エースアタッカー、開眼の兆し

11日ぶりの対外試合。今日はご近所(といっても区はちがう)のチームにお邪魔して、3チームで練習試合。合計12セットを戦いました。

土日1回、練習試合の間を開けただけで、こんなにも技術が落ちるのかと愕然としたレスト・ライトのアタッカー。また初歩からやり直しです。そろそろ1月の教育大会予選を見越して仕上げていかなくてはならない時期なので、1回でも多く試合をしたい。練習をしたい。1時間が惜しい。そう思っているのは私だけ? いえいえそんなことはないでしょう。

さて、今日はエースアタッカーの決定力が過去最高値になりました。スパイク決定数50でスパイクミスが7。成功率88%。試合をするたびに確率が上がっています。辰巳ジャンプの計算方式だとスパイク成功率が80%以上なら合格なので、それをはるかに超える数字を叩き出したことは高く評価できます。

課題はレフトとライト。そしてブロック。レフトのスパイク成功率が62%。ライトが53%。ミスが多すぎるのです。せっかくセッターとエースでブロックを引きつけてノーブロックで打たせているのに、ミスをしてしまったらすべてが無意味です。ここがせめて75%を超えるくらいの成功率になってきた時に初めて、辰巳ジャンプのバレーボールができるようになります。


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このドリルで指導することができるようになると、子どもたちが作文を書くのが楽になります。マインドマップのかき方については、学校や団体として私を講師に呼んで下されば、2時間ほどでお伝えさせていただきます。
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