らず、荒木選手に替わって岡野選手がピンチサーバー。
しかしブラジルのアタックが決まり、25-19で第2セットもブラジルが取りました。


第3セット。
ブラジルからの攻撃。
栗原、狩野、木村のアタックが決まらず、ブラジルのアタックが決まりました。
続いてブラジルのフェイントを佐野選手が取れず。
荒木選手がセンターから得点。
ブラジルのスパイクが決まらず2-2。
ブラジルのアタックはやはり強烈で3-2。
木村選手のスパイクが決まり3-3。
ラリー後、さらに木村選手のアタックが決まり4-3。
ブラジルのアタックを栗原選手が取り切れず4-4。
狩野選手のアタックが決まり4-5。
ブラジルが返して5-5。
井上選手のブロードが決まり、5-6。
ブラジルが返して6-6。さらにブラジルのサービスエース。
井上選手のフェイントが決まり7-7。
荒木選手のブロードはブラジルコートの奥に決まり、初の日本のテクニカルタイムアウト。

タイムアウト明け。
ブラジルのアタックで8-8。
栗原ー竹下ー栗原で相手を飛ばして8-9。
佐野選手のファインプレーレシーブを木村選手がフォローし、栗原選手が難しいボールをアタックして得点! これは美技!
9-10。
その後ブラジルが連続得点で11-10。
荒木選手のスパイクはワンタッチがあり11-11。
栗原選手のサーブ時に2回もポジショナルフォールト(私はよくわかりませんが、セッターが動くのが早すぎたよう)があり、11-13。ブラジルのセッター、審判に怒りまくり(笑)。
ブラジルたまらずタイムアウト。

タイムアウト明け、木村選手がブラジルコート奥にうまくボールと落としました。11-15。日本、5連続得点。
竹下選手のダブルコンタクト後、栗原選手と濱口選手が交代。
荒木選手のセンターからの攻撃はシャットアウト。
日本が取り返し、13-16で日本のテクニカルタイムアウト。

タイムアウト明け、荒木選手のサービスエース。
日本、ラリーで何とか返すも弱く、ブラジルのアタックにバッサリ。
木村選手のレフトからのアタック、更に狩野選手のサーブポイントでブラジルタイムアウト。18-14。

両者1点ずつ入れた後、狩野選手の軽く打ったバックアタックが決まり、
栗原選手が戻ります。
井上選手のブロックポイント。15-22。
ブラジルのアタック2本コートをはずれ、15-24。
最後に栗原、井上選手の2枚ブロックがブラジルをシャットアウトでなんと日本が第3セットを取りました!!!


第4セット。
ブラジル2得点後、狩野選手の返したボールがいい位置に落ちて2-1。
ブラジル1点返します。
栗原選手のライトからのアタックは完全にシャットアウト。
狩野選手の レフトからのアタックはブラジル選手のブロックをはじき、日本の得点、4-2。
栗原選手のサーブがブラジルを乱し、日本コートに返ったボールを荒木選手がブラジルコート奥に落として5-3。
ラリー後、木村選手のフェイントが決まりました。
ブラジルも返して6-4。さらにブラジル追加点。
木村選手が3枚ブロックをかわして得点。さらに日本の追加点の後、ブラジルの得点で8-6となり、ブラジルのテクニカルタイムアウト。

ブラジルのアタックが決まり、9-6。
木村選手のレフトからのストレートが決まり9-7。
ブラジルが返して10-7。
ラリーが続いた後、竹下選手のトスがブラジルコートに入り、そのままアタックされて11-7。
さらに同じミスで12-7。
ここで日本がタイムアウト。

木村のサーブレシーブが乱れて13-7。
栗原選手のアタックはコートをはずれ14-7。
栗原選手のアタック時、タッチネットがあり14-8。
しかしすぐブラジルが2点を取り返し、ブラジルのテクニカルタイムアウト。16-8。

狩野選手のライトからのアタックは読まれてブロックアウト。日本はここでタイムアウト。
ブラジルが1点追加後、荒木選手がこぼれ球を押し込み17-9。
ブラジルのアタックがはずれ、17-10。
ブラジルが3点追加し、20-10。
ブラジルのアタックはワンタッチが取られ、真鍋監督、両手を上げてちょっと怒り気味。
栗原選手と濱口選手が交代。この時点で22-11。
狩野選手のアタックが2枚ブロックではじかれました。
荒木選手と岡野選手が交代。しかしブラジルのブロックでマッチポイント。
木村選手がアタックを返し24-13。
最後はブラジルのアタックが佐野選手をはじき、25-13。セットカウント1-3でゲームセット。


今日はそもそも日本が負けたので当然、選手の評価は辛くなってしまいますが、大阪ラウンドに比べて攻撃のバリエーションが少なかったように思います。井上選手の起用は成功していたように思えますが、荒木選手、栗原選手ともにあまり活躍できていなかったように思えます。栗原選手の時間差攻撃を見たかった気がします。


ゲーム後のインタビューは井上選手。自分が活躍できたのはデータがなかったからだろうと謙虚な分析。
栗原選手はサーブレシーブの乱れを特に反省。
木村選手はもう少しよくなる可能性はあったとコメント。

さて、明日は韓国戦。大阪ラウンドでは日本が勝ちましたが、アウェーでの戦いはどうなるでしょうか?


