バレー付けの1日

今日は月曜日ですが、東京都は「都民の日」で学校がお休みです。そこで、大田区のチーム2チームに集まってもらって、辰巳ジャンプが出向き、バレーボールの教室を開きました。参加したチームの関係者の方がご覧になることを考えて、今日の要点をカキコしておきたいと思います。

①バレーボールはひかえの選手も含めて、チーム全体にリズム感が必要。
 どこかで1人がリズムを崩すとボールがつながらない。
②自分が打ったボールはそのボールがどうなるのか見届けながら
 次のプレーに入る。
③声を出さない子は練習する資格がない。
④1種類の練習が次の練習にむすびつき、1日の練習が次の日の
 練習にむすびつき、1週間の練習が次の1週間の練習とむすび
 ついていないと練習効果があがらない。
⑤子どもの技術の伸びは、よく見ていないと指導者には気がつかない。
⑥コート内外を走りまわることのできる選手にするべきである。
⑦子どもにスピードをつけようと思ったら、指導者のテンポを早くする。

あまり多く書いても見づらいのでこの辺でやめましょう。抽象的な表現でわかりにくいですし・・・。

夜は第2支部の代表者会議。江戸川総合体育館へ。8日の相手が決まる。
またひとつの目標ポイントができた。
それにしても今日1日で東京23区の端から端まで100kmを超える移動。ちょっと疲れました。
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