コーチがいると本当に助かる!

昨日は火曜練習日。学芸的行事を行っていたため、体育館を使用できるのが久しぶりでした。
参加者数14名、にぎやかに練習することができました。

新しい練習メニューも取り入れました。
ウォーミングアップの運動の中に、ブラジル体操を入れようと思っています。 昨日は試しにやってみましたけれども、慣れるまではチグハグな感じは続くのかなと思っています。

さらに定番のサーブレシーブ練習ではあるのですが、このチームには初めてやらせた練習があります。サーブレシーブをする子を片面コートのレフトバックとライトバッグに立たせ、反対側のコートも同じようにレフトバックとライトバックに立つ。他の子たちは、ストレートコースでその子をねらってサーブを打ちます。サーブのコントロールとサーブレシーブの練習になりますので、一石二鳥のレシーブ練習方法です。
昨日は、この練習をかなり長く続けましたが、最後の方では子供たちから、「今日は疲れた」という声も聞かれました。たっぷり運動できて良かったのではないでしょうか。

さてこの練習に入る前に、久々の練習でしたけら、サーブ練習も時間をかけて行いました。その中でH川コーチが、4年生のなかなかサーブが入らなかったK.Aさんを、ねばり強く指導してくれました。その結果、この子のサーブがどんどん入るようになり、大喜びする姿が見られました。

私の指導ではなく、コーチの指導で上達する。これはチームにとってはとてもありがたいことです。子供が成長するだけでなく、指導している大人たちも、様々に試行錯誤し、子供たちと一緒に成長していく。そんなチームに作り上げられたらすてきだと思っています。
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