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8月14日の夕食 牛肉の甘辛炒めほか

2009年08月14日 19時45分16秒 | 料理

夕食は私は食べるのみ(笑)。

牛小間切れの甘辛いためは父の作。砂糖と醤油で炒めただけですが、牛の脂の甘みがなんとも言えません。昔から食べている懐かしい味。

餃子、ピーマンの醤油炒め、茄子の炒め物は母の作。茄子は砂糖と醤油で炒め、ゴマをふっていますがなかなか美味しい。

ホタテと鱚の刺身は醤油をかけていただきましたが、イマイチかなぁ(笑)。ちょっと鮮度が落ちているようです。

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8月14日の朝食 鰻丼とホタテのバターソテー

2009年08月14日 19時41分55秒 | 料理

今日は朝から墓参りということで、ガッツリ朝食を摂りました。
鰻丼(といっても鰻をご飯に載せただけですが)とホタテのバターソテー、キャベツの千切りサラダ、お味噌汁という内容。

鰻は昨日の残りですが、料理酒を少しふりかけてラップをかけ、レンジでチンしただけ。これがなかなかふっくらと仕上がり、イイ感じになりました。ウマイ!

ホタテの貝柱はフライパンにバターを垂らし、そこで両面に軽く焦げ目がつくまで炒めました。中心部はレア状態。黒胡椒を振っていただきましたが、期待ほど美味しくありませんでした(笑)

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8月13日の三重ネタ 3つ

2009年08月14日 00時13分29秒 | 三重県ネタ
今日見つけた三重ネタを3つ。


まずはちょっと古く8月3日のasahi.comより。『伊勢・どんぶりコンテスト 最優秀賞に「丼丼火」』

「食の神様」として知られる伊勢神宮外宮にちなんだ「どんぶりコンテスト」が1日に実施され、最優秀賞には明和町のレストラン経営小倉竜介さん(31)の「丼丼火(どんどんび)」が選ばれたとのこと。五穀豊穣(ほうじょう)を感謝する神嘗祭に合わせて10月15日に外宮周辺の店舗などで振る舞われる予定。
 官民一体で観光客に喜んでもらえるまちづくりをめざす「伊勢観光活性化プロジェクト会議」の食部会が中心となって企画。伊勢志摩地方の食材を1品使い、500円以下の材料費で、外宮にちなんだメッセージ性の高い丼メニューを募集。全国から388件の応募があった。
 小倉さんの作品は、鶏肉に伊勢うどんのたれを絡ませた焼き鳥丼。北伊勢ねぎや志摩市の海ぶどうを使い、磯の香りと独特の食感が楽しめる一品。外宮の「どんどん火」をイメージしたとのこと。

ほとんど記事本文をパクってしまいましたが、参照先には写真もあるので見てください。



続いて中日新聞8月13日朝刊より。『鈴鹿の清酒「作」が世界進出 南アW杯ライセンス商品に』。ウェブの方もありました。

鈴鹿市若松東の清水醸造の清酒「作(ざく)」が東海3県でただ一つ、サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のライセンス商品に選ばれた。レトロ調の黒瓶に、赤色でボールや歓喜するサポーターの絵、JAPANと表示したラベルを付けた。
W杯を開催する国際サッカー連盟(FIFA)のロゴなどを使用する権利を所有する会社から全部で16社の日本酒・焼酎など計17銘柄がライセンス商品に認定されたうちの1銘柄。
発売は10月16日から来年8月ごろまで。750ミリリットルが1500円(税別)、375ミリリットルは800円(同)の予定。日本や南アフリカをはじめ、ヨーロッパや米国などで販売されるとのこと。

こちらもほとんど記事本文をパクってしまいましたが、参照先には写真もあるので見てください(笑)。
ちなみに清水醸造は『鈴鹿川』の方が有名でしょうか。地元のスーパーなどでは『鈴鹿川』のほうが3バージョン陳列されることが多いですが、私は『作』のほうは知りませんでした。



さらに続いて中日新聞8月13日朝刊より。『県産米粉であんまん JAが協力 井村屋が新製品』。
これは中日新聞WEBになかったので、代わりに日本農業新聞の『県産米粉であんまん 年100トン使用/全農みえと井村屋製菓』を見つけました。
同社が年間に製造するあんまん3000万個のうち、自社ブランドの1500万個に地元産の米粉を使用。食の安全・安心を求める消費者ニーズに応える。小麦粉で作る従来品に対し、新製品は米粉を15%混ぜることで、もっちりした口どけの良い生地に仕上げた。ーーーとのこと。
中日新聞によれば、コンビニでは1個105円ですでに販売している店舗もあり、スーパーでは3個入り250円、4個入り330円で9月中に店頭に並ぶとのこと。

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8月13日の『秘密のケンミンSHOW』三重県の「医者殺し」ほか

2009年08月13日 23時00分20秒 | 三重県ネタ
いつも見ている『秘密のケンミンSHOW』。今日は三重県観光大使を務める楠田枝里子さんも出演し、三重県ネタが出るということで大注目です。

三重県伊勢志摩周辺では食べ終わった煮魚にお茶(またはお湯)をかけて、その汁を飲むとのこと。昔からこれを飲むと健康に良いことから「医者いらず」あるいは「医者殺し」と言われているようです。
中には塩焼きにお茶をかけて飲む家庭も。

私んちではそのような習慣はありませんでした。リアス式海岸で交通の便が悪い伊勢志摩地方は医者にかからず自分たちで自分の健康を管理する必要があったと識者の方が解説していました。

見た目には下品で貧しそうな感じですが、一つの食材を余すところなく味わうという精神は見直す必要があると思いました。
個人的にはさらに残った骨を骨せんべいにしてかじりたいぐらいです。まぁ、一人暮らしでないとちょっとできないですが。
あるいは畑の肥やしにしてもいいですかね。


