上司の理解

今日、帰ろうとすると、校長から「帰る前にちょっと来てほしいんですが。」と呼び止められ校長室へ。
(え? 何かやってしまったっけ???)
子どもと同じように“呼び出し”を受けると自然に悪い方へ考えてしまいます。頭の中で最近の自分の行状をグルグル思い巡らして考える。う~ん、思い当たることがない。何だろう?

校長室へ行くと、こんな話でした。
「バレー部の試合を応援に行かせてください。他にもいろいろと予定が入っているので、いつがいいか予定をつめましょう。」

いやいや私は本当に上司に恵まれています。前校長も何度も応援に来てくれましたし、過去をたどれば私に監督業を勧めてくれたのも前任校の教頭(北糀谷VBCを率いて全国出場した方)でした。

全面的に応援してくださる校長先生のためにも、子ども達に100%の力を発揮させられるよう頑張らなければならないと決意しました。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

この1点は落とさない

今週は日曜の女子の予選に向けての練習にすべての焦点を当てています。指導している私の心の中には「1点の重み」という言葉がとりついたように刻まれています。しかし、小学生にはそこまでは実感できません。いたしかたないことです。先日、「指導者が自分に厳しく」ということを決めたので、今はグイグイ引っ張り上げることに専念します。

来週は男子の勝負もかかっているので、男子・女子いっぺん指導していかねばなりません。女子チームは土曜の練習ではある程度仕上げていかなければなりません。

あまりにもサーブのコツがつかめない数名に、奈良県の強豪チームがやっているサーブをやらせてみました。ちょっとは効果があったかな。
コメント ( 0 ) | Trackback (  )
   次ページ »