結局、男子は・・・

春休み強化練習6日目。
埼玉NO2の上○さんと東○さん、辰巳男女で練習試合。

2週間前に女子は上○さんと練習試合をしているので、その後どのくらい成長しているのかを計るにはうってつけの練習試合となりました。結果としては上々の手応えです。私の厳しい指導の嵐の中、よく伸びてくれたという感想を持てました。あとは、あまりにもくだらないミスをしないようにするために、細かいところに気をつけながら練習をしていく必要があります。このミスがなくなれば「夢の入口」の前には立てます。

大きな問題なのが男子チームです。私は半月前の3月15日にこんな書き込みをし、辰巳ジャンプ新聞でも記事にして配りました。

「男子がペプシの都大会に出るためには、この春休みが勝負です。ここでみんなが同じ意識、同じ目標で練習できれば日が差してきます。しかし、一人でも手を抜く子(具体的には練習を休む子)がいたら・・・・・保護者の皆さん、あきらめてください。」

結局、この春休みに全員そろった日はなかった。これが私の呼びかけに対する男子チームの答えと判断します。残念ですが、これをもって女子の指導に専念し、男子のベンチには入らないことにしようと思っています。

この書き込みを読んだ男子は、きっと「ぼくたちにも教えてください。」と決まりきった言葉を口にするでしょうが、私は「だったら春休みに休まなければよかったんじゃないの?行動が伴わない言葉は説得力がない。」と答えるでしょう。
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