2022年 鑑賞 観戦 観光 他 メモリー(更新 2021.12.26)

車の中で子供たちが「冬休みはどうするの?」と語り合っていましたから、安全運転集中の私がしゃべることができなかった内容です。

歌唱力が飛びぬけているから行ってしまうコンサート等への参加予定。
子供たちのことを指導陣がどのように訓練しているのか、大変参考になるのがHello! Project。
ここには日本ではなく世界に通用するための「地獄の16ビートレッスン」という伝統がありますが、基礎基本を徹底的に叩き込むことで、プロチームに通用する技能を育て上げています。歌唱力が低い子も、数年後にはかなりレベルアップしていることが私のアンテナにひっかかってきました。つまり、勉強ができなくても、バレーボールが下手でも、時間をかけて基礎基本を徹底的に仕込めば、見違えるレベルになるというお手本です。一番大事なことは、その子があきらめないで続けられるかどうか、そしてチームの仲間が支え合えるかどうかです。
こういう教育現場とはまったく関係ないようなところから、指導スキルを仕入れてきたのが私です。
学芸会でも感染対策をHello! Projectコンサートからたくさんに参考にしました。

これから行く予定。
Hello! Project Year-End Party 2021 〜 GOOD BYE & HELLO ! 〜アンジュルムプレミアム(中野サンプラザ)
Hello! Project 2022 Winter 〜LOVE & PEACE〜team LOVE(中野サンプラザ)
鬼の鎮魂歌(天王洲銀河劇場)
Hello! Project 2022 Winter 〜LOVE & PEACE〜team PEACE(中野サンプラザ)
ZARD “What a beautiful memory ~軌跡~”(東京ガーデンシアター)

大器晩成 / アンジュルム

この会場にも私いました。幕張メッセです。
このグループのリーダーは、書道の師範の資格をもっていて、信じられないほどの達筆な字を書きます。副リーダーは女性初の1級マグロ解体師の資格をもっています。そういう隠れた才能があることも私の心にヒットします。私も教員としてだけでなく、バレーボール指導者、マインドマップ校内インストラクター、ネットいじめ対応アドバイザーといった資格をもっています。
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年末恒例 江東区大島地域のバレーボール練習会に復活参加できました

6年生、ユニホームデビューしました。
とてもいい感じです。
私がデザインしましたが、子供らしいすがすがしさがあるなと思いました。(自画自賛です)


車で矢口から50分くらいかかると想定していましたが、体育館が開く時刻より45分も早く着いてしまったため、近くの公園へ行ってウォーミングアップがわりの遊びタイムにしました。






開会式のようす。
矢口だけユニホームですね。
かっこいいな!

今日は思えば、5年ぶりの江東区年末練習会への参加でした。

指導するチームがなくなっても、井上ならいつかチームを復活させるだろうと、小学生バレー指導者の会食会に毎年、私を招いてくださった、恩ある指導者方々の練習会に、今日は子供たちと一緒に参加できただけでも、私にとっては最高のクリスマスプレゼントです。

また、今日の参加チームではないのに、私と一緒に写真を撮るために、わざわざ会場にかけつけてくださったBLチーム監督の奥様までいて、懐かしい気分で1日を過ごせました。
この監督奥様のお子様世代チームとは、夏のあっつーい時季に、辰巳ジャンプとたくさん練習試合をして、そのあと、学校のプールに入れて遊ばせてあげたことが、子供たちにはすごく楽しかった思い出として刻まれているようです。そういう思いは一生ものです。当時の子供たちが大人になったこれから、次の子供たちに、そのような思い出を残してくれることが、私の本望です。


練習試合の評価です。
6年生チームは、着実に成長していることは事実ですが、まだまだ基本が身に付いていないため、ミスが多いですね。
私がイメージしているチーム状態は、アタッカーが相手コートにスパイクをたたきつける得点を取れるチームです。今のところ、相手のミス待ち状態なので、バレーボールの本当の楽しさを、いまだに味わえていません。練習試合ですから、もっともっとガンガン打っていけばいいのにと思っています。
28日(火)の練習では、アタッカーの練習を多めにしてみましょう。


【保護者の皆様への連絡】
11月から遠征試合を増やしていますが、朝の集合場所へ親子で来ないといけないという情報が流れているようです。
私からは、そのようなことを要望したことはありません。
子供だけでも、遅れずに集合場所へ来てくれれば大丈夫です。
こうした保護者のご協力について、それを保護者が負担に感じ、子供が参加できないということを最も嫌っているのが私です。
できる方ができることをすればよいと思っています。

そもそも私が、自分の時間も財産も、この活動に全力投入しているのは、私が力を入れれば入れるほど、子供たちがそれ以上のものを私に返してくれるからです。そこに義務感はまったくありません。やりたいからやっているのです。我が子が夢中になって頑張り出せば、それを見たいという気持ちになるのが親心。子供たちのバレーボールに挑戦する思いに温度差があると同じように、保護者の皆様にも温度差があるのが当たり前のことです。
急激な変化は組織を破壊します。徐々に作り上げていけばよいのです。
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