ついでながら、続く長野県(北信地方)ネタとしては、鯖の水煮缶を筍(根曲がり竹)のみそ汁に入れるとのこと。なお、筍の入らないみそ汁には入れないようです。なので4-6月だけ消費が突出するようです。
これはTVを見ていて本当に美味しそうでした。


さらに山梨県の「うどんや源さん」シールが局地的に学生にブームとのレポート。学生のために890円の肉うどんを300円で提供する代わりに店のシールを貼るように求めたら、シールを貼った学生が受験に合格し、ブームに火がついたという解説でした。
店内には大学合格者一覧表が貼ってあり、さながら学習塾のよう(笑)。




さて、三重県の上記の貧しそうな食生活に戻りますが、今の贅沢な食生活がいつまでも続くとは思えません。

理由は地球規模で見たときの人口増加。遠い将来、今まで日本に回ってきた安い食料品は将来同じ値段では買えなくなるでしょう。
一方で日本の国内農業は国際競争力がなく、高品質かもしれないけれど高価。もちろん山間部での農業といった大規模経営ができない物理的な理由であるとか、先祖代々の土地を他人に渡せないといった日本人のメンタリティの問題もあるかと思いますが、いずれにしても結果として低価格の食料品が得られないという事実は変わりません。

ただ、現在カロリーベースの食料自給率が41%となっていますが、日本で廃棄される食料は膨大なものと聞きます。今話題のコンビニでの弁当廃棄の問題からもわかります。それが今後は輸入食料もだんだん高価になり、廃棄される食料をもっと大事にしなければならないと思います。エンゲル係数は高くなっていくでしょうが、価格を安くするためにクスリまみれの食品を作るよりはマシではないでしょうか。

結果として、日本全国、三重県の伊勢志摩地方同様に煮魚にお茶をかけて汁を飲むようになるかもしれませんね。


ちょっと悲観的になってしまいましたが、食材を大切にするということは良いことだと思います。そうすれば、日本の第1次産業ももっと見直され、農業/漁業生産がもっと良い方向に進むかもしれません。
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8月13日の夕食 鱚(キス)と鰻(ウナギ)とメンチカツ

2009年08月13日 19時12分38秒 | 料理

今日の夕食は鱚(キス)と鰻(ウナギ)とメンチカツ。それにキュウリとトマトのサラダです。

まずは鱚(キス)の刺身。これは出来合いのもの。期待したほどは美味しくなかったです(笑)。新鮮でなかったからか、ちょっと生暖かくなっていたからか?

鰻(ウナギ)の蒲焼きもこれまた出来合い。フライパンで温めましたが、水分が抜けてちょっとパサパサに。タレを追加すれば美味しくなったかと思いますが。

メンチカツは父がタネを作り、私が揚げました。たこ焼きソースとマヨネーズで味付け。表面がちょっとカリカリになるまで揚げましたが、これは美味。

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8月13日のブランチ サイアムヤマモリの「タイカレー チキングリーン」

2009年08月13日 11時58分07秒 | 料理
 

今日のブランチはヤマモリの「タイカレー チキングリーン」。
それにサラダ豆、昨日作った白菜の甘酢漬けという内容。




「タイカレー チキングリーン」は東京在住時に荻窪ルミネの地下で見つけ、2回ほど食した記憶があります。今回は地元のドンキホーテで見つけて購入しました。
パッケージを見ると、ヤマモリは三重県桑名市の会社。意外と近くの会社です。
このカレーはヤマモリのタイ現地子会社サイアムヤマモリで作られたもの。全てタイの食材のようです。
マクワプロ(タイなす)、マクワポァン(スズメナス)、バイマックルート(こぶみかんの葉)、プリッキーヌ(緑唐辛子)など、聞いたことのないものばかり。「こぶみかんの葉と唐辛子は刺激が強いので取り除いてからお召し上がりになる事をおすすめします。」とパッケージに書いてあるのはなかなか親切。
メインの具材はチキン。
ルーはココナッツミルクをベースに作られていて、エスニック感満載という感じです。
プリッキーヌ(緑唐辛子)が効いていて、食べるとすぐに汗が出てきますが、ハラペーニョのような味で、「爽やかな辛さ」という感じでしょうか。

なお、ご飯にかかっているのはパプリカパウダー。彩りに振ってみましたが、味に変化はありません。
このカレーは毎日食べたいとは思いませんが、たまに食べたくなる味です。美味しい!
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8月12日の夕食 ピーマンとじゃこ/桜エビのピザほか

2009年08月12日 19時30分02秒 | 料理

今日は昨日放送された『たけしの本当は怖い家庭の医学』「家庭でできる! 病気にならない旬レシピSP」で紹介されていた「ピーマンとじゃこのピザ」を早速作ってみました。
それとレバーの立田揚げと鶏もも肉の唐揚げ。
白菜の甘酢漬けという内容です。

さて、「ピーマンとじゃこのピザ」。紹介されたレシピではじゃこを載せることになっていましたが、それだけでは面白くないので、冷蔵庫にあった桜エビも使ってみました。
作り方は上のリンクでご参照いただきたいのですが、これは調味料の分量を厳密に量る必要がないので気楽です(笑)。
ただ、思ったよりも時間がかかりました。

食べてみると、焦げ目がつかなかったので焼きがちょっと足りなかったかなぁという気がします。ただ、ピーマンの食感は残っているのに青臭さは消えていました。
トッピングは桜エビの方が彩りが良いですが、ちょっと生臭かったような・・・(笑)。でも気にするほどのものでもないかな?
じゃこの方は特にクセはありませんでした。本当は少し焦げ目ができて香ばしくなっているはずだったのですが(笑)。

