ミカサ杯教育大会 総括

まずは支部の順位から。

1位:小岩 2位:大島中央 3位:鹿骨 4位:二砂 5位:三大 6位:南葛西 7位:ジュニアファイターズ 8位:松江 9位:みなみ 10位:平井 11位:ひまわり 12位:東 13位:三砂 14位:東雲 15位:渚 16位:辰巳 17位:小松川 18位:南星 19位:上小岩 20位:葛西 21位:ロビンズ 22位:数矢

6位の南葛西までが都大会に出場します。ぜひともシード権を勝ち取ってください。


辰巳ジャンプは12月まで試合に出場するためのメンバー6人がそろわず、今回は欠場するしかないという状況でしたが、ありがたいことに1年生が2人入ってくれて出場することができました。つまり「試合に出ることだけでも合格」と言える状況だったわけです。

大会が始まってからもトラブル続き。5年生がいないため、3人の4年生が小さな身体でコートを走り回って拾い続けるバレー。負担はものすごく大きい。その影響でしょう、3人とも怪我や病気にみまわれて、試合をしない方が良いのではないかとまで思えました。
しっかり疲れを癒してください。

3年生もバレー経験は半年。右も左も分からない中での出場。でも試合を成立させるためには甘いことは言っていられないので、私からの厳しい言葉が飛ぶ。ずいぶん成長しました。最初は寝ていたラインジャッジの仕事も集中してできるようになったんですからね。

1年生はこのチームにとって救いの神です。
1年生の2人がいたから最後まで出場し続けることができました。
始めは「ボールが来たら危ないからよけなさい。」と言われていた2人が、今日の試合では「怖くても逃げちゃダメ!!!」と言われるようになったんですから、大きな成長ですよ!


こうして小学生バレーボールは長いスパンで子ども達を見ていかないと理解できません。
はたから見ていて「あんなに厳しいことを言わなくてもいいのに・・・」と思うこともあるでしょうが、始めから厳しかったわけではありません。今これを課題として与えれば伸びると思えることを言っているのです。


さて、辰巳ジャンプは明日はお休みします。
木曜の練習から、また6年生中心の練習にもどします。
秋以降、とても大きく成長したエースを中心に、卒業大会に向けて最後のチャレンジを開始します!!!
コメント ( 2 ) | Trackback (  )