我が学校の素晴らしき職員たち


今日は勤務校の卒業式でした。
大晴天に恵まれ、卒業生たちは晴れやかに巣立ってくれました。清々しいその姿に、ご来賓の方々も感動の涙を浮かべてくれました。

さて、その舞台の裏側で、我が校の若手教員がまれに見る努力をしてくれました。それが写真にあるような黒板アートてす。前日に4時間もかけて描いてくれました。今日、卒業生が登校し、教室に入った時に驚き、笑顔になってくれるようにと、頑張ってくれました。

教育は、やはり心と心の響き合いが最も大切だと思います。教員の真心に、卒業生たちも全力て応えてくれた素晴らしい式になりました。黒板アートをしてくれて、さぞかし担任は嬉しかったことでしょう。
絵を贈られた卒業生たちも嬉しかったことでしょう。
私は管理職として、このようなドラマを演出できる職員チームに恵まれたことをありがたく感じています。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

ファミリーマートカップ江東中央予選の結果

1位 大島中央
2位 三大
3位 東雲
4位 三砂
5位 ジュニアファイターズ
6位 二砂
7位 数矢
8位 枝川
9位 辰巳
10位 中央スポーツ少年団
11位 ブルーライトニング

8位までが支部決勝大会に進む。
9~11位は支部交流大会に出場する。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

Kalafina 『夢の大地』の紹介

Kalafina 『夢の大地』


先日、冷たい雨の中、Kalafinaの日本武道館ライブ、行ってきました。
圧倒的な歌唱力に驚きました。その芸術性に衝撃を受けました。
NHKの番組「歴史秘話ヒストリア」の主題歌である「Storia」を歌っている3人です。
おそらく今年、話題急上昇すると私は感じます。
下積みも長い。
こういう本格的な才能ある方々が注目をあびる時代に変わりつつあると思います。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

日本サッカー協会 スポーツマネージャーズカレッジ

今日は練習を早めにあげて、夕方から、文京区本郷にある日本サッカー協会にお邪魔して、スポーツマネージャーズカレッジという組織マネジメント力を身につけるための講座の10分間講師をさせていただいた。

今回参加させていただき、日本サッカー協会が日韓ワールドカップ以降に取り組んできた、このスポーツマネージャーズカレッジのレベルの高さに衝撃を受けた。7年前に私がマインドマップの資格を得るために取り組んだ課題も教育界にはありえないほどすごかったが、それに匹敵するか、もしかしたらそれ以上かもしれないなと感じた。

内容は私が勝手に公表していいものてはないと思うのでひかえさせていただくが、全7回のセッション内容についていければ、MBA卒業くらいの実力がつきそうだ。大変厳しいマネージャーズカレッジなだけに、受講されている方々の意識は本当に高く、まさに砂漠が水を吸い込むように、私の話を聞いてくださった。

この講座を受けきった方々が、日本の各地で、たとえばサッカー協会の発展に力を発揮され、たとえば総合型地域スポーツグラブの運営に一役買うなどなっていかれるのだろう。素晴らしい取り組みに、一瞬ではあるが、身をおくことができた。貴重なひとときであった。今日感じたことは、来年度以降の辰巳ジャンプチームマネジメントに活用していこうとと思う。

講師として参加させてもらいながら、自分の活動に生かせるものをもらえることがありがたい。私を呼んでくださったS様に心より感謝します。講座後に本当に楽しいお食事をさせていただいたことも嬉しくありました。エネルギーをいただきました。
コメント ( 2 ) | Trackback (  )

キャンディリーグの盛り上がり

5月18日に開幕したキャンディリーグ。早くも様々なエピソードを生んで、盛り上がりを見せています。
例えば、辰巳ジャンプであれば、今までサーブの入らなかった子が、試合の緊張感の中、初めてサーブが入ったり。上級生を相手にたくさん点を取ったり。子どもたちは試合経験を積みながら、確実に上達していきます。