さて、「ピーマンとじゃこのピザ」。紹介されたレシピではじゃこを載せることになっていましたが、それだけでは面白くないので、冷蔵庫にあった桜エビも使ってみました。
作り方は上のリンクでご参照いただきたいのですが、これは調味料の分量を厳密に量る必要がないので気楽です(笑)。
ただ、思ったよりも時間がかかりました。

食べてみると、焦げ目がつかなかったので焼きがちょっと足りなかったかなぁという気がします。ただ、ピーマンの食感は残っているのに青臭さは消えていました。
トッピングは桜エビの方が彩りが良いですが、ちょっと生臭かったような・・・(笑)。でも気にするほどのものでもないかな?
じゃこの方は特にクセはありませんでした。本当は少し焦げ目ができて香ばしくなっているはずだったのですが(笑)。

レバーの立田揚げは豚レバーの血を水で洗って抜いた後、少し料理酒を振って臭みを取ります。
あとは片栗粉をまぶして揚げるだけ。
これだけではちょっと味気なかったので写真を撮った後、塩胡椒を振りました。
できたてでなく、ちょっと冷めたところで食べたので、イマイチな感じでした。揚げ時間もちょっと長過ぎたようで、やや固くなっていました。

鶏もも肉の唐揚げはついでに作ったようなものですが(笑)、少し冷めていてもこちらのほうが美味しかったです。
こちらは市販の唐揚げ粉をまぶしてあげただけ。もも肉を小さめに切ったので火が早く通りました。

またまた白菜の甘酢漬け。合わせダシを効かせています。最近、得意料理(というほどのものか?)になってきました。




最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
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最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学〈2〉
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8月11日 『たけしの本当は怖い家庭の医学 病気にならない旬レシピSP』カツオ編

2009年08月12日 03時49分24秒 | 料理番組
8月11日の『たけしの本当は怖い家庭の医学』「家庭でできる! 病気にならない旬レシピSP」の続きです。

最後、3つめの食材は「カツオ」カツオは「DHA」「EPA」が豊富で、これらは血液の粘度を下げる働きがあり、冠状動脈性疾患の予防に効果があるとのこと。
この時期の「戻りガツオ」は「初ガツオ」に比べ、脂肪分が約12倍も増えており、その成分である「DHA」「EPA」も同様に増えています。


料理をする上でのポイントは、
1.カツオのDHA、EPAは加熱しても失われにくい
2.血合いも一緒に食べる


番組で紹介されていたのは「カツオのたたき玉ねぎドレッシング」「かつおと豆腐の丼」の2品。

「カツオのたたき玉ねぎドレッシング」のレシピ(2人分)
・カツオ 生の半身(皮付き)
・タマネギ 1個
・三ッ葉 1袋
・醤油 大さじ2
・酢 大さじ2
・みりん 大さじ1
・ゴマ油 適宜
・生姜 1かけ
・からし 適宜
・塩 小さじ1/2

タマネギを薄切りにして塩でもむ。
醤油、酢、みりん、生姜、からしをタマネギと混ぜる(からしでカツオの臭みを抑える)。
フライパンにゴマ油を入れ、カツオを皮目からこんがり焦げ目がつくまで焼く。皮目以外は転がしながらさっと焼く(これだけで血合いの臭みが消える)。
氷水で冷やさず、そのまま切る。
カツオにのタマネギドレッシングをかけ、ざく切りにした三ッ葉をトッピングしたら完成。


「かつおと豆腐の丼」のレシピ(2人分)
・カツオ 生の半身(皮なし)
・豆腐 1丁
・わけぎ 適宜(表示はなかったけれど、出来上がりには載っていました)
・ゆずこしょう 小さじ1
・しょうが 1かけ
・みりん 大さじ2
・醤油 大さじ2

ザルに入れたカツオに沸騰したお湯をさっとかける(カツオの表面の生臭さが抜ける)。
ゆずこしょう、醤油、みりん、しょうがで漬けダレを作る。
氷水で熱を取ったカツオを30分漬け込む。
ご飯を盛った丼に豆腐を崩しながら載せる。
さらにカツオを載せ、漬けダレをかける。


以上でレシピ紹介は終了です。ご参考になりましたでしょうか。見る分には簡単ですが、書き出すのはしんどいデス(笑)。


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8月11日 『たけしの本当は怖い家庭の医学 病気にならない旬レシピSP』ピーマン編

2009年08月12日 03時19分46秒 | 料理番組
8月11日の『たけしの本当は怖い家庭の医学』「家庭でできる! 病気にならない旬レシピSP」の続きです。

2つめの食材は「ピーマン」ピーマンは「ビタミンC」が豊富でミカン2個分を含有。8月は少ない時期の2倍にもなるとのこと。ビタミンCには活性酸素を除去して酸化を防ぐ働きがあり、動脈硬化の予防に効果があると示唆されています。

栄養価の高いピーマンの見分け方として、ヘタが五角形のものではなく、六角形のものが良いとのこと。

料理のポイントとしては、
1.苦みを抑えるには横切りで加熱
2.ビタミンCの流出を防ぐには縦切り
3.ピーマン2-3個で1日のビタミンCの半分が摂れる

紹介されたレシピは「ピーマンたっぷりのドライカレー」「ピーマンとじゃこのピザ」の2つ。

「ピーマンたっぷりのドライカレー」のレシピ(2人分)
・ピーマン 6-8個
・トマト 大1個
・豚ひき肉 200g
・にんにく 1かけ
・醤油 少々
・ケチャップ 大さじ2
・オリーブオイル 大さじ1
・ウスターソース 大さじ1
・カレー粉 大さじ1
・塩 小さじ1/2

