6年生を1名、スカウトしました。
さっそくお母さまがわざわざ私のところに、入部申込書を持ってきてくれました。
この時期に6年生?
と思われるでしょうが、問題ありません。
だってバレーボールをしてみたいという思いが、今、高まったのですから。
私、校長なので、各方面から情報を得ると、この子は、校長の私が入部申込書を渡して声をかけたことを、とても喜んでいたようです。
もしかしたら、これをきっかけに、全日本選手まで駆け上るかもしれません。
そうでなくても、この子の人生にとって、永久記憶に残るような、貴重な声かえになったのではないかと思っています。
何が人の人生をプラスに変えるか分かりません。
卒業まで残り3か月と短い期間ですが、この子が思い切りバレーボールを楽しめるように指導していきます。