第2回 東亜学園杯

今日は男子チームが東亜学園杯に初参加させていただきました。

11月の1ヶ月間で、見ちがえるほど成長した男子チームです。「都大会出場」というプレッシャーがない分、自由な発想でのびのびと練習したことが良かったのでしょうか?もしそうだとすると、私の指導法を今後変えないといけないと思います。

今日の試合でも確かな成長の跡をしっかり見せてくれました。
今年1年間、ぜんぜん歯が立たなかったA○Sさんに1回戦で21-19、15-21、15-12と快勝。2回戦でやはり今年10点を取ったことのない小○さんに11-21、16-21と惜しい試合。この時点で、男子チームが本当に成長していることを確信できました。

敗者戦でも、9月にフルセットの激戦をしたひ○○りさんに21-18、21-14で勝利。敢闘賞をかけたA○Sさんとの再戦では18-21、21-19、13-15と雪辱されましたが、これからの彼らの人生に役に立つナイスゲームだったと思います。


ところで、東亜学園体育館の入口には、東亜学園バレー部の「部員心得」が掲示されていました。強豪校の精神を学ぶための貴重な資料として、ノートにメモをさせてもらいました。当たり前といえば当たり前なことが書かれていましたが、これから様々な経験を積んでいく少年達には大切な「教え」だと思います。辰巳ジャンプ新聞に掲載するつもりです。
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