ピーマンは手でつぶし、大きめに手でちぎる(横に繊維を断ち切り、苦みや臭いを和らげる)。
オリーブオイルでひき肉を炒める。
塩、にんにくを入れて炒める。
カレー粉、角切りにしたトマト、ピーマンを入れ、軽く炒める。
蓋をして5分間蒸し煮にする。
ピーマンがくたっとなったら、ケチャップ、ウスターソース、醤油で味を整え、ご飯にかけて完成。

「ピーマンとじゃこのピザ」のレシピ(2人分)
・ピーマン 6個
・ピザ用チーズ 適宜
・ちりめんじゃこ 適宜
・マヨネーズ 大さじ2
・にんにく 1かけ

ピーマンを縦半分に切り、ヘタを取る。
にんにく、マヨネーズを混ぜたものをピーマンの内側に塗る。
チーズをのせる。
じゃこをのせる。
魚焼きグリルの上火だけで約2分焼いて完成。

この「ピーマンとじゃこのピザ」はメインのおかずというよりは酒のつまみに良さそう。調味料もシンプル、作り方も簡単で、すぐにでも作ってみたい料理です。番組中でたけしもかなりお気に入りのようでした。


最後の「カツオ」はこの後で。


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8月11日 『たけしの本当は怖い家庭の医学 病気にならない旬レシピSP』トマト編

2009年08月12日 02時25分39秒 | 料理番組
8月11日の『たけしの本当は怖い家庭の医学』は「家庭でできる! 病気にならない旬レシピSP」という内容でした。
以下はその番組の放映内容の紹介です。

「旬」のものは栄養価が高く、例えばほうれん草の旬は2月ですが、そのときのビタミンCは7月の8倍もあるとのこと。
「病の予防」という観点で8月3週分のレシピを紹介。その素材は ●トマト、●ピーマン、●カツオ。

「トマト」はもともと「リコピン」が豊富ですが、8月ののトマトには冬の1.8倍もリコピンがあるとのこと。リコピンには「坑酸化作用」があり、活性酸素を減らし、細胞の損傷予防となります。

料理のポイントとしては、
1.皮ごと食べる
2.赤系トマトはリコピンが多い(赤系はピンク系の約3倍)
3.加熱するとリコピンの吸収率がアップ
4.脂肪分とともに摂る

また、甘くて美味しいトマトの選び方としては、
1.(トマトの尻の放射状の)筋の間の果肉が透明なほど糖度が高い
2.ヘタが新鮮

なお、保存する場合はヘタを下にして置くと傷みにくい、とのこと。

実際に紹介されたレシピは「フレッシュトマトのナポリタン」「トマトの冷や汁の2つ。


「フレッシュトマトのナポリタン」のレシピ(材料:2人分)
・スパゲッティ(太め) 160g
・トマト 2個
・ケチャップ 大さじ4
・タマネギ 1個
・ハム 70gぐらい
・ピーマン 2個
・オリーブオイル 大さじ1
・粉チーズ 適宜

まずタマネギ、ピーマン、ハムを切る。
パスタを茹で始める。
フライパンにオリーブオイルをたらし、タマネギを炒める。
タマネギが透き通ってきたところでトマトとハムを炒める。
パスタの茹で汁(お玉1杯)をフライパンに加え、蓋をして弱火で蒸し煮。3-5分程度(ビタミンCの破壊を最小限にするため)。タマネギが少しくたっとしてトマトが少し崩れるぐらいが目安。
パスタが茹で上がる直前に一緒にピーマンを茹でる(臭みが抜けて色も鮮やかになる)。
フライパンにトマトケチャップを入れ、更にパスタとピーマンを入れ、かき混ぜて完成。


「トマトの冷や汁」のレシピ(材料:2人分)
・トマト 2個
・きゅうり 1本
・豆腐 1/2丁
・みょうが 3個
・大葉 10枚
・鰹節 5g
・醤油 大さじ1
・みりん 大さじ1
・塩 小さじ1/2
・すりごま 大さじ2
・おろし生姜 適宜
・氷 1カップ

トマトを角切りにする。
鍋に入れ、塩、醤油、みりんを加え、沸騰するまで加熱する。
沸騰してきたら、鰹節を加えて火を止める。
3分後、氷を加える(氷で熱を取ると同時に味を整える)。
冷えてきたら、豆腐をちぎって加える。
さらに、おろし生姜、みょうが(輪切り)、大葉(千切り)、きゅうり(輪切り)を加える。
すりごまを入れてかき混ぜて完成。
ご飯にかけても、そうめんに合わせてもよい。


長くなってしまったので、ピーマンとカツオのレシピは後ほど。


最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
筆吉 純一郎
幻冬舎

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最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学〈2〉
筆吉 純一郎
幻冬舎

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8月11日の夕食 鶏とほうれん草のオイスターソース炒めほか

2009年08月11日 18時27分46秒 | 料理
今朝は大きな地震でしたね。私なんぞは深夜3時半に寝入ったところで目が覚めましたが、おかげでそのあと寝ることができませんでした。ちなみに三重県鈴鹿市の震度は3。




さて、今晩は3品作り、2品は昨日の残り物。




まずは鶏肉とほうれん草の炒め物。本当は牛小間切れ肉で作るつもりでしたが、鶏肉の古いのが残っていたのでそれを片付けました。
鶏肉は胸肉ともも肉。そぎ切りにして塩胡椒を振り、フライパンで火を通します。今日は風味を出すのに料理酒を大さじ1杯入れて蒸し焼きにしてみました。
続いてざく切りにしたほうれん草を入れ、蓋をして少し蒸し焼き状態にします。
蓋を取り、オイスターソースを大さじ2杯ほど回しかけ、再度塩胡椒を振り、フライパンを振って全体に絡めます。
仕上げに水溶き片栗粉を垂らしてとろみをつけて完成。