他チームでも、これまでは応援に来れなかった保護者の方々がたくさん参加してくださったり、若手の指導者が誕生したりと、子どもたちを取り巻く環境が、よい方向に変化しているようてす。

このキャンディリーグは、普段は試合に出られない下級生の子どもたちに試合経験を積ませることと、新しい部員を増やすことの助けになることを目的としています。
こうしたチャレンジが草の根から出てきたことが素晴らしい。きっと日本のバレーボール界に大きな影響を及ぼすことになるでしょう。


今日、キャンディリーグに賛同した指導者が集まり、楽しく盛り上がりながら、運営方法を話しました。下町発、日本全国への大きなメッセージになりそうです。

辰巳ジャンプ下級生チームは、このタイミングでバレーボールができることを大いに喜んでください。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

駒沢屋内球技場閉館記念大会

東京オリンピックで東洋の魔女、全日本女子バレーボールチームが金メダルを勝ち取った体育館が建て替えられることになり、その最後を飾る記念大会に辰巳ジャンプの子どもたちをぜひ参加させてあげたかった。東京都小連の役員の皆様の多大なる尽力で、ありがたくも記念になる試合をすることがてきました。

今日も10人全員バレーで子どもたちは頑張りました。体育館には9人しかいませんでしたが、あと1人も学校の運動会で獅子奮迅の活躍をしていました。そのことは最後にまた書きます。

大会は不思議なもので、1回戦で私が辰巳ジャンプの前に指導していた徳○さんと当たりました。以前も都大会の1回戦で当たったことがあり、こういうのを引き寄せの法則とでもいうのでしょうか?

試合はいつもの通り、1、2セットのメンバーをガラッとかえる全員バレー。このやり方で都大会の切符もつかんできたので、可能な限りやり通したいと思っています。
2セット目、ちょっと危なかったけれど、
しっかり勝つところは子どもたち、さすがです。

2回戦、都大会ベスト8の柏○さんが相手。辰巳ジャンプがどのくらい通用するのか子どもたちも指導陣も楽しみに試合を迎えることができていました。1セット目、競り合いからスタートし、A.Hさんのサーブで大量リードすると、もう子どもたちは楽しくて楽しくてしかたない様子。笑顔とかけ声で勝利をつかみとりました。
2セット目も勢いは止まらず、11-8とリードしてテクニカルタイム。たぶん、ここで子どもたちもベンチも勝ちを意識してしまったのだと思います。このあと、3セット目の0-8になるまで、得点経過は3-21と流れを変えられませんでした。反省して今後の財産にします。

それにしても、もっともっと伸びる可能性のある辰巳ジャンプの子どもたちに感心しました。


さて、運動会で参加出来なかったもう一人のアタッカーは、そのぶん学校のヒロインになったと連絡が入りました。騎馬戦の大将として、男子の大将相手に、会場全員の予想を見事にくつがえし、勝利を手にしたとのこと。感激のあまり大泣きして喜んでいたとのこと。この勝ち気、たのもしい限りてす。

こうして今日も、10人全員が活躍した1日になりました。それが一番うれしいことです。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

支部予選の組み合わせ

今日は第三支部代表者会議を行い、ファミリーマートカップ全日本大会予選の組み合わせが決まりました。
4月27日(日)が初日で、4月29日(火)が地区順位決定戦です。
支部大会の初日は5月6日(火)、順位決定戦が5月11日(日)になります。
今まだ、帰りの電車内なので、帰宅後、今晩遅くにホームページにアップします。明日、確認してください。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

みんなでテレビをみよう! バレーボールアニメ TBS「ハイキュー」スタート

4月6日(日)午後5時からTBS系列テレビでバレーボールアニメ「ハイキュー」の放映が始まります。バレーボールの連続番組が放映されるのは、実写版「アタックNO1」以来なのではないでしょうか。しかも今回は男子バレーボールが主人公です。これだけでも画期的な番組だと私は思っています。


「ハイキュー番組サイト」

日曜日の午後5時ですから、練習試合に出かけると見逃してしまいます。連続録画設定をして、見逃すことのないようにしましょう。
見終わったらすぐに新しい部員をさそいましょう。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

東京都インフルエンザ流行警報発令

anti virus様から、ブログの更新がなかったことを心配されるコメントをいただきました。当ブログ記事を楽しみにしていただきありがとうございます。実は、指導する私がインフルエンザにかかり、木曜日まで出勤禁止の安静状態を医師より指導されておりました。先週の日曜日にあった支部予選には行かずに診察を優先しました。20年になる小学生バレーボール監督経験の中で、自分の体調不良で公式戦を休んだことは初めてです。また、インフルエンザにかかること自体、人生初の出来事でした。それほど今年のインフルエンザは強いと申し上げておきます。

東京都からは1月30日にインフルエンザの「流行警報(そのサイトにリンクしてあります)」が発令されました。最新の注意を払いながら、これからの試合に挑む必要があります。


さて、私不在でもチームは普通に結果を出せる状態にはあると認識しています。10人の5年生全員が次々と力を発揮し、私以外のスタッフの力量も確かなもの。先週日曜日の最大目標であった都大会出場権獲得は、今年の東京都NO1を目指している相手チームに惜しくも止められたようですが、あとの試合は無難に勝ったようで、支部最終代表決定戦でシビれる試合をできる権利を得てくれました。

今日はその最終予選対策の部内練習試合を繰り返しましたが、やはり最大の課題はアタッカーであることに変わりはありません。ハーフスピードのスパイクしか打てない。コースも同じところばかり。気持ちで打ち切るという強さもない。これほどイライラするアタッカー陣も何年に1回しかないだろうと思えるくらいに決定力がない。早く誰か一人が飛び抜けてくれないだろうかと、心底期待します。

エースアタッカーのいないチームが強くなるはずはありません。
辰巳ジャンプのエースは誰なのか?????
誰がいつ「私がエースアタッカーだ!」と自覚するのか?????





ところで、今日は新入部員が2人入ってくれました。これで下級生チームは4年生1人、2年生5人、1年生2人の8人となりました。もっともっと増やして、3~4年で6人、2年生で12人、1年生で6人を目標にします。今のところサーブが入る子が2人だけ。少なくとも6人はサーブが入るようにします。目標は5月5日の「江東区春季大会Bチーム大会優勝」です。がんばれるかな?????
コメント ( 2 ) | Trackback (  )

5年生10人全員が活躍してこそ辰巳ジャンプ

これまでのチームの歴史の中で、チーム関係者や他チームの指導者から何度も助言していただきながら、ガンとして聞き入れず貫いてきたことがあります。それは、学年単独でチームを組める年は、下級生に能力の高い子がいたとしてもレギュラーにはしないで、その学年の子供だけで戦うということです。そうすることで、子供たちに「辰巳ジャンプで一緒に頑張った」心の共通財産が生まれ、これからの人生前半期に支え合っていく人間関係を築いてくれたらいいなぁと期待しているからです。今年成人式を迎えた卒業生が、男女とも練習に何度も来てくれるのは、そうした同じ学年のつながりがあるからです。



2014年辰巳ジャンプチームは、5年生だけで10人の仲の良い部員に恵まれています。
個性豊かで最近は一人一人の長所が伸びてききています。

背番号順に一人ひとつだけ長所を書きますと、

①チームの雰囲気を作り出す、極めてリーダー性が高いキャプテン。

②負けん気が強いド根性ガール。辰巳ジャンプの有名人。

③不器用そうに見えるが、けっこう器用なパワーアタッカー。

④高さでは誰にも負けない辰巳ジャンプのブロックの壁。

⑤明るさとガッツでチームを支えるムードメーカー。スパイク力グングン向上中。

⑥真面目でねばり強い、人の思いを敏感に感じ取れる守護神。人に優しいアンダーパスが得意。

⑦バレーボールセンスNO1。技術を教えればすぐ身につける天才オールラウンドプレーヤー。

⑧分析力の高さは飛び抜けている。誰よりも多く私に「練習お願いします!」と言ってくる努力NO1選手。

⑨辰巳ジャンプのスーパーセッター。コート幅8mを存分に使えるトス力がある。

⑩安定感抜群のバックレシーバー。守備キャプテンともいえる。


これだけのメンバーがそろっていて、試合の結果を出せないならば、すべて私の指導力不足の証明となります。ただ、バレーボール経験値が非常に少ないことが課題としてありますので、この子たちが本当の意味で開花するのは秋の東京新聞杯だと思っています。ミカサ杯教育大会は完成度30%で勝ち進みます。ファミリーマートカップは完成度60%。東京新聞杯で100%ダッシュ。そのくらい伸びしろがあるチームです。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

スパイク&レセプション強化月間

まずは今日の個人成績です。

【サーブ効果率】チーム・・・104.6%
1位 K.S 119.2%
2位 N.M 109.6%
3位 I.N 109.0%
4位 H.A 106.8%
5位 O.R 100.0%
6位 K.R 99.8%
7位 W.Y 94.1%
8位 E.R 90.9%

【サービスエース率】チーム・・・16.9%(エース本数26本)
1位 I.N 27.2%(3本)
2位 K.S 26.9%(7本)
3位 N.M 19.1%(4本)
4位 K.R 18.5%(2本)
5位 H.A 16.7%(5本)
6位 O.R 13.6%(3本)
7位 E.R  9.1%(1本)
8位 W.Y  5.9%(1本)

【スパイク・ブロック成功率】・・・チーム79.2%(決定本数61本)
1位 N.M 90.9%(10本)
2位 W.Y 80.0%(24本)
3位 H.A 78.6%(11本)
4位 K.S 72.8%(16本)


1月のミカサ杯教育大会に向けて、まず10月は「スパイク」と「レセプション」を強化する月間にします。スパイク決定率を上げるためには、打ちやすいトスを上げられることが必要なので、セッターチームは「トス強化月間」になると考えましょう。11月に様々なパターンのフォーメーションをしっかり身につけ、12月は他チームとの練習試合を通して勝負勘を養い、1月の本番に向けて練習を積んでいきます。

今日の練習試合では、W.YさんとN.Mさんのスパイク力を高めるための特訓を続けました。その成果があったのか、個人成績スパイク・ブロック部門の1、2位に2人が入ってきました。特にW.Yさんは決定本数が24本(うちブロック本数は10本)と、これまでにない成績を残しました。それでもまだまだ初心者レベルのスパイクで、上級者イメージから考えれば20%程度のレベル。今の5倍は決定力を上げられる子なので、辰巳ジャンプはまだまだ強くなります。来年は今年の「100倍返しだ!」くらいのことを本当にできます。


さて、今日は「U8チーム」を作ることに向けてのスタートにもなりました。2年生を中心にしたBチームの練習試合をしてもらいました。このチームの目標は12月までにチームメンバーを10人にすることです。今、5人ですから、2倍ですね。つまり1人が1人のお友達を辰巳ジャンプに入れてあげればよいだけです。10月から11月はそれぞれのご家庭で、お母さんたちが、「来年度に向けて我が子にどんな習い事をさせようかしら」と考え出す時期ですから、辰巳ジャンプにさそってあげれば心が動きやすいことでしょう。例年、新入部員が多い月は11~12月です。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

現在、この方と協力して仕事をしています




バレーボールの話題ばかりだと、「先生はちゃんと仕事してんの?」と思う方もいるかもしれません。そこで今、私が協力体制を組んでいっしょに仕事をしている方の動画を紹介します。深川東京モダン館の先生です。

こういう素晴らしい方とつながりをもって、自分の持っていない面から支えてもらえるようにしていくこと。これまでも「たもちゃん」を作っていただいたり、北海道から釣ったばかりの鮭を送ってもらったり、南極の越冬隊の方から授業支援をいただいたりと、たくさんの方々に力をお借りして、大きな仕事をしてきました。

龍澤先生とのコラボで、今度はどんなすごいことができるか楽しみにしています。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

全日本バレーボール小学生大会全国大会出場 三砂ジュニアバレーボールクラブを応援しましょう

全日本バレーボール小学生大会全国大会出場三砂ジュニアバレーボールクラブを取材_H250729OA


江東区の小学生バレーボール仲間である三砂ジュニアが江東ケーブルTVの「日刊ベイネット」で紹介されています。同じ地域の代表として全国大会に出場する三砂ジュニアをみんなで応援しましょう。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

体調管理が一番の課題かも(苦笑)

このブログは私の親戚筋も目にすることがあるので、これから書くこともけっこう大切です。



いやはや私、大変なことになっていました。
江東区の指導者の皆さんにはご心配とご迷惑をおかけしました。おかげさまですぐに復活できました。

では何があったのかというと・・・・・・恐れていた「痛風」の発作がとうとう起きてしまったのです。しかも15日の海の日にあった「江東区小学生バレーボール教室」の日にです。経験者からは「冗談じゃないほど痛いよ」と言われていたのですが、まさかこれほどの痛みが出るとは・・・・・。歩けないどころか立つことも不自由になっている自分に笑うしかありませんでした。

バレーボール教室では、江東区の指導者の皆さんにご心配とご配慮をいただき、椅子に座ってできることをやらせてもらいました。


翌日になっても症状は悪くなる一方。長い距離を歩くことはできず、勤務校へは途中駅からタクシーで行く。そんな状態だったので、学期末の一番忙しい中でしたが、午前中に休暇をいただいて薬を処方してもらうために病院へ。炎症を抑える薬を処方していただき、昼過ぎにはなんとか歩けるくらいになる。さらに1日たった今では、日常生活には困らない程度まで復調しました。お医者様が処方する薬の効用ってすごいですね。


こういうバレーボールなどもってのほかの状態が大会シーズンに起こらなくて本当にラッキーでした。今回の出来事を教訓にして、ますます自分の体調管理に励み、元気に指揮をとっていけるようにしなくてはいけないと痛感しました。自己体調管理に関してはストイックにいきたいと思います。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

この冬はノロウイルスに厳重注意!!!

東京都の報道発表によると、この冬、ノロウイルス等の感染性胃腸炎の流行が警戒基準を超えたということです。

東京都の報道発表「都内での感染性胃腸炎の流行警報  ノロウイルス等の感染性胃腸炎が警報基準を超えました」

このサイトの情報(グラフ)を見ると、感染性胃腸炎の流行数は過去5年間にはない異常に高い数値が記録されています。

感染性胃腸炎についての知識はこちらでどうぞ。

感染性胃腸炎について(東京都の報道発表)

予防のポイントだけ転載させていただきます。

・最も大切なのは手洗いをきちんと行うことです。特に排便後、調理や食事の前には、その都度、石けんと流水で十分に手を洗いましょう。

・便や吐物を処理する時は、使い捨ての手袋、マスク、エプロンを着用し、処理後は、石けんと流水で十分に手を洗いましょう。

・カキなどの二枚貝を調理するときは、中心部まで十分に加熱しましょう。(中心温度85℃で1分以上の加熱が必要です)


ノロウイルスの怖い面は、乾燥して空気中に漂っても死なないことです。また、感治したと思っても腸内に2週間くらい潜伏することもあるようなので、やはり入念な手洗い習慣が必要なのでしょう。

この記事を読んだ方は、今すぐ「ノロウイルス対策」に動き始めてください。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )
« 前ページ 次ページ »