子どもは指導者色に染まる

教員の世界には「研究授業」というものがあります。
今日、私は江東区の体育研究部会に参加しました。1年生の「表現運動」の授業を見せていただきました。
実は私も1年間ですが、5年生を担任した時に表現運動で研究授業をやらせてもらったことがあります。「学校体育同志会」という研究会の先生に色々と教えていただいて、いかに子どもの「恥ずかしさ」を取り除くかという手段をたくさん身につけることができました。それが「チビッコキラー・イノッチ」の低学年をお相手する技となって生かされています。
他人の授業のことをあれこれ言うほどの実力者でもないので、今日の授業のコメントはしませんが、ひとつ感じたのは「やっぱり子どもって、担任の色に染まるんだなぁ~」ということ。これをバレーチームに当てはめると、
「選手は監督色に染まり、それがチームカラーになる」
という感じでしょうか。どこへ出かけてもバレーボールに当てはめてしまう・・・。
私もバレー馬鹿になってきたんですね♪♪♪
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