食べてみると、ちょっと味付けが濃かったようです。2回目の塩胡椒は不要だったかな? ちなみにこの料理は特にどこかの本のレシピを参照しているようなことはありません(笑)。




キャベツの甘酢漬け。これは食べる1時間ほど前に仕込みました。
キャベツは芯の部分を切り分け、柔らかい葉の部分のみをざく切りにし、軽く洗ってから塩を振りかけ、もみ込み、しばらく置きます。
その間、甘酢を作ります。ラーメン丼に酢と砂糖を大さじ4杯、更に合わせダシを大さじ2杯をかき混ぜます。
キャベツを入れ、全体にもみ込み、時間をおいて完成。

気持ち甘いような気もしましたが、まぁまぁイイ感じの味。口の中がさっぱりしていいです。




キャベツの芯たっぷりのコンソメスープ。
これは昨日作ったスープの残りに今日甘酢漬けを作ったキャベツの芯をみじん切りにして投入し、煮込んだもの。
黒胡椒を振って仕上げました。

最初ちょっと味が薄いような気がしましたが、食べ込んでいくうちに味がしみ出てくるような感じでした。


 

鰯のソテーとフライは昨日の残り。レンジでチンしただけ。フライは父の作ですが、サクサクで美味しいです。
ローストビーフとサラダも昨日の残り。タレをたっぷりつけたらそれなりの味となりました。


それにしても、1食のボリュームとしては、1皿多かったような気がします(笑)。
とはいえ残り物は片付けないわけにはいかないし・・・。
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8月10日の夕食 鰯の揚げ焼きとローストビーフとコンソメスープ

2009年08月10日 18時44分36秒 | 料理


今日は鰯の揚げ焼きとローストビーフ&サラダとコンソメスープ、おまけで鰯の骨せんべいです。




まずは鰯の揚げ焼き。
鰯は頭を落とし、内蔵を取り除きます。更に手開きで背骨を取ります。
水で血を洗い流した後、料理酒に漬けて臭みを取ります。
イタリアンハーブミックスを全体に振りかけた後、小麦粉をやはり全体にまぶします。
サラダオイルで両面をこんがり焼いて完成。

味はまぁまぁ。塩胡椒を振ってアクセントを付けるともっとよかったかも。
また、肉質は柔らかかったのですが、もう少し閉まっていた方が良いように思いました。

なお、背骨部分はフライパンでこれまた揚げ焼き。こちらは塩胡椒で味付け。香ばしくてグッド。




ローストビーフは出来合いのもの。母が買ってきました。
一緒についていたタレをかけたのですが、量が少なかったのか、味はもう一息。
下のサラダも出来合いのカットもの。クレイジーソルトを振り、ローストビーフのタレもかけてみましたが、タレの量がちょっともの足りませんでした。




コンソメスープの具材はみじん切りのタマネギとミックスベジタブル。
15分ほど煮込んで塩胡椒で味付け。仕上げにパセリを散らしてみました。
味は一度味見をしているので、いい塩梅に仕上がりました。
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8月10日の朝食 チキンとマッシュルームのドリア

2009年08月10日 07時53分41秒 | 料理
 

今日の朝食もまたドリア。昨日と同様、パスタ用レトルトものを使っています。
ちなみに『HACHI』というブランドの「チキンクリーム245」という銘柄。2人前ですが、これを丸ごと使っています。
きょうは電子レンジのオーブンで200度20分かけてみました。すると皿とのふちのあたりがこれから焦げ始めるというぐあいの加減に仕上がりました。
食べてみるとさすがに市販品だけあって(笑)、美味しいです。パスタ用のレトルトパックはパスタ用だけに使うのはもったいないです。ただ、20分かかるのはちょっと長いですね。まぁ、パスタを茹でるときも同じぐらいかかってしまいますが。

スープは昨日父が作った味の濃い玉子とワカメのお吸い物。今日は水を足して味を薄めていただきました。
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8月9日 女子バレー 対ロシア戦

2009年08月09日 21時48分46秒 | バレーボール
大阪ラウンドのこれまでの2戦は日本の勝利となりました。
昨日の韓国戦では栗原選手のサービスエースが目立っていましたが、それ以外では「全員バレー」という感じで、それぞれが少しずつ活躍していたように思えました。
ただ、今日のロシア戦はこれまでと同じようにはいかないと思います。

今日、私が注目したいところは、ロシアの高さを活かしたブロックとスパイクを日本がどう守り、攻めるか・・・。特に栗原選手のレフトからのスパイクは今まで以上に決まらないのではないかと予測されます。

もうひとつは、事前にテレビでかなりフィーチャーされていた狩野舞子選手がコートに立つのかどうか(笑)。テレビ局的には是非出てほしいところでしょうが、それと勝負とは別ですからねぇ。ウィングスパイカーは栗原、木村、坂下選手がそれぞれ活躍しているので、スタメンということはあり得ないでしょうし、真鍋監督はワンポイントでは狩野選手を使わないようですからね。やっぱり今日もベンチを温めることになるのかな?


さて、夜7時となり、TV放送が開始。

今日の全日本のユニフォームは予想通り黒。毎年赤、白、黒の3色ですが、毎回微妙にデザインが違いますね。昨年のワールドグランプリなどは色々な会社のロゴがユニフォームに貼られていましたが、今回は「クリック証券」のみ。同社がよっぽどカネを使って独占したのか、他の会社がスポンサー予算を取れなかったのか? 後者だとしたらさびしいところですが、景気回復していない現状では仕方がないですね。
一方、ロシアのユニフォームは白にブルー。今日のロシアは12名中7名が190cm以上とのこと。

今日の解説は中田久美さんと大林素子さん。レポーターは吉原知子さん。川合俊一さんはどうしたのでしょう? 私は川合さんの解説が好きでしたが。いずれの方も辛口のコメントはしませんが、川合さんの解説は具体的でわかりやすいです。画面に図を書くこともありました。大林さんは甘口コメントばかりなので、中田さんが辛口コメントを飛ばしてくれると面白いのですが。


第1セット。
いきなりコンビで栗原選手が1点。栗原選手のコンビ攻撃はなかなか見ることがないですね。
続いてブロックで荒木選手が追加点。
ガモワが1点返します。次のスパイクはアウト。そのまた次はガモワがレフトからクロスで日本コート奥に決めました。
次は木村選手がレフトから1本。
坂下選手がサービスエースで5点目。
坂下選手のバックアタックは完全に止められてしまいました。
ロシア4連続ポイントで6対5と逆転。
木村がレフトから1本とり、6対6。
竹下の2アタックはレシーブされました。
栗原選手のレフトからのクロススパイクはアウトでテクニカルタイムアウト。

大山加奈さんが応援席で応援しているところがアップで写されていましたが、あんまり映さないであげてほしいかな。

栗原選手のレフトからのアタックは相手がうまく取り切れず日本が7点。
庄司選手のサービスエースで8対8の同点。
坂下選手のバックアタックは1枚ブロックに捕まりシャットアウト。
荒木選手のブロードはラインを割り、アウトで10対8。
再度坂下選手がアタックで決め9点目。
栗原選手のアタックに相手がうまく取れず10点。
10対11で両者打ち合いとなりましたが、最後は坂下選手のアタックがコートを割り、同点に。
木村選手がサーブで狙われ、エースを取られました。
坂下選手のレフトからのアタックはシャットアウト。13対11。
ここで真鍋監督がタイムアウト。
ガモワのバックアタックが佐野選手を吹っ飛ばしました。
栗原選手がライトからアタックを決めました。

栗原選手が下がり、濱口選手が入りました。

日本4点ビハインドとなりテクニカルタイムアウト。

タイムアウト明けの1本目は荒木のアタックが決まりませんでしたが、これは竹下選手のトスミスか?とおもったら、解説はレシーブがうまく返せなかったようです。
更に相手のアタックが決まり、真鍋監督2回目のタイムアウト。

タイムアウト明けに坂下選手に替わって狩野選手が登場!!
クイックで庄司選手が返し19対14。
濱口選手に替わり栗原選手が戻り、庄司選手に替わり井上選手が入りました。
竹下選手がブロックで相手アタックを止めました!
栗原選手のアタックはブロックアウトで22対17。
荒木のブロードで22対19。
ライトから栗原選手がアタックを決め、22対20。
ここで栗原手のサーブで期待したかったのですが、相手がフェイントでポトリと落とし、セットポイント。
続いて荒木選手のアタックがブロックで返され、ロシアが第1セットを取りました。

このセットではロシアがサーブレシーブ60%に対し日本は52%。やはりレシーブはキッチリしてほしいところ。


第2セット。
このセットは狩野選手がスターティングメンバーで入っています。
最初2本を栗原選手がアタックとフェイントで2点取り、次のアタックも栗原選手が決めたかに見えましたが惜しくもアウト。
狩野選手がバックアタックで綺麗に決めました!
続いて庄司選手がサーブポイントで4対1。
ガモワのアタックは竹下選手の上を飛び、木村選手をはじきます。
続いて狩野選手が再びバックアタックで決めました!
3枚ブロックで荒木選手がきっちりはじき返しました!
木村選手がレフトから決め、このセットは日本がテクニカルタイムアウトを取りました。8対4。

ここでようやく狩野選手のプロモーションビデオ(?)が登場。制作スタッフも作った甲斐がありました(笑)。コートに立たないと使えませんからね。

栗原選手が相手とのボールの押し合いで勝ち11対7。
続くロシアのアタックははずれ、ロシアがタイムアウト。

木村選手のサーブがはずれたら、あいてのさーぶもはずれました。続く庄司選手もまたサーブを外しちゃいました。
続くラリー後の栗原選手のアタックは佐野のアンダートスがちょっと悪かっただけに、よく入れたという感じ。

2回目のテクニカルタイムアウトも日本。16対10。

サーブを外したあと、栗原選手がはずれ、濱口選手がまたコートに入りました。
狩野選手のライトからのアタックはキッチリブロックされてしまいました。
ロシアが追いかけてきましたが、木村選手が相手のブロックアウトをとります。
驚異的な竹下選手のバックトスはうまく決まりませんでしたが、その後木村選手がアタックを決めました。

濱口選手に替わって栗原選手が戻ります。
狩野選手のスパイクがはずれたところで真鍋監督、タイムアウト。20対16で日本のリード。

庄司選手がブロードを決めましたが、直後に岡野選手と交代。
荒木選手がクイックを決めました。ガモワ選手の横っ面をかすめていきましたね。
続き竹下がブロック、木村がレシーブを頑張り、日本が得点。

軽くロシアが即効で1点を返しましたが、ここで岡野が下がり、庄司が戻ります。
狩野がライトから得点しセットポイント。
ロシアもアタックで返します。
最後も狩野選手がレフトから決め、第2セットは日本が取りました!


第3セット。
このセットも狩野選手はスタメン。
まずは庄司選手がポイント。
バックアタック(フェイント)で狩野選手が「赤の広場(ロシアコート中央の空間)」に落としました。
狩野選手のブロックは止められ、4対2とビハインド。
しかし次はレフトからストレートで狩野選手が得点。
さらに木村選手もレフトからアタックを気めます。
荒木選手がサーブポイントで5対5の同点に。
続く栗原選手のバックアタックは1枚で返されてしまいました。
次は狩野選手がライトから決めてくれました。
再度栗原選手がバックアタックを放ちましたが、今度はコートを割ってしまいました。
庄司選手が相手レシーブの乱れを押し込み、日本が8対7でテクニカルタイムアウトを取りました。

タイムアウト明けはラリーの末、庄司選手がブロードで決めました。
さらに木村選手がサーブポイント。
ここでロシアがタイムアウト。日本、調子が出てきています。栗原選手は今ひとつかなぁ。
といいつつ、栗原選手がレフトから1本。
庄司選手のサーブが相手のレシーブを乱し、追加点。9対12。

狩野選手のレフトからのストレートは綺麗に決まりました。
3枚ブロックで荒木選手が決め、ガッツポーズ。
さらに2枚ブロックで木村選手が決めました! 11対16でテクニカルタイムアウト。ブロックが決まると盛り上がりますね!

ラリーでは栗原選手も難しいボールをよく拾いましたが、最後は日本が根負け。
その後、狩野選手がブロックアウトで得点しましたが、ここで真鍋監督、タイムアウト。

タイムアウト明けは栗原選手が下がり、濱口選手が入っているようです。
木村選手がレフトから決めました。
荒木選手に替わり岡野選手がコートに。
更に木村選手がレフトからブロックアウトで2連続得点。
ロシアも負けじと1点返します。
岡野選手と荒木選手が入れ替え。
木村選手のアタックはコートを割り、15対19。
狩野選手がライトからバックアタック。
狩野選手はさらにサーブでもポイントゲット!
ブロードで庄司選手が取り、セットポイント。
最後は木村選手がブロックアウトでセットを取りました。25対15。

それにしても、日本は木村、狩野の身長があるとはいえ、庄司選手はそれほどでもないし、残る竹下、佐野、濱口の3選手は身長低いですからねぇ。これでロシアに競り勝てるというのは凄い!


第4セット。
栗原選手も狩野選手もスタメン。
序飯場一進一退の攻防。2対2でラリーが続きましたがロシアが取ると、次は栗原選手がレフトからフェイントで押し込みました。
かと思えばロシアもフェイントで取り返しました。
次は栗原選手がライトからアタックを打ちますが、2枚ブロックにはじかれました。
でも更に竹下選手は栗原選手を使い、今度は決めてくれました。
日本は「ロシアが2段トスになったら3枚ブロックでつけ」との指示が出ているようです。
3枚ブロックで庄司選手が決めました。日本のブロックポイントは7本。3枚ブロックがうまく機能しているようです。
次はロシアが決めましたが、日本も時間差で木村が決めてくれました。
ここで8対7となり、テクニカルタイムアウト。

タイムアウト明けにロシアが1点取りましたが、つぎは木村がレフトから決めました。
ブロードで庄司選手がまた決めます。
ライトからの栗原選手のアタックはコートを割ってしまいました。
狩野選手のレフトからのアタックは2枚ブロックにはじかれました。
その後の荒木選手のクイックは妙な打ち方でしたが決まりませんでした。
続いて栗原選手がライトから時間差で得点。今日2回目。
狩野選手がライトから力強く打ち抜きました。
ロシアもガモワ選手が強力なアタックで返します。
栗原選手に替わり濱口選手が入っています。
木村選手がレフトからブロックアウトを狙い、16対14となり、テクニカルタイムアウト。

タイムアウト明けもまた木村選手がレフトからブロックアウトで得点。
濱口選手に替わって栗原選手が入ります。
庄司選手、またもやブロードで決めました。
ブロックポイント、荒木選手がガッツポーズ! これで日本のブロックポイントは8本目。
ここでロシアがタイムアウト。

タイムアウト明け。ロシアが強烈なスパイク。
狩野選手のバックアウトは相手1枚に返されてしまいました。
栗原選手が相手コート奥のいいところに落として得点。22対19。
ロシアが連続得点で22対21。ここで日本がタイムアウト。逃げ切れるか?

タイムアウト明けはロシアのサーブミス。
ここで栗原選手のサーブポイント! いいところで決めました。マッチポイントを迎えます。
最後は3枚ブロックで日本がロシアコートにボールを落とし、日本が勝利!!!

ちょっと信じられない結果となりました。

テレビでのインタビューは木村選手、狩野選手となりました。私は庄司選手が加わってもよかったと思うのですが。

それにしても、これで狩野選手の地位が確定ですね。ルックスはいいし、実力はあるし。なんといっても、アタックのフォームが綺麗。栗原選手のフォームも綺麗ですが、狩野選手もいいです。

栗原選手については、アタックの思い切りがちょっと弱い気がしました。相手ブロックを逃げているので何度もコートを割っているような印象を受けました。まぁ、逃げずに相手にはじかれても困りますが、難しいところですね。
今日は2回、時間差攻撃でのアタックがありましたが、もっと積極的に使うようにしていけばと思います。背の高いチームはいくらでもありますが、タイミングを外せばいくらでもアタックをねじ込むことはできるはず。それから、そもそもレフトからのクイックがないのはなぜなのでしょうか? 私はシロートなので勝手なことを言ってしまいますが、攻撃はあらゆるバリエーションを用意すべきだと思うのですが・・・。


次は来週末の韓国ラウンドに続き、8月19日からのファイナル東京大会となりますね。この勢いを今後につなげて欲しいものです。


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