今日は江東区のライバルチームである三○ジュニアさんにお邪魔して、さらにA○○男子チームもご一緒に3チームでの練習試合。たくさん練習をさせていただき、三○チームの皆さんに感謝します。
試合は、いつになくスタート良く、いきなりセットを奪ったのでビックリしましたが、メンバー固定をしていない状態のチグハグな悪さと、スピードのあるサーブやスパイクへの対応に慣れていないことから、午前中は苦戦することが多かった。これまでサービスエースを取れていたメンバーも、相手のレシーブ力があるので簡単に点が取れない。このプレッシャーのある厳しさがこれからの辰巳ジャンプには必要なものです。相手のプレッシャーを感じながらも、スパイクを決めていく。アタッカーに心の強さが出てくれば、上位に食い込んでいくことも夢ではありません。
午後、スピードボールや強いボールに慣れてきたのか、ボールがつながり始め、ナイスプレーもたくさん出ました。
みんな頑張った!頑張った!
また来週も三○さんと練習試合をさせていただき、出てきた課題をチーム練習で身につけていきましょう。
大きな課題のひとつとして、もっと足腰を強くしないと動けないし、ジャンプできない。足腰を強くするには走り込み、ランニングが一番です。またいつでもできることが二重跳び。せめて連続100回はできないと本当の足腰の強さにはなりません。二重跳び100回ができないでアタッカーをしていることが大間違いともいえます。努力しない子はコートに入れたくありません。100回程度、毎日跳んでいれば2週間でできるようになります。できないのは「やらないから」です。これは勉強も同じですね。勉強ができる子は勉強するからできるのであって、「勉強できない子=勉強やらない子」であることもほぼ当たっていると実感しています。
A○○の監督さんとの会話の中でも、「勉強できる子が多いチームは我慢強いし、判断力が高い」という結論になりました。
辰巳ジャンプ6年メンバーのあなたはどうかな???