地味鉄庵

鉄道趣味の果てしなく深い森の中にひっそりと (?) 佇む庵のようなブログです。

引退迫る東急8000系 (3) 8039F@自由が丘

2006-07-02 11:43:20 | 大手民鉄 (東急)


 おかげさまをもちまして、当ブログは間もなく80,000アクセスに達することになりました。先月来さらにペースが速まっていることにつきましては、「地味にのんびり酔狂に」をモットーとしている私にとって天変地異以外の何者でもないのですが (^^;)、今後ともお楽しみ頂ければ幸いです。
 ただ大変恐縮ですが、この夏は非常に多忙ゆえ新規アップが激減する見込みですので、その前の最後の記事として、東急8000系列への熱い思い入れを語る上で決して外せないもう一つの役者の最後の活躍をクローズアップしてみたいと思います。……そう、この9月で少なくとも東横線の昼間の運用からは完全に撤退することが決まった (そして下手をすれば廃車……)、オリジナルスタイル復活編成・8039Fです!



 特にダイヤ改正が発表され、かつ5159・5160Fの入線が『ダ○ヤ情報』などで告知されてからというもの、8000系の残存編成はどれもいつ離脱してもおかしくない状況となりましたので、沿線の撮り鉄スポットにほとんど人がいない間に出かけて、最後の勇姿を撮っておかなければ……という強迫観念は高まる一方! そこで、引退期日が明らかになれば間違いなく殺伐とするであろう都立3号踏切でも、たった一人で立ち位置を独占しながら、きっちりと事実上の撮り納めを済ませました……(T_T)。アップダウンやカーブの多い東横線を象徴するようなシーンで華麗に舞う銀色一色の8000系……最後まで質素さの中の美を保ち続けましたね……。



 いっぽう自由が丘駅の南側は、ゆっくりと発車する電車をアウトカーブ側からいろいろアングルを微調整しながら撮影でき、しかも定員が多いため、今も昔も変わらない名所だと思いますが、ここも恐らくこの先大変なことになりそうな……。
 しかしともあれ、これだけ一般的に人気がある街のそこかしこにこれだけ撮りやすいスポットがあるというのは、本当に不思議なことですね (^^;)。



 というわけで、ここ1~2ヶ月ほどの間に集中して自由が丘周辺での撮影を済ませた私。特にヤマ場となる8月はまるまる日本にいないため、9月に入って久しぶりに東横線の線路端に行ってみたら、残り編成数が僅かでほとんどやって来ない (そして来るとすれば人多すぎ) という状況が待っていそうです (-_-)。自由が丘はこれだけ撮り貯めたので、最後に撮る機会があるとすれば、やはり幼い頃に目の前に住んでいた (しかもいま改めて撮り鉄的視点でとらえると素晴らしい撮影スポットでもある) とある線路端に行ってみようかと思っています。