東京教育者研修会

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東京巣鴨での研修会に参加した。
公開できる話題のみ箇条書きで残しておこうと思う。

・教員は自分たちの持っている理念や哲学・理想を実現し、その理念を証明していく主体者であることを自覚するべきである。
・教育は生命に内在している英知を引き出す。
・教育とは万人の尊厳のための行動である。
・子どもは花のようなものである。桜は桜らしく、梅は梅らしく、桃は桃らしく、李は李らしく花を咲かせる。花を咲かせるまで忍耐強く愛情を注いでいく。それができればいつか変わる時がくる。


(国連の職員に採用された女性のことを紹介)
・強いビジョンと使命感、誓いが面接官の心を打ち、全員一致で職員採用。
・なぜそんな使命感を持てたのか、それは師の正しさを証明するためという思いから。
・師匠の存在により、人生はピンと筋を通したものになる。

(学生のためなら)
・教員や職員は学生のためになると思えば、土下座をしてでも頼むくらいの行動をするのだ。
・本当の教師は、学生のためならどんなことでもする。
・子どもたちを本気で鍛える中に、本物の人材が生まれる。


話をしてくださったT先生の情熱に心を打たれた。
しかもその話の内容が自分が大学3年生の時に、まさに大学敷地の中で起こっていたことだったので強くイメージできた。

私はまだまだだ。
もう一度、もう一歩高く、立ち直らなくてはならないことを強く実感した。


研修の中で「祐川京子」さんという方の紹介もあり、さっそく書籍を購入。
素晴らしい本だ。その行動に学ぶ点が多い。

3日以内にマインドマップ化して紹介します。

夢は宣言すると叶う
祐川 京子
中経